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69481件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

少くとも國民の声を代表する國会全体の空氣といたしましては、こうした國民の声に從つて、場合によつては今高瀬委員発言のありましたように、國権最高機関であります國会が、鉄道当局全般に対しまして決議を断行していく、こういつた場合も当然考慮し得るのであります。しかしこの決議は当然鉄道関係首脳部並びに國鉄労組全体に対する決議文、こういうふうにお考え置き願いたいと思います。

志賀健次郎

1948-06-29 第2回国会 衆議院 厚生委員会治安及び地方制度委員会連合審査会 第1号

松浦(榮)委員 私はこの合同審査会におきまして、治安並びに地方制度委員の立場から、一言発言をいたしたいと思います。今回厚生委員会提案になりました興行場法案旅館業法案公衆浴場法案、この三つの法案と、それから治安委員会の方に提案になつておりまする風俗営業取締法案、この四條につきまして檢討の結果、私は許可制度について一言意見を述べたいと思うのであります。

松浦榮

1948-06-29 第2回国会 衆議院 厚生委員会治安及び地方制度委員会連合審査会 第1号

ただいま松浦委員の御発言は私どももまつたく賛成であります。受ける國民の側から申しますれば、これらの許可関係が一本になるということが非常に好都合なのであります。從來も、中央におきましては内務省地方におきましては警察一本というような処理をやつておつたのでありますが、内務省の解体に伴いまして、今日ばらばらに相なつておる。

三木行治

1948-06-29 第2回国会 参議院 文化委員会 第9号

小さいものになりましたらば総理大臣府縣知事等傳達をする、こういうことに相成るだろうと思いますが、建前は栄典の源泉が天皇でありまする以上、國会にお委せするということがちよつと工合が悪いというので、そういう建前を採らないのでありまして、併し國会に有力な発言をお持ち願うという意味において、參議院、衆議院から代表的な意味で、この審査委員会には加わつて頂きたい。こういうふうに考えております。

鈴木義男

1948-06-29 第2回国会 衆議院 本会議 第73号

成重光眞君 私は議長から許されておりますから…(発言する者多く、議場騒然議長から発言を許されましたから、きわめて簡単に再質問をいたします。私が尋ねました肥料の数量の点について、あるいは…(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)であることをお認め願えるものは…(発言する者多く、聴取不能)その点だけの回答を明らかにお願い申し上げたいと思います。

成重光眞

1948-06-29 第2回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

○水谷(昇)委員 日教組の方その他の発言者にお尋ねしたいのでありますが、この教育委員会法案によりますと、現職教員被選挙権が認められていないのでありますが、これに関して反対の意見を申し述べられたのでありますけれども、現職教員被選挙権を認めた場合には、当選がしやすいということになると思います。從つて現職教員がたくさん立候補するということになり得ると思う。

水谷昇

1948-06-29 第2回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

なお傍聽人の方々の中で、この際特に発言を許してもらいたいという申出がございます。その御趣旨はよくわかるのでありますが、お申込みの人数が相当多いのでありまして、成田君、増田君、伊藤君、倉田君、それだけの方に述べてもらう時間がないわけであります。公聽会を済ましますと、すぐに重要な法案の審議に移らなくてはなりません。本日はそういう意味合から御遠慮願いたい。御了承をお願いいたします。  

松本淳造

1948-06-28 第2回国会 参議院 文教委員会 第6号

最後に、岩間議員の御発言は尤もだと思うのであります。これは今のような文部大臣の御感想を、文部大臣の心の中から入つて考えると、今のような学生運動を、そのまま有利に終熄せよというようなことを、我々が主張するかに誤解せられるといけませんけれども、そうでなくして、とにもかくにも終戰後民衆大衆運動というものは、幼稚なところから徐々に発達しているのであります。

河野正夫

1948-06-28 第2回国会 参議院 文教委員会 第6号

左藤義詮君 その点ならば、私はこうして斡旋をして下すつた岩間委員自身が、その点を確められることでありまして、その十分な根拠は、責任のある御発言でなければならないと思うのでありまして、打割つて申しますと、私は相当この運動は根強いのじやないか、或いは若し私共が疑いの目を以て見ますならば、或る特定の政党の私は指導を受けておるのじやないか、そういうことを深く岩間委員が御研究にならずに、全國的な大きな問題になつているその

左藤義詮

1948-06-28 第2回国会 衆議院 文教委員会 第19号

田淵委員 ただいま黒岩君の発言に対して、私の説明不十分のせいであろうと思うのでありますが、私から申せば誤解に類するものがあつたのではないかと思うので、陳弁いたします。私は檢定制度不可ということは一言も申しておらないのであります。檢定制度可なりなのであります。ただここに檢定と國定と、なぜ二本建にしなければならないか、國定そのものは官僚統制のにおいが強くてしようがありません。

田淵実夫

1948-06-28 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第7号

それをして差支えないというのは、当初の発言にもどりますが、別に周知宣傳ビラ張りを必要とせずして、しかもこれは労働組合とか一商工会議所とかいうものでなくて、國民全般を相手にするものであるという理由を含まれてくるわけであります。その場合細川君が言いましたように、ただ一つの制限として、同一選挙区内において立候補している者はこれに携わらぬ。

栗山長次郎

1948-06-28 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第56号

尚又議長議員発言については時間を制限し得ることは御承知の通りでありますが、從來はこれに対して異議申立ての方法がなかつたのでありまするが、今度は出席議員の五分の一以上から異議の申立をなし得る規定を設けました。  第三点といたしましては、会期不継続の原則に対する例外の規定を設けたことであります。

淺沼稻次郎