1986-04-22 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
○大坪(敏)政府委員 先ほどもお答えしたわけでございますが、現在の牛の白血病の発病状況が、感染した牛千頭について一頭程度であるというような状況等考えますと、今先生おっしゃいましたようなことを直ちに実施するについてはまだもう少し検討してみる必要があるのじゃなかろうかというふうに考えております。
○大坪(敏)政府委員 先ほどもお答えしたわけでございますが、現在の牛の白血病の発病状況が、感染した牛千頭について一頭程度であるというような状況等考えますと、今先生おっしゃいましたようなことを直ちに実施するについてはまだもう少し検討してみる必要があるのじゃなかろうかというふうに考えております。
その発病状況等につきまして各例ごとに簡単に御説明申し上げます。
例えば、四十三年に政府見解が出ましたが、その後の発病状況で五十年以降に発病した者がおるかどうか、そういう点いかがでございますか。それがなければ安心なんですが。
SOx濃度が低下してもなおかつ呼吸器疾患の発病状況というのはふえております。一応乙の場合の呼吸器疾患の分類は、先ほど梅田先生が御指摘になりましたいわゆる閉塞性呼吸器疾患という形の問題だけの有症率を検討しているわけでございますけれども、そういったものが必ずしもこれまでの環境測定データとは並行関係がない、逆に呼吸器疾患は今日もふえているという実態を示しております。
○佐野(進)委員 マルチ商法に基づくところの被害者がこの種物品を購入した形の中で、あるいは事業者と称する名のもとに押しつけられ、販売不可能の形の中でこれを多量に使用する、その使用した過程で、この手紙にも出されているような幾つかの発病状況が検出されておる。
それで次に伺いたいのは、先ほどちょっと御答弁も若干ありましたけれども、ベンジジンなどの製造や使用に従事してきた労働者の発病状況ですね、約千数百名働いておったとおっしゃいましたが、発病状況、これを伺いたいと思います。いままでに何人発病して、何人死亡しているのか。これが年度別、工場別にわかりましたら、それもあわせて伺いたいと思います。
○中村波男君 時間もございませんから、最後に資料要求をいたしまして、質問のすべてをきょう終わりたいと思うのでありますが、その資料と申しますのは、できるならば三つとも三十七年以降の数字を出していただきたいと思うのでありますが、第一番は、家畜の——家畜といいましても、牛ば二色ありますが、豚、鶏程度でけっこうでありますが、頭羽数、発病状況、防疫体制の推移。
人数にいたしますと、その間少し出入りがありましたので、約一万五千人になるのでございますが、その人たちにつきまして、一年間の発病状況あるいは一年間の経過というようなものを調べたのでございます。従いまして、二十八年に実施いたしました調査と二十九年に実施いたしました調査を直ちに比較するということは、つまり患者の増減等について比較することができないような状態なのでございます。
本年度引揚者の発病状況は、患者として取扱う者が総人員の一七%、入院患者は総員の三・八%であります。すなわち、毎月引揚者五万名のうち八千七百十五名が患者であり、一千九百名は、入院患者として大部分國立病院に収容しなければならないものであります。