2020-02-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第17号
これについても、発症状況等を踏まえながら、専門家の方からは、感染防止は有効であったという、この二つの点と、それから、今、最初に委員がおっしゃいました、他方で、中におられる方が、かなり高齢の方も多い、そして、実際、精神的にも肉体的にもという声も私どもの耳には届いておりました。
これについても、発症状況等を踏まえながら、専門家の方からは、感染防止は有効であったという、この二つの点と、それから、今、最初に委員がおっしゃいました、他方で、中におられる方が、かなり高齢の方も多い、そして、実際、精神的にも肉体的にもという声も私どもの耳には届いておりました。
厚生労働省におきまして、これまでも、国民の皆様に迅速で正確な情報提供をするために、大臣みずからが定例の記者会見に加えまして臨時の会見を昼夜を問わず行うほか、ウエブサイトとかSNS等のさまざまな媒体を通じて、感染予防策、患者の発症状況等の情報もお伝えしております。
このような中央環境審議会の答申を踏まえ、現時点では石綿肺について救済給付の対象とはしておりませんが、今後、医学的知見やデータの集積、海外の状況の把握等を進め、職業性暴露以外の暴露による石綿関連疾患の発症状況等を踏まえつつ検討を行ってまいりたいと考えております。
こうした経緯、特殊性を勘案いたしまして、現時点ではこれら中皮腫、肺がん以外の関連疾患については救済給付の対象としていないわけでございますけれども、今後、医学的知見でありますとかデータの集積を図り、職業性暴露以外の暴露による御指摘の疾患の発症状況等を踏まえつつ、必要に応じて将来これらを指定疾患とすることはあり得るものと考えております。
これを受けまして、厚生労働省では、三月十九日付でありますが、ウェルファイド社に対しまして、薬事法の規定に基づきまして、フィブリノゲン製剤による肝炎の発症状況等に関する報告命令を出しました。そして、三月二十六日に同社から報告をいただきまして、三月三十日に開催されました第五回の肝炎対策に関する有識者会議に報告をさせていただいたという状況でございます。
お聞きいただいたとおり、STの問題は失語症の発症状況等から見まして、先ほど保険局長さんからお話がございましたように、これから非常に重要なポイントになってくる、特にさまざまな障害の中でコミュニケーションの障害というものが世の中が進めば進むほど着目されることになるだろうと思いますし、大きな社会生活上の問題になってまいりますので、これに対するアプローチを中心にやれる職種でございますSTにつきまして、大いに