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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-03-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

さらにそのほかに将来発生予想鉱害といたしまして、既発生鉱害量の一割程度、四十七年価格で百七十七億円程度をこれに上乗せをいたしたわけでございます。なお、今回調査結果でその後新規に発生した鉱害量千億円程度先生指摘のようなことに相なっておるわけでございますが、これにつきましてはなお五十七年度以降に発生することが予想されるものも一部含んでおるわけでございます。

福川伸次

1967-05-18 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

藤谷説明員 当時の調査は、三十九年度末におきます残存鉱害量、将来発生鉱害量、二つに分けて調査しております。そのときの残存鉱害量については、おっしゃるように効用回復という線で調査をしております。それから将来鉱害量につきましては、原状回復ということで調査をいたしましたが、その後、先ほど局長が申し上げました数字は、それに対して効用回復ということで計算をしているわけでございます。

藤谷興二

1965-04-22 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

政府委員井上亮君) ただいま御指摘になられましたように、現在鉱害残存量につきましてはいろいろな意見がありますけれども、私どもが従来調査しております数字で申し上げますと、三十八年度末の有資力の既発生鉱害量といたしましては、大手が三百三十五億、中小が百四十四億、合計四百八十億程度と考えております。

井上亮

1965-03-18 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

しかしながら、今日なお石炭及び亜炭鉱業による残存累積鉱害量は、数百億円に達し、今後の採掘による将来発生鉱害量は毎年十数億円にのぼることが予想され、国土保全及び民生安定の見地から深刻な問題となっております。  このため、早急に全国鉱害実態調査し、実情に即応した鉱害復旧促進対策を講ずる所存であります。

櫻内義雄

1965-02-17 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

しかしながら、今日なお石炭及び亜炭鉱業による残存累積鉱害量は数百億円に達し、今後の採掘による将来発生鉱害量は毎年十数億円にのぼることが予想され、国土保全及び民生安定の見地から深刻な問題となっております。  このため、早急に全国鉱害実態調査し、実情に即応した鉱害復旧促進対策を講ずる所存であります。

櫻内義雄

1964-03-11 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

その他の一般鉱害につきましては、臨時石炭鉱害復旧法によりまして、昭和二十七年度から昭和三十八年度までに、全国復旧額約百四十億円の七五・七%に当たります約百六億円の鉱害復旧していただいておるわけでございますが、昭和三十五年度通産省で調査されました三十四年末の全国鉱害事業量調査によります福岡県の鉱害事業量が、既発生鉱害量で二百六億円、将来発生鉱害量二百三十八億円、合計四百四十四億円に及んでおるのでございます

柴田文雄

1963-05-16 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

矢野説明員 鉱害量調査につきましては、昭和三十六年度に政府といたしましての調査をしたのが最近のものでありますが、これによりますと、当時のいわゆる既発生鉱害量といたしまして二百六十三億、それから将来発生鉱害量は二百九十九億という数字が上がっております。これが政府調査をいたしました一番新しい確定量ということでございます。

矢野俊比古

1960-12-20 第37回国会 衆議院 商工委員会 第5号

石炭鉱害復旧に関する決議案   臨時石炭鉱害復旧法は、施行以来多大の成果を挙げ今日に至つているが、鉱害の現状は累積鉱害量約二百五十億円、毎年発生鉱害量約三十億円に上ることが予想され、さらに最近の石炭産業合理化の進展に伴い、鉱害問題の処理は一層困難の度を加えており、今後とも長期に亘る計画的鉱害復旧の遂行が必要である。   

中村幸八

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