1991-04-18 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号
ところが一番水質の悪い大和川の横に住んでいただいているという、何か私の方が発生者側みたいなもので向こうが被害者側みたいな感じなんですが、そういう問題で、この大和川というのは今全国一、二を争う水質汚濁の最もひどいということで、この二十年来大問題になっているのですね。
ところが一番水質の悪い大和川の横に住んでいただいているという、何か私の方が発生者側みたいなもので向こうが被害者側みたいな感じなんですが、そういう問題で、この大和川というのは今全国一、二を争う水質汚濁の最もひどいということで、この二十年来大問題になっているのですね。
そして、むしろ各省庁の権能を一つに集めることによって、被害者サイドの考え方と原因発生者側の考え方というものを対等の場に置く必要があった。これが私どもが環境庁創設というものに、厚生省自身その一部を拠出する役所でありながら全力投球をした原因でありました。
しかし今度の法律案では、ここで言っている費用負担であるとか、これはもとよりのことと言ってますね、費用負担であるとか、あるいは廃棄事業者に対する発生者側からの適切な支援であるとか、こういうことについて明確にされてないんじゃないですか。
いままでの各省の所管の中で、こうした公害問題について所管省それぞれの立場が競合するために、あるいは原因発生者側に片寄るあるいはそのさかさになる、そうした批判を世間から実は常に浴びておったわけであります。
しかし、先ほども申しましたように、私どもが行政上その病気が公害にかかるものと認定をいたしましてもそのような事態を生ずることについて、企業側の公害原因発生者側の故意または過失があるかどうかということが今日ではその損失補償のきめ手になっているという、そういうその民事上の法律原則に立たされております。
○参考人(野村達治君) いまの四十二年度のことについてまず申し上げますと、かなりな件数の建造物の障害あるいは高架道路でありますとか、あるいはタンクとか、ゴルフの練習場のネット、そういうものがございまして、これに対しましては工事は発生者が責任を持つというようなことで、発生者と受信者との間にNHKも立ちまして話し合いを進めて、できるだけ発生者側が負担をしてやるという考えのもとに進めてまいりましたが、具体的
売却価格を下げていかなければならないというようなことにもなるわけでございますので、売り渡し価格は維持されるということ、これは私のほうの指導面においてもそういうことをやっておるわけでございますが、この中間段階においてのいろいろな、受け渡しの価格段階における分け前、こういうものにつきましては、食糧庁で特に指示していることはございませんが、国内の米麦用麻袋需給調整協議会におきまして、調達機関、それから発生者側
○河野謙三君 ちょっと簡単に二点だけ伺いたいのですが、先ほど西川さんから事件の発生件数についての御質問があって、それを詳細に御答弁いただきましたが、この事件件数のうち消費者側で起った事件と、ガスの発生者側で起った事件とのこの区別はありますか。