2015-03-12 第189回国会 衆議院 総務委員会 第5号
それから、発行可能総額、これはあくまでも計算上の、数学ではじき出されることになりますから、発行可能総額が幾らぐらいあって、そして、現実に実績ベースで発行している実績額というのは幾らぐらいになるのか、教えていただきたいと思います。
それから、発行可能総額、これはあくまでも計算上の、数学ではじき出されることになりますから、発行可能総額が幾らぐらいあって、そして、現実に実績ベースで発行している実績額というのは幾らぐらいになるのか、教えていただきたいと思います。
○副大臣(渡辺周君) 今御指摘がありましたように、今、合併特例債の発行可能総額が十一兆八千六百億円、今まで活用されたのが、これは委員の数字とちょっと違っておりまして、総務省の方では二兆六千七百億円が起債実績ということでございます。
この発行可能総額は、約十一兆八千六百億円ということになっております。 そこで、これまでのこの合併特例債の起債総額は、これは平成二十年度同意債まででありますが、約二兆六千七百億円という数字になっております。