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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-10-30 第153回国会 衆議院 法務委員会 第6号

状況について申し上げますと、マイカル側が、社債管理会社と協議の上、同社が所有する特定資産同社の他の債務に担保提供を行わずに当該社債のために留保することができることとされておりまして、この場合マイカルは、社債管理会社との間でその旨の特約を締結するものとされていることは承知しているわけでございますけれども、この特定資産の留保につきましては、社債管理会社の責務として行うものではありませんで、あくまで発行会社側

村田吉隆

1993-05-25 第126回国会 参議院 法務委員会 第7号

もちろん、これまでも社債募集する場合には募集を委託する会社受託会社というのがございまして、この受託会社には実際上銀行がなっていたわけでございますけれども、これまでの受託会社というのは発行会社側立場も兼ね、あるいは社債権者側立場も兼ねるというような両面性がございましたので、今回の改正法におきましては銀行等業務社債権者保護という一点に絞るということにいたしまして、社債管理会社の設置を義務づけるというような

清水湛

1993-04-16 第126回国会 衆議院 法務委員会 第6号

その中で、結局この社債権者保護を専らその職務とする社債管理会社、従来は募集受託会社という、発行会社側のいわば代理人でもあり社債権者側代理人でもあるような募集受託会社があったわけでございますが、それをやめまして専ら社債権者保護のための会社をつくるというような、全体の規制を改めることによりまして今回限度規制を撤廃した、こういうことになるわけでございます。

清水湛

1992-05-12 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

菅委員 ですから、投資家サイド考え方といわゆる発行会社側とか、そういう考え方とがどうしても両手にあるわけですから、そういう点でこれまでの轍を踏まないあり方を積極的に考えなきゃいけないということだと思うのです。  それからもう一つ。これは市場の展望を余りあれこれ云々しても難しいのですが、例えば個人の現在の日本の総資産というのが八百兆円とか、あるいは一千兆円近いというふうに言われている。

菅直人

1989-10-31 第116回国会 衆議院 予算委員会 第8号

それから発行者側でございますが、メリットとしましては、代金回収業務合理化の面、それから代金回収確実性の面、それから前受け金の運用益、これはさっき申したものと裏腹でございますが、このカードの利用者が利用し終わるまで発行者側からは前受け金を持っておる形になるわけでありますから、その前受け金の運用益などを発行会社側が手に入れるメリットがございます。

土田正顕

1981-10-27 第95回国会 参議院 文教委員会 第3号

でここをどういうふうに直すとかいうことはなかったようでございまして、より正確な資料を調べていただいて、そしてその資料に基づいてこうだということを示してもらうような、そういう要請はいたしたようでございますが、なかなかその辺のところは、現在なお確実な資料というものが得にくかったり、それから当時の方々の信頼すべき話と申しますか、そういう情報というものも得にくかったようでございまして、その結果として教科書発行会社側

三角哲生

1981-05-26 第94回国会 参議院 法務委員会 第7号

ただ、法制審議会審議の過程におきましては、特に発行会社側から、五年後にこの決議があったものとみなす日を設定すべきであるというような意見もあったわけでありますが、それに対しては一部、特に証券業界などからはっきりとした期間を切るということに対しては消極的な意見もあったようでありまして、やっぱりやってみなければわからないじゃないか、やってみて、その実情を見て、そして具体的に妥当な時期を選ぶということが望

中島一郎

1981-02-20 第94回国会 衆議院 予算委員会 第13号

三角政府委員 これは検定と申しますよりは、先ほど来申し上げておりますように、発行会社側からの正誤訂正申請を認めたということでございますが、もちろん、御指摘のように、その間、私どもは見ておるわけでございます。ただ、正誤訂正の場合は検定の場合と違いまして、印刷した原稿本で行うというよりは、むしろ印刷してすでにできておる本の該当個所と照らし合わせて手書きの原稿で持ってくるということでございます。

三角哲生

1975-03-24 第75回国会 参議院 予算委員会 第14号

たりまして幹事証券会社が多数のものに株を売り出すわけでございますが、その売り出し先につきまして、いろいろ自分の従来から株を買いそうなところといいますか、お得意さんといいますか、結局、これはあらゆるものについて同様だと思いますけれども、やみくもに飛び込んで売りに行くわけじゃございませんので、大体目星をつけてその株を提供する、話をする、そういうことが実際に売り出しの実態であろうと思いますが、特にそこで発行会社側

田辺博通

1973-07-17 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

したがって、そこに額面発行の場合のほうが、企業者意識としては、非常に株主に対する責任を軽く感じるということでありまして、時価発行を改めるという考えは、私がある、なしというよりも、証券業界がある、なしというよりも、むしろ発行会社側からいきましたなれば、これだけ合理的に自分がやっていけば、非常に企業の発展に役に立つのだということでありまして、アメリカあたりでも時価発行はすでに何十年と前から定着して、それが

瀬川美能留

1971-02-18 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

ですけれども、少なくとも何円以上の損害を受けたというそういう言い方における損害額の立証というものを主張をいたしました場合に、これをそれまでの値下がりはない、それ以外の理由による値下がり分がこれだけあるということを今度は発行会社側が反証をもって挙証するということは、これは非常に至難だと思います、実際問題としまして。

志場喜徳郎

1971-02-09 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

同時に、発行会社側もそれでは安い高いという判断が出るわけです。そこを調整するのがわれわれの機能でございますので、ときによっては一割の場合もあるし、四あるいは五%の場合もあるかもしれません。これは画一的でないと思います。御承知のとおりアメリカなども公募の値段は最終的に決定するので、届け出制によってみな投資家判断したあとでございます。

北裏喜一郎

1968-03-22 第58回国会 衆議院 商工委員会 第10号

広瀬政府委員 事務的な判断のこともございますので、先に私から申し上げておきますが、先ほど森永理事長がお答えになりましたように、店頭取引のものは登録になっておりまして、これにつきましては発行会社側申請に基づいて登録するというふうに聞いております。その申請は現在のところあまりないようでございます。

広瀬駿二

1962-10-10 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

ですからその点で昨日四大証券にいろいろと意見を述べられたことは私は非常に時期的に見ても適切だと思うのですが、四大証券だけでなく、今の株価の問題についてはたとえば鉄鋼各社が本来配当を現金で行なうべきにもかかわらず再評価積み立てを取りくずして、小刻み無償配当に変えるなどということをどんどん行なうわけですが、こう株が下がっておるときにそんなことをすればますます下がるのが当然なので、そういう意味では発行会社側

堀昌雄

1961-03-27 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○政府委員(西原直廉君) 私ども、松竹の場合、一体どうなるか、また、それをどう見るべきか、ちょっと私わからないのでございますが、従来、株の買い占め的な傾向がありましたときには、発行会社側が、つまり、いわゆるこの買い占めの企図に乗せられないということが一番大事だと思います。そういう意味で、株主構成を一体どういうふうにもつていけばいいのかというようなことにいつも注意を払うように勧めております。

西原直廉

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