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69481件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-10 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

第九條は、協議委員協議会において委員会と同じように何回でも発言できるどういうことを規定いたしました。  第十條は、協議会において成案を得たときに協議委員議長がこれを報告するところを規定したのであります。成案を得なかつたときに報告するということは國会法にありますから、この場合は成案を得たときのことを規定したのであります。  

河野義克

1947-07-10 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

参事(小野寺五一君) それではお暑いところ大変恐縮ですが、「日本出版準則に関する件」というものが、昭和二十一年六月二十四日内閣書記官庁の通牒でこちらに参つておるのであります、これは要するに議員発言に関し注意すべき事項であります。一から十までありまして、読み上げる必要もないと思いますが、要するに御発言の場合にこれらの條項を守つて戴きたいと、こう思うのであります。ちよつと速記を止めて下さい。

小野寺五一

1947-07-09 第1回国会 衆議院 労働委員会 第2号

加藤委員長 ただいま菊川君から御発言のありました時間を巖守すること、これはごもつともなことでありまして、当然そうならなければならぬわけであります。委員出席についても当然出席がなければならぬはずでありますから、これも御発言通りに各委員におかれても御注意願いたいと存じます。きよう御欠席の方に対しては、それぞれの党派を通じて御注意願いたいと思います。

加藤勘十

1947-07-09 第1回国会 参議院 本会議 第14号

併しながら本日の発言内閣から発表せられた「経済緊急対策経済実相報告書を含む)」の範囲に限ることといたします。会議時間は四時間といたしまして、各発言者の発言時間は十分間でございます。発言者は制限時間を遵守せられんことを望みます。本日発言する議院に對しましては、議長はすべて自席発言することを許可いたします。     —————————————

松平恒雄

1947-07-08 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

淺沼委員長 それで百六十二條には「自由討議会議を開くときは、議長は、予めその日時及び発言の時間を定めてこれを議院に報告しなければならない。」ということになつてつて、「発言の時間を定めて」という意味の中には、党ということでなくて、やはり議員ということになるというのが、事務総長の見解のようですが、どうでしようか。

淺沼稻次郎

1947-07-08 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

あの自由討論発言の心構えというか、そういうことについて、もう少し考える必要がある。  昨日の発言を見ておりますと、まるで行政府に対しての質問に終始しているそうでなくて、むしろ議会においてはこういうことにしてこうやるべきだという建設的な意見をどんどん発表されなければ、ほんとうに権威ある発言にならない。ただあげ足をとるような結果になつて議会の権威を疑われると思います。  

赤松勇

1947-07-07 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

参事寺光忠君) 只今委員長が申されましたように、國会法の第六十一條によりますと、議長は、質疑討論その他の発言につき、時間を制限することができるという建前になつておりまして、その時間制限をいたしました際に、発言を終らなかつた部分は、若し特に議院議決をしなかつた場合の外は、議長はこれを会議録に掲載することを承認することができるということになつております。

寺光忠

1947-07-07 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

尚お日程には載せてありませんけれども事務局の方からちよつとお諮り願いたいということがあるのですが、実は、議員が時間制限のために発言を終らなかつた場合におきましては、その発言を終らなかつた部分につきまして特に議院議決があつた場合を除いては、議員の認める範囲内において、これを会議録に掲載することができるという規程が、國会法の第六十一條にあるのであります。

木内四郎

1947-07-07 第1回国会 参議院 本会議 第13号

併しながら当日の発言は、先程内閣から発表せられました経済緊急対策範囲に限るものといたします。尚会議時間は四時間とし、各発言者の発言時間は十分間といたします。——これにて議事日程は終了いたしましたが、会期の延期に関し議決をするため、この際午後一時まで休憩いたします。    〔午後零時六分休憩〕      ——————————    〔午後一時十七分開議

松平恒雄

1947-07-05 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

それから発言者の数でありますが、一時から四時ないし五時に終るといたしまして、自由討議の本旨から申しますと、活発に大勢の発言者に自由に発言してもろうのが建前でありますが、各政党から多数に出られますと、総人員に制限があるのでありますから、各党按分で十三名くらいに制限をしてもらいたいと思います。

後藤悦治

1947-07-05 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

淺沼委員長 ただいまお聞き及びの通り議長から七月七日に開かれます自由討議の会において、自由討議の問題、それから発言者の数及び発言時間等について、本委員会に諮問されましたので、急拠委員会を開くことにいたした次第であります。御諒承願います。  それでは以上の諸件につきまして協議を進めることにいたします。

淺沼稻次郎

1947-07-05 第1回国会 参議院 本会議 第12号

又現在はものをいいますけれども、日本將來ものを言わないのでありますが、この学童と日本將來とのために発言をいたして戴いたことを感謝いたすものであります。六三制の実行につきましては多くの難関が存しておることは、私が度々申したところでありまするし、むし六三制の採択は、日本に取つては運命的のものであつたと申してもいい。

森戸辰男