1972-05-23 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第23号
そういうふうなことがありますので、このオペレーターというものの帳簿の記載方式、いまでも大体きまってはおるようでありまするけれども、これは法律できめて、そして荷主から受け取った運賃はこれだけ、それからいろいろ、通信費その他雑費、これがどれだけ要った、それから発荷の手数料が一〇%、着の手数料が三%ないし五%、こういうものを引いて差し引いたものが船主の手に渡る。渡らなければならぬ。
そういうふうなことがありますので、このオペレーターというものの帳簿の記載方式、いまでも大体きまってはおるようでありまするけれども、これは法律できめて、そして荷主から受け取った運賃はこれだけ、それからいろいろ、通信費その他雑費、これがどれだけ要った、それから発荷の手数料が一〇%、着の手数料が三%ないし五%、こういうものを引いて差し引いたものが船主の手に渡る。渡らなければならぬ。
やはり荷づくりが要らずに、また機械荷役ができるということで、発荷の倉庫から着荷の倉庫まで全然手を使わないで輸送できるというパレット輸送というものも、最近非常に盛んになってきております。また、物資別にぜひもっと輸送を単能化してまいりたいというふうに考えております。たとえば現在、汐留をごらんくださいますと、生鮮食料品も雑貨も全部一緒に着いております。
他方発荷せしも到着せざるものの追及、あるいは取扱い者の責任にいたすべき弁償金の取立て等によりまして、入金もあると思われます。これらはいずれも決算に属する問題であります。