2008-06-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第25号
それだけ郵便事業会社にシフトをしておるということでございますが、これは、お客様が、ゆうゆう窓口でありますとか計量器のある場所、発着口でございますね、こちらに直接お持ちになる、そういうことになりますと郵便事業会社の取り扱いになってしまう、こういうことでございます。
それだけ郵便事業会社にシフトをしておるということでございますが、これは、お客様が、ゆうゆう窓口でありますとか計量器のある場所、発着口でございますね、こちらに直接お持ちになる、そういうことになりますと郵便事業会社の取り扱いになってしまう、こういうことでございます。
その処分発令のため本人に対し局長室に来るように伝達をするため、一時十分ごろ外勤室に行き伝えたが、それに応じないで勤務につくべく軽四輪発着口に行って乗車した。それに対し、石垣という代理が労担主事ともう一人の代理とともにこの加害者の後を追い、連れ戻すために軽四輪のドアをあけ本人にその旨伝えた。そうしたら本人は、それに応じないのみならず、ドアをあけたまま車を急発車させた。
この事件の発生の原因でございますが、一つには発着口の施錠が完全でなかったということ。それからまた、作業員の交替時に郵袋の引き継ぎ確認が行われていなかったということ。
しかも、新宿の局にぼくが行って見たら、仕事をせぬやつが百人、発着口にずらっと並んでいる。一体あのまねは何だ。あれで労使の正常化ができると思っているのですか。百人もの人間が「郵政局」とかなんとかいう腕章を巻いていっぱい発着口に集まっている。何か問題があるのだろうかと思ってこうやって見たら、一つも問題なんかありゃせぬですよ。新宿の局長に聞いてみなさいよ。
たとえば当然個数確認をすべきなのにそれをしなかったとか、それから夜間の保管方法につきまして、発着口において戸をちゃんと締め、警報装置を規定どおりに据えつけ、そして要するにその場その場で善良なる管理者の注意をもって行なって、なおかつそういう事態が起きた場合、これは私の責任と申し上げるほかはないと思います。
○溝呂木政府委員 御指摘のとおりでございまして、夜間、郵袋が残ったまま保管される場合は、その場所でいわゆる発着口を全部締め切りまして、全部錠をかけ、そして内部にはいわゆる電波式郵袋監視装置とかいろいろの監視装置をつけまして、それに近づけばべルが鳴って、そして夜勤務しまたは休憩休息に入っている者のところに通ずるような処置を講じてやっているわけでございます。
それから、発着口における記録の問題でございますが、この点につきましては、私としては発着の関係は、単にあそこは保管する場所ではなしに、結局到着した郵袋を早く二階なり三階の作業場に運んだり、あるいは二階なり三階でできた郵袋を発着口に持ってきて自動車に積み込むなり、要するに積み込む場所だというふうに考えておりますので、その場で全部保管手続をとりますと、相当郵便物の遅配といいますか、おくれにつながるような感
○政府委員(佐方信博君) 一階の発着口が、御承知のとおり吹きさらしといいますか、そういう形になっている。しかもほかの局と違いましてしょっちゅう出入りしますから、ほとんど一日じゅうそういう形になっておりますために、かねて非常に従業員からもよくしろという要求があったことは承知いたしております。
あそこのちょうど発着口——ずっと通して、発着口ですね。あそこを作業場として働いておる者の数が七百六十二人。大体大きな一局分の人があそこで働いていることになるのですが、先般参議院逓信委員会から中央郵便局の実際の視察をされたようです。私は何かの用事で参加できなかったわけですが、そのときの現場の人たちから非常に強い要求があって、改善された暖房設備というのは、いまほとんど効果がないのですね。
昨年から、御承知のとおり、一階の発着口の暖房をよくやる話だとか、そういうことについての経費は相当とっておりますけれども、あとのことについては、ちょっとただいまつまびらかにいたしておりません。