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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-15 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第27号

指摘のものでございますが、環境影響評価書におきまして、海中へ投入する石材は、採石場において洗浄し、濁り発生が少なくなるようにして使用することとし、濁り発生負荷量を可能な限り低減させるように努めますと記述されておりまして、防衛省といたしましては、このような規定に基づきまして、海中へ投入する石材につきましては採石場において洗浄することなどを義務付けられているものと承知してございます。    

高橋憲一

1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

お尋ねの各都道府県別COD発生負荷量でございますが、まず埼玉県につきましては日量で百十九トンから百六トンということで十三トンの減、一一%でございます。千葉県につきましては日量で六十三トンから五十八トン、七トンの減で八%でございます。東京都が日量で百十九トンから九十八トン、二十一トンの減で一八%でございます。

武智敏夫

1991-04-24 第120回国会 衆議院 建設委員会 第9号

久野説明員 人の一日当たり発生負荷量これはBODで約四十三グラムと言われております。下水道を通しまして公共用水城に排出される場合には、そのうち九割が削減されるということでございます。高度処理になればさらにこの削減率が高くなるわけでございまして、下水道はそういった意味で水域の水質保全水質改善に極めて大きな役割を果たすものであろうというふうに認識してるわけでございます。

久野武

1990-05-29 第118回国会 衆議院 環境委員会 第4号

それから、この総量規制地域におきます削減目標達成率でございますが、東京湾を例にとりますと、昭和五十九年度CODで四百十三トンございました発生負荷量は、昭和六十二年には三百八十トンというふうに減ってきております。平成元年度目標は三百六十五トンでございますので、この目標に向けて順調に削減されてきていると理解しております。

安橋隆雄

1987-06-05 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

まず御質問の中で、総量規制がどの程度第一期につきまして達成があったかという御下問につきましてでございますけれども、三海域につきましてそれぞれ汚濁発生負荷量総量カットは着実に行われたわけでございます。ちょっと数字になって恐縮でございますが、東京湾では一三%程度、それから伊勢湾では七%程度瀬戸内海では一一%程度カットになったわけでございます。

渡辺武

1982-05-12 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第6号

そこで水道水源として果たす琵琶湖の重要性にかんがみて、燐の昭和六十年の目標値昭和四十年代の初期から中期程度水質が維持できるよう、また窒素については昭和五十年の水質より悪化させないという考え方に立って窒素二三%、燐四七%の発生負荷量削減すべきである、こういう中間答申をいただいたのであります。

西堀茂平

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

野口分科員 わかりました、  たびたび同じようなことを聞いて申しわけないのですが、私は確かに個別のいろんな条件が違えばこそ、実はデータが出てきたものが必ずしも把握——全体のものとしてどれだけの流出なら流出量、あるいはまた窒素、燐の発生負荷量といいますか、それのパーセンテージといいますか、そのもの農業に起因するものであるというようなことがつかみ切れない、あるいは言い切れないということにつながっていくだろうと

野口幸一

1980-11-14 第93回国会 衆議院 環境委員会 第3号

だといたしますと、その置かれている位置だとか、その施肥をいたしました時期だとか、あるいは土壌、それに伴いますところの水量の問題等によって、流出をしていく量というのは異なるのでありましょうけれども、私の選出県でありまする滋賀県の場合は、窒素発生原因をたどっていく場合に、農業関係でどのくらいのパーセントを持っているだろうか、農薬等におけるところの影響パーセントはどのくらいだろうかということを、いわゆる発生負荷量

野口幸一

1978-05-26 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号

政府委員二瓶博君) 瀬戸内海の燐の発生負荷量ということを見ました際には、これは生活排水の方が産業系排水よりもウエートが相当高うございます。この辺はCODの場合と逆転をいたします。したがいまして、燐対策という際にも生活排水対策というものがやはり相当重要になってまいるわけでございます。  

二瓶博

1978-05-09 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

これはいろいろ環境庁が調査しましたものでは、瀬戸内海につきましては、まず燐の方から申し上げますと、発生負荷量で一日約五十トンということでございます。その際に、生活排水産業排水、これがどの程度ウエートになっておるかという面につきましては、生活排水が約七割弱、大体七割程度、それから産業排水が二割強ということで、燐の場合は、非常に生活排水ウエートが高うございます。  

二瓶博

1973-09-20 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第18号

説明員江口裕通君) 御指摘のとおり、COD発生負荷量の一番多いのは、何と申しましても紙パルプ産業でございます。具体的に申しますと、特に山陽パルプあるいは大王製紙というようなところに過去においてそういう問題がございました。それにつきましては、現在、当省といたしまして厳重に指導をいたしております。  

江口裕通

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