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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

さらには、今回警戒レベル発表基準というのが見直された結果、ことしあった台風の十五号、それから十九号ではどのような効果が発揮できたとお考えなのか。もう一つ、さらには、この警戒レベルが有効に利用されるためには取組を推進すべきだと考えますけれども、今後の見解、取組推進への対策というのをお伺いしたいと思います。

井上英孝

2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

この改善策の中で防災気象情報精度向上等に向けた取組についても取りまとめておりまして、具体的には、最大級警戒を呼びかける大雨特別警報について、局所的な現象に対しても適切に発表できるようその発表基準を改善すること、市町村による避難勧告等の判断により効果的に活用できるよう土砂災害危険度を地図上に示す分布図について高解像度化を行うこと、大雨によるリアルタイムの災害危険度という動的な情報ハザードマップ

関田康雄

2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

先ほどお話の中にありました大雨特別警報でございますが、定義としては、警報発表基準をはるかに超える数十年に一度の大雨が予想され、重大な災害が起こるおそれが著しく高まっている場合に出されるもの、このようにされております。  今回まさにそのような災害が起きてしまったのですが、大雨特別警報が出たときには実際は被害が拡大してきている状況でした。  

新谷正義

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

金尾政府参考人 被災地では、地震により地盤が緩んでいる状況でございまして、土砂災害警戒情報発表基準を引き下げて運用しております。このように警戒避難体制強化を図っておるところでございます。  また、今後の降雨に備え、熊本県内における緊急度の高い危険箇所等点検実施し、応急的な対策警戒が必要な百三十一カ所などを熊本県及び関係市町村説明の上、今後の対応について助言をいたしました。  

金尾健司

2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

土砂災害については、二次災害防止のため、特に被害の大きい南阿蘇村の山王谷川地区等土砂掘削や、土のう設置等の梅雨時期に備えた応急工事実施緊急度の高い千百五十五カ所の危険箇所点検実施し、結果を県、市町村報告地震による地盤緩みを考慮し、土砂災害警戒情報発表基準を引き下げた運用などの対応を行っておるところでございます。  

金尾健司

2016-05-02 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

このため、被災地では土砂災害警戒情報発表基準を引き下げて運用しておりまして、早め避難など住民に対する注意喚起を行っているところであります。  また、今後の降雨に備え、熊本県内における緊急度の高い危険箇所等点検実施し、取りまとめ結果を県及び市町村説明の上、今後の対応について助言をいたしました。

金尾健司

2015-05-19 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

その後、その報告に示された具体策を一刻も早く実現していくということが重要なわけですが、ちょっと事務的にお聞きしたところですと、噴火警報発表基準を公表すると。今まで公表していなかった。どういう場合に噴火危険性なりがあるのかというその基準を公表していなかった。それを公表すべしという提言が三月の段階で行われた。現在、五月です。これはもう公表していておかしくないと思いますが、状況を教えてください。

小川淳也

2014-08-28 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

政府参考人西出則武君) 御指摘のように、広島地方気象台では八月十九日の二十三時三十三分に広島市を対象とした洪水警報を解除しておりますが、これは、広島市に掛かっていた発達した雨雲が弱まり、洪水警報発表基準を満たさないと判断したものです。しかしながら、土砂災害に関する警戒が必要な状況は継続しておりましたので、大雨警報発表は継続しました。  

西出則武

2013-05-24 第183回国会 参議院 本会議 第22号

委員会におきましては、特別警報発表基準策定手順気象庁が発出する警報等市町村長による避難指示等との関係地方公共団体防災にかかわる職員能力向上に係る気象庁支援等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。  

石井準一

2013-05-23 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

発表基準につきましては、先生言われますように、数十年に一回ということを言っておりますが、具体的には、やはり過去の事例でこういう状況発表しますということをお示しするということが重要かと思いまして、例えば、先生御地元の新潟では平成二十三年の新潟福島豪雨、さらには昨年では二十四年の九州北部豪雨、さらに台風では伊勢湾台風級ということで大規模な高潮災害が発生しておりますが、そういうケースについてしっかりと

羽鳥光彦

2013-05-23 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

予報区が全国で六十九ですか、北海道は少し多いようですが、第一次の予報区というのは六十九、増えているかもしれませんが、海上も含めてでしょうけれども、そんな数字が出ておりますし、当然、東京でも、東京都の状況と、それから大島の状況とまた相当違うわけでありますから、そういう面ではこの発表基準は各地域と御相談されて決められるということが手順だと思いますが。  

田中直紀

2013-05-23 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

加えて、先ほど田中先生の方よりもお話がありましたけど、今回、気象庁特別警報のまさにその発表基準地域災害対策責任者である都道府県知事及び市町村長意見を聴いて定めるとしています。先ほどもお答えがあったと思いますが、本当にその具体的なスケジュールとそしてその取組の仕方、いかに周知徹底し住民の一人一人までにそれが伝わるように、このやっぱり徹底の仕方についてもう一度お答えいただければと思います。

藤巻幸夫

2013-04-24 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

それともう一つ特別警報実施につきまして、気象庁は、発表基準を、地域災害対策責任者である都道府県知事及び市町村長意見を聞いて定めるということなんですけれども、このあたりがどのようなイメージを持っていらっしゃるかというのも、ちょっと私、気がかりなんですね。  これはひょっとして、地域によって多少基準の違いということも出るという可能性があるんでしょうか。

三宅博

2013-04-24 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

この発表基準につきましては、過去の雨量データ等から地域ごと基準を定めてございまして、例えば、地域によっては一時間降水量が七十ミリ以上あるいは百二十ミリ以上、これも西日本ですとか東日本で、雨がよく降る地域とそうでない地域で大きな差がございますが、こういった基準発表してございます。  

羽鳥光彦

2003-10-09 第157回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

また、今般の地震以降、地震による地盤緩み等が発生していることから、大きな揺れを観測した北海道においては、雨による土砂災害について警戒注意を呼び掛けるため、気象庁大雨警報注意報発表基準を引き下げて運用しております。  なお、この地震は、昭和二十七年の十勝沖地震と同様、陸側プレートとその下に沈み込む太平洋プレートとの境界で発生したものと考えられ、余震発生領域がほぼ重なっております。  

北出武夫

2003-09-10 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

なお、五月二十六日の宮城県沖の地震以降、地震による地盤緩み等が発生していることから、気象庁は、大きな揺れを観測した宮城県と岩手県の両県において、大雨注意報警報発表基準を引き下げて運用し、雨による土砂災害について注意警戒を呼び掛けることとしております。  以上でございます。

北出武夫

2003-06-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

また、地震による地盤緩み等が発生していることから、気象庁は、大きな揺れを観測した岩手県と宮城県の両県において、大雨注意報警報発表基準を引き下げて運用し、大雨による土砂崩れやがけ崩れ等について注意警戒を呼びかけることといたしております。  気象庁では、気象庁防災科学技術研究所及び大学の地震データを一元的に解析、処理し、今後の余震活動に対して厳重に監視してまいる所存であります。  

北出武夫

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

警察不祥事案再発防止対策につきましては、平成十二年八月に取りまとめた警察改革要綱に基づき、警察における監察体制の整備、警察法改正等による公安委員会管理機能強化警察職員に対する教育の充実、懲戒事案発表基準策定等による透明性確保等の施策を推進し、警察に対する国民の信頼の回復に努めているところであります。  

塩川正十郎

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