2009-11-10 第173回国会 参議院 予算委員会 第4号
○委員長(簗瀬進君) ただいまの御発言、要求については後刻理事会で協議をさせていただきます。 以上で仁比聡平君の質疑は終了いたしました。(拍手) ─────────────
○委員長(簗瀬進君) ただいまの御発言、要求については後刻理事会で協議をさせていただきます。 以上で仁比聡平君の質疑は終了いたしました。(拍手) ─────────────
○国務大臣(細田博之君) 私は、米側のこの簡保についての発言、要求を見ておりますと、実際は民営化してほしくないんだと思います。民営化民営化と言わないとアメリカの姿勢も貫けないから、だから民営化はしろと言いながら、しかし実際は民営化にして自由にやれと、やらせることに恐れを抱いて、それを、おっしゃるように、極力制限しようという意図が見え見えでございます。
しかしながら、各地方公聴会におきまして、一部の傍聴者より、執拗な発言要求など議事運営に支障を来す行為が時折なされました。このようなルールを無視した行為は、国民とともに憲法について考える場にふさわしいものでないと考えておりまして、まことに残念であり、遺憾に思うところであります。
ただ、両地方公聴会におきまして、一部の傍聴者により、執拗な発言要求など議事運営に支障を来す行為が時折なされました。このようなルールを無視した行為は、国民とともに憲法について考える場にふさわしいものではなく、まことに残念であり、遺憾に思うところであります。
○深谷委員長 委員に申し上げますが、ただいまのような発言要求並びにそれを実施したケースは、ただの一度もないようでございます。閲覧をなさるなら、委員御自身が行かれることを私の方は期待したいと思います。
だから、発言要求者に対して均等でなければいかぬのでありますから、討論を御遠慮願いますということは多数決で決められないのです。あれはもう暴挙なんですね、私たちはいつも暴挙と言っておりますけれども。あるいは暴力と言ってもいいくらいです。言論の暴力です。そして発言を封ずる。これは国会として許されるべきことではない。
本日、あす本会議が設定されて、政府の方から発言要求があれば、その通告があれば、国会法七十条に基づいて、その通告に応じた発言がされるであろうという日程の設定は合意されましたけれども、議院運営委員会においてそういう指示があるから、だからこれについては一切言わないというのは全くいかがなものか、こう思うわけであります。
まだこれから予算の折衝をしていくわけですからコンクリートで決まったわけじゃありませんけれども、突破してもいいという発言、要求をきのうしているわけなのです。
河川敷問題についての取り扱い、まことに遺憾だと、このような重大問題が案内通知書にも明記されていなかったと、唐突に行われたと、しかも時間的余裕がまだ十分あったにもかかわらず、発言者二名をもって打ち切り、異論ありという発言要求まで無視したと、こういう運営が行われたんですよ。圧倒的多数の賛同を得たとして締めくくられたと、こうしたやり方で市民全体の意思が反映されたと市長考えておられるのかというのです。
ところが、自民党は、去る六月十二日の委員会で、事前の理事会における正式の補充質問通告を無視し、細田委員長代理は、一方的に質疑終了を宣言し、あらかじめ通告した議事進行の発言要求さえ故意に無視して、本法案の議了を強行したのであります。 これは、議会制民主主義を踏みにじるものであり、自民党の非民主的な体質を端的に示すものであります。(拍手)わが党はこれに厳重に抗議をするものであります。
ところが、委員長はこの問題につきまして私の発言要求をお認めになりませんでして、採決が行なわれました。こういうことは非常に重大な問題であります。憲法や国会法、衆議院規則、その精神から申しますと、当然…… 〔発言する者多し〕
こういう意味から、共産党からも発言要求があると私は思います。あるとするならば、当然各党がやるのがほんとうである。その際、時間のことについては御相談したいという提案をその場で主張いたしたい、こう思います。
自治省があまりにも大蔵省に遠慮し過ぎて、こういう問題について少し消極的過ぎて、積極的な発言、要求というものをしていかない、こういう面があると思います。
私は委員長にたいへんいやなことを言うようでありますけれども、議事進行についての発言要求が出れば、それも質問の途中であればいざ知らず、平林議員が一応質問を留保して、いわば質問についても区切りのついたところですから、そういうときには、委員長は事務当局の見解を聞くまでもなく、適切に指名するのが当然じゃないですか。
○主査(後藤義隆君) 委員外議員の発言要求についてお諮りいたします。 田上松衞君から委員外議員として発言したい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕