1995-12-06 第134回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
日米の地位協定の中では、例えば米軍の関係者が伝染病の発病状態にある、もしくは伝染病の病原菌を潜伏させたまま日本に入ってくる、もしくは米軍基地の中に入る、こういうような人に対しての検疫が行われていないとすれば、これらの人たちに接した日本の住民に対して伝染病が蔓延していくおそれがある、こういうふうに考えるわけです。
日米の地位協定の中では、例えば米軍の関係者が伝染病の発病状態にある、もしくは伝染病の病原菌を潜伏させたまま日本に入ってくる、もしくは米軍基地の中に入る、こういうような人に対しての検疫が行われていないとすれば、これらの人たちに接した日本の住民に対して伝染病が蔓延していくおそれがある、こういうふうに考えるわけです。
そういったことをやっておるのですけれども、発病状態を見ると年々この四十九年からずっと拡大していっておる。いま郵政関係で外務職員というのは約十万人ぐらいおるんでしょう。
それからユーザーとしては五十一社ありましたものが二十六社に集約をされておりますが、私どものほうの指導に従った工場につきましては、いまのところ尿道障害の問題が出てくる可能性はない、こういうふうな考え方でおりまして、事実発病状態を見ましても、その以後出ておるようには考えませんので、厳格にこれが行なわれる限り禁止をするまでもないのではないか、かように考えております。」
それからユーザーとしては五十一社ありましたものが二十六社に集約をされておりますが、私どものほうの指導に従った工場につきましては、いまのところ尿道障害の問題が出てくる可能性はない、こういうふうな考え方でおりまして、事実発病状態を見ましても、その以後出ておるようには考えませんので、厳格にこれが行なわれる限り禁止をするまでもないのではないか、かように考えております。
ただ、その前に、先ほども申しましたように、このチェーンソーの使用が白ろう病発生の原因だというのなら、これは少なくとも政府ですから、国家ですから、それがその原因の明白な機械を使わしておって、そして発病状態をどんどん進めておるというのは、これはおかしいと思う。これはどうしても解せない。しかしながら、あなたはチェーンソーの使用は世界的常識だとおっしゃる。
その人がまだ外にあらわれた発病状態でなくて、友だちと遊んでおる、学校に来ておる、そういうことによって感染する場合もあるわけでしょう。そういたしますと、それは考え方によっては、やはり学校の管理下でもって早期に発見されなかった、それでもって——給食の場合とは少し違いますけれども、やはり学校として責任を持つべき状態にあった、そういうように認められる場合もあると思うのですがね。
○亀山委員 今次の結核予防法の改正におきまして、健康診断につきまして年令の制限を撤廃されたことは、わが国結核対策上非常にけっこうだと思うのでございますが、それにつきまして、当局にお伺いしたいのは、先般の結核白書にも出ておりますように、結核の感染年令、発病年令と申しますか、日本の結核が、最近、老年結核、中老年結核に戦後変ったというようないろいろの発病状態にかんがみまして、健康診断を行う年令層を、たとえば
一部の諾君は現在軽度ではありまするか発病状態にありまして、直ちに原隊に復帰することが困難であるという人人であります。第二の部数は現在何ら発病の状態にない、併しながらレントゲンの検診の結果として影がある、従つて予備隊の勤務にはこのままでは適当でない、こういうふうな診断を受けた人。この二通りの種類の人たちがあるわけであります。
それは発作が激しくなつておつた当時私は見ておりませんが、医者としての判断を以つて行きますと、すでに附添をつけておつた、仮に入院さしておつた、而も附添人を付けて乘船させ、船長に申出て別室に入れて鍵をかけるということは、すでに私は発病状態にあつたものとこれは推定できます。
○阿部証人 発病状態に入りました患者の言葉の責任は取れないと思います。それがすでに病人の状態であります。私は氣狂じやない、氣狂じやないと言つても、物を壊したつてそれは壊したこと自体が氣狂の状態であります。