2001-05-23 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
ですから、この中でどういった事項を取り上げるのか、盛り込むかは執筆者の判断に任せられていると先ほど御答弁申し上げましたが、この内容につきましては、その生徒、子供たちの発育段階等も考えた上で、ふさわしいかどうか、その辺の判断も含めて基準が決められているわけであります。
ですから、この中でどういった事項を取り上げるのか、盛り込むかは執筆者の判断に任せられていると先ほど御答弁申し上げましたが、この内容につきましては、その生徒、子供たちの発育段階等も考えた上で、ふさわしいかどうか、その辺の判断も含めて基準が決められているわけであります。
確かにそのとおりでございまして、わが国の場合、現在千七百万トンから八百万トンの配合飼料を使用しておるという実情でございますが、配合飼料というのは使う側から見ますと、非常に便利な点もございますけれども、やっぱり、家畜の種類はもちろんのこと、品種なりあるいは飼い方、あるいは発育段階等によりまして、最も適当な飼料というのは一般に販売されておる銘柄ではなくして、自分で最も適当な内容、成分のものを配合するということができ