2014-03-12 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
まず、中国との人的な交流でございますけれども、平成二十三年七月の数次ビザ発給開始によりまして入り込み客は増加をしておりますけれども、平成二十四年は、尖閣国有化の影響によりまして、九月以降、減少いたしております。その後、平成二十五年は、七月から北京—那覇間の航空路線が再開したほか、中国人向けクルーズ船が寄港するなど、徐々にでございますけれども回復傾向にございます。
まず、中国との人的な交流でございますけれども、平成二十三年七月の数次ビザ発給開始によりまして入り込み客は増加をしておりますけれども、平成二十四年は、尖閣国有化の影響によりまして、九月以降、減少いたしております。その後、平成二十五年は、七月から北京—那覇間の航空路線が再開したほか、中国人向けクルーズ船が寄港するなど、徐々にでございますけれども回復傾向にございます。
二 米国が期限等を変更しない場合、本年十月二十六日以後IC旅券発給開始の日の前日までに発給された旅券を所持する者が、一定の期間内に当該旅券をIC旅券へ切り替える際の手数料については、その減額が行えるよう所要の措置をとること。 右決議する。 以上でございます。
この法案の改正にはこのような全体的なバックグラウンドがあるわけでございますが、こういった環境の中での法改正、パスポートのIC化といったものでございますが、まず冒頭、この費用についてお伺いをしたいと思うんですが、平成十八年三月、来年三月からですが、発給開始となるのがこのIC旅券の導入関連経費でございます、導入関係経費、これが、十六年が六億七千七百万円、平成十七年が二十五億一千百万円ということでございます
技術面での標準化作業が進められているところでございますが、また、我が国においても、外務省がバイオメトリックス技術を取り入れた旅券の来年度の発給開始を目指し、調査検討を行っていると承知いたしております。