2008-06-05 第169回国会 参議院 環境委員会 第10号
また、これは、つい昨日記者発表を行ったわけでありますけれども、JBICにおきまして地球温暖化に関心を有する投資家の社会的責任投資のニーズにこたえた商品設計を施しましたJBIC環境支援ボンドの発行準備を進めております。
また、これは、つい昨日記者発表を行ったわけでありますけれども、JBICにおきまして地球温暖化に関心を有する投資家の社会的責任投資のニーズにこたえた商品設計を施しましたJBIC環境支援ボンドの発行準備を進めております。
そういう意味で、大蔵省の幹部でもあったし、経理担当でもあったということで、外債発行準備等につきましてもほとんど任せてあったというふうに理解をさせていただいているわけでございます。 総裁として、大蔵省だけではございませんが、いわゆる官僚のこういう形の天下り等についてどういうふうに今お考えになっているか、お聞きしたいと思います。
外債発行の手続でございますが、基本的には、毎年度の資金計画策定の際に事業執行の見通しや外債市場の動向等に基づき発行計画を立て、具体的な発行準備に入り、建設大臣の発行認可と大蔵大臣の政府保証承認を得て発行に至っております。
それを日銀券の発行準備に充当いたしておることは御承知のとおりでございまして、現在、この充当物件の総額は十四兆五千三百五十三億でございまして、そのうちの外国為替のウエートは約一七・八%。この割合は必ずしも増加の一途をたどっておるわけではございません。昨年の二月は一九%でございましたのが、ことしの二月は一七・八%というようなことで、必ずしも増加の一途を続けておるわけではございません。
さらに、今回の改正には、定款による累積投票の排除、中間配当制度の新設、取締役会の決議による転換社債の発行、準備金の資本組み入れによる無償抱き合わせ新株の発行、休眠会社の整理等、会社運営の安定、株主の利益や企業活動の円滑化をねらった改正点が多いのでありまして、今回の改正は、株式会社の実情に照らし時宜に即した措置であると考えるものであります。
しかるに本年六月三十日鶴岡市職員労働組合執行委員長から、別紙案内書を示され、このような刊行物は市民のプライバシーを侵害するものではないかとの指摘があり、それによれば前記閲覧者が閲覧結果に基いて、「一九七四年版鶴岡市名鑑」なる刊行物の発行準備中であることが、うかがわれる。同案内書によれば、この名鑑なるものの内容は、本市全世帯に亘り住所、生年月日、性別、続柄等家族構成がもうらされている。
次に、いまお話しのオーストラリア国債というものが、いま発行準備中という段階でございまして、そのあと御質問のどういうものがあるかということについては、それぞれのアンダーライターがいろいろ検討いたしておりますので、まださだかでありませんけれども、私どもの耳に入っておりますところでは、その他一、二の国の国債あるいは州債というようなものがあるというふうに聞いておりますが、まだ具体的にいつごろどういうことでというところまできまっておらないようであります
ここに書いてございますように、要旨は、監査役の職務及び権限を拡張し、決算について公認会計士の監査を受けなければならないものとすること及び累積投票制度、転換社債の発行、準備金の資本組み入れによる抱き合わせ増資等について所要の改正を加えるものであります。
次は、商法の一部を改正する法律案であります 要旨は、監査役の職務及び権限を拡張し、決算について公認会計士の監査を受けなければならないものとすること及び累積投票制度、転換社債の発行、準備金の資本組み入れによる抱き合わせ増資等について所要の改正を加える。
○政府委員(佐藤一郎君) 一定の発行準備を持っているという意味においていま管理通貨の体制になっております。終局的に絶対いけないというのではないわけであります。いま金兌換を停止しているということでありまして、そのことから直ちに不換政府紙幣ということになろうとは、私は考えておらないのです。ここは私も専門ではございませんから、また議論があろうかと思います。
したがいましてその国内的な位置は、いま申し上げましたように発行準備のない、日銀には金は財産として所有しておりますけれども、それは交換準備に当てられていない。そういうところから出ておる日本銀行券でございまして、極端な言い方でありますけれども、やり方によっては無制限に日本銀行券を発行できるということも言えないこともない、そういう性質の日本銀行券、札であると思うのです。
それから資金の問題につきましては、これは実際どれだけのものがいつの時期に早く特約等を通して調達されているかということは、全体の実態はなかなか把握しにくいのでありまして、ある程度これは教科書の協会の事務局等でお調べいただかないと、私もちょっと覚えておりませんが、実際は大体大きいところでいうと、六、七月ころから次の年のものの発行準備にかかります。
ただ、それならば一体どのくらい、流通過程に乗るであろうか、あるいはどの程度の発行準備で一万円を通用さしていいだろうか、その辺も実はいろいろ勘案して参ったのでございます。今日もうすでに発行いたしましたが、今通用いたしております一万円札、これは大体四百三十五億程度でございます。
たとえば金なんかは、今はいたしておりませんけれども、かりに民間で金を持ってきて、日本銀行が買い取ったということになりますれば、これは、発行準備としてその額がそのまま載るわけです。また、たとえば商業手形を担保に銀行が金を貸してくれということをいって参りますと、商業手形を担保にして金を貸すこともできるわけであります。
もう一つは今の公庫債の発行の問題で、これはもちろん基本問題でございまして、これが現在の問題にからみ、それから発行条件をどうするか、こういう問題になっておるのでございまして、発行準備は公庫では至急に進めております。できたら八月以降毎月少くとも五億ずつくらいはやりたいというので諸般の準備を進めております。これは公庫債さえさばきがつけば、直ちにその金は市町村に割り当てたい、こういうふうに存じております。
先ほども理財局長の説明にもありますように、今後国民経済の発展に伴って、通貨の流通量も当然私はふえていくと思いますし、またお話の日本銀行における発行準備の量を、さらに充実していくという意味において、通貨の製造量をさらに現在よりふやすという要因はございます。
○迫水久常君 私の言うのは、金の保有の割合を伺っているのではなしに、発行準備のレィシォー、公債が何割であり、商業手形が何割であり、大体公債と商業手形だと思いますけれども、その割合がどういうことになっているか。
特に、大蔵大臣は、この私の考えからいきまして、今一万円札を要望しておる声というものは、どういうところにあると思って、今の発行準備を進めておるのか、そういうことについては、どうも国民全般の立場で通貨政策を考えていないないじゃないだろうかという感じがしてならないのであります。
一体政府は年内に一万円札を発行するつもりで準備を進めておるのか、私の承知しておるところでは、一万円札の発行については、各界にかなり議論がありまして、それも、多くは、反対もしくは慎重論が強いのでありますけれども、この世論に抗して政府が一万札の発行準備をどんどん進めておられるという確たる理由は一体どこにあるのか、そういうことについて、今日は一つ大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
○平林剛君 まあ私、先ほど申し上げたように、この程度の発行準備というやつはどうも何かあなたの方で格好づけたような形にもとれるわけです。格好というか、この問題についての処理をめぐって、一応何か、こう意地っぱりになっておるような感じがあるから、そういうようなことで、一体これはどういう点に流通させるのかというような点で疑問を持ったわけです。また同時に私はこういうことを希望しておきたいと思うのです。
私の言うのは、大臣は変な話に持っていくけれども、一万円札、五千円札の発行準備としての予算が組まれておるけれども、これは百円銀貨と切り離して考えてもいいのか。切り離して考えられないということであれば、百円銀貨の問題については一応やめるという話をしながら、予算の中ではちゃんとそれと同じようなことを計画しておるということは、これは、ずるさだと私は思うのです。
もう発行する準備があって初めて仕事をするというやり方の方がいいので、これは理財局やあるいは事務当局の研究課題として、発行準備や図案化されるということであってはならんと私は思うのです。今度の場合もそうです。先回百円銀貨の発行は一応せないという結論になった。
私は当委員会でたしか数カ月前に申し上げたと思うのでありますが、現在私どもの手元で計算をいたしました限りにおいては、日本銀行券の未発行準備を現在の状況よりも相当程度充実をしなければならぬということを前提にいたしまして——と申しますのは、現在日本銀行券の未発行準備は、発行高一〇〇に対して未発行準備は六〇程度しかないわけであります。
これは現在の日本銀行券の発行もと、つまり発行準備、手もとに準備としておい ておかなければならない日本銀行券というもの、未発行の準備、これが非常に手うすなんです。今は大体発行高が——これは券種によって違いますが、全部含めていいますが、発行高一〇〇に対して手もとの準備は六〇しかない。