1952-02-12 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第7号 しかるにせつかく一生懸命になつて努力した発見着たる鉱業権者は非常に重い納付金を課せられるというのは、あまりにも不公平な処置ではないかと思うのであります。この点やむを得ないことといたしますならば、そこに先ほどの納付金の程度が問題になるわけであります。そういう気の毒な鉱業権者でありますから、鉱業権者から納付金を納めさせる額はできるだけ低くしていただきたい、できれば補助金の範囲内にとどめていただきたい。 中村幸八