2019-05-23 第198回国会 参議院 環境委員会 第7号
そこで伺いますが、マイクロプラスチックの分布実態調査及び地域におけるプラスチックごみの組成等の実態把握調査にはマイクロプラスチックの発生源調査も含まれているでしょうか。
そこで伺いますが、マイクロプラスチックの分布実態調査及び地域におけるプラスチックごみの組成等の実態把握調査にはマイクロプラスチックの発生源調査も含まれているでしょうか。
私どもといたしましては、都道府県を通じてでございますけれども、土壌のダイオキシンにつきましても、先ほども申し上げましたけれども、一般環境調査と発生源調査ということで、都道府県の方で、そういった可能性が高いと思われるようなところにつきまして調査をいたしまして、その調査結果を踏まえて対策を講じていく、このような形になっております。 以上でございます。
林野庁としましても、その間、少花粉杉品種等の開発普及、広葉樹林化あるいは杉花粉発生源調査等に取り組んだところでございます。さらに、その問題が深刻化するということから、その発生源対策の充実強化の要請が高まっているということを踏まえまして、平成十九年に、庁内に花粉発生源対策プロジェクトチームを設置いたしました。
一つは、汚染実態把握のためのモニタリング調査、発生源調査、二つには、地方公共団体における測定分析体制の整備等の支援のための補助、研修、あるいは精度管理、それから三つのグループとしては、健康影響や関連の対策技術などに関する科学的な知見の集積を目的とした汚染土壌浄化技術の実証だとか、あるいは健康リスクの再評価のための調査研究といったグループに分かれると思いますが、これらの経費といたしまして総額二十三億五千四百万円
さらに、今後、平成十一年度予算におきましては、汚染実態把握のためのモニタリング調査、発生源調査、また地方公共団体におきますところの測定分析体制の整備のための補助、研修あるいは精度管理等の支援を行うこと、また健康影響や関連対策技術などに関する科学的知見の集積を目的といたしまして、健康リスクの再評価のための調査研究や汚染土壌浄化技術の実証等の経費として総額二十三億五千四百万円を計上しておるところでございます
現在では、十数年前より国立環境研究所においてダイオキシン研究を行ってきたところであり、また、平成十年度において、全国約四百地点において、大気、土壌、水質などの緊急一斉調査や発生源調査を行っておるところでございます。さらに、平成十一年度においては、環境モニタリングを初めとする各種の調査研究を予算要求して、万全を期そうと考えておるところでございます。
フランスでも、三ピコ以上は発生源調査と対策を早急に実施というふうになっていますが、日本では、牛乳は全然今そういうふうな対象になっておりません。 日本で農水が発表されたのが三ピコグラム以上になっていますので、私は、やはり早急にいわゆる安全基準というのと、その供給に対してストップをかけるというところまで牛乳に対してやっていただきたいと思うんですが。
横山知事及び南殿町長からは、今回の美化センター周辺におけるダイオキシン類による土壌等の汚染は住民に大きな衝撃を与えていること、大阪府にダイオキシン対策会議を設置し発生源調査や環境調査などの総合的なダイオキシン対策に取り組んできたこと、地元住民の不安解消を第一義に土壌の入れかえ等の環境対策や周辺住民の健康調査、農産物等に対する風評対策などを講じてきたことなどの説明があり、国に対しては技術的、財政的支援
環境庁としては、積極的に自分のところで知見を集めることによってむしろほかの省庁と連携を強化できるのではないか、こんなことを思っておりまして、平成十年度から着手する環境ホルモンの発生源調査の一環といたしまして、今お取り上げになられたようなものにつきましても溶出量の把握に努めることにして、現在調査計画の具体化を進めております。
そこでは、昨年の六月にダイオキシンの発生源調査ということで、環境問題連絡会ダイオキシン対策検討会の中間報告が出されたわけであります。 それからもう既に九カ月が経過しているわけでありますが、そのときのお答えでは、夏までに取りまとめると。これはことしの夏ではなくて去年の夏までということですが、去年の夏までに結論を取りまとめるという御答弁をいただいていたのであります。
いずれにいたしましても、今後、発生源調査といたしましても、これまで焼却炉を中心にやってまいりましたけれども、それ以外の可能性もあるということで調べなければならぬということもございますし、それから、環境中のモニタリング調査ということで、これにつきましては昭和六十年代の初めから、例えば大気だとかあるいは河川等の底土等についてもモニタリング調査をいたしてまいりましたが、今後、水だとか土壌も含めまして、モニタリング
また、来年度以降、私ども従来から発生源調査というのをダイオキシンについてやっておりますけれども、この中にRDFの焼却施設も対象として加えまして実施をしていきたいと考えておりまして、今後厚生省等とも連携をとりまして、RDF焼却施設からのダイオキシン類の排出実態の把握につきましてさらに努めてまいりたい、そのように考えております。
同時に、ダイオキシン固有の問題として排水に係る発生源調査につきましては、大臣からも御答弁申し上げましたけれども、十年度から始まる五カ年計画で実施をいたします。とりあえず平成十年度は発生源調査ということで、排水につきまして二十一地点で調査を予定しているところでございます。
○説明員(内田康策君) ダイオキシンの人体汚染の調査の今の実情ということでございますが、ダイオキシン類に対します調査につきましては、厚生省としては従来から発生源調査や魚介類等の食品に関する調査などを進めてきたところでございますが、ダイオキシン類の総合的な対策を一層強力に進めていくためには、さらに広範な調査研究を行う必要があると考えております。
それから発生源調査といたしまして、昭和五十九年度とそれから平成五年度から毎年廃棄物の焼却施設の調査をやっております。それから平成二年度に紙パルプ工場、また平成七年度には廃棄物の不法投棄場所といたしまして豊島周辺環境におきますダイオキシン類の調査を実施してきたところでございます。
○野村政府委員 ダイオキシンについて御指摘をいただきましたが、環境庁といたしましては、ダイオキシンによる環境汚染の防止対策が非常に重要な課題というふうに認識をしておりまして、これまでも発生源調査でありますとか環境汚染の状況等の調査検討を行ってきたところでございます。また、関係省庁と連絡をとりながら、発生源対策につきまして事業者の指導等も行ってきたところでございます。
そこで、既存の資料もある程度あるわけでございますし、滋賀県におかれましてもいろいろ調査データもあるわけでございますが、やはり総量規制を実施するとなりますと、さらに詳細なデータ等も必要とするわけでございまして、滋賀県に対しましては琵琶湖に流入いたしますもろもろの汚濁の発生源調査を五十五年度あるいは五十六年度にかけてやっていただく、あるいはその他の委託によりまして、湖流の調査であるとか、水位の調査とか、
また、アンモニアの発生源調査ということで、県、市が、千葉市のみならず隣接の自治体にある工場等につきましても、アンモニアの発生源調査もいたしております。
このうち野外調査が七百九十六万一千円、それから発生源調査が七百七十万円、炭化水素金属PANの分析研究が一千五十八万七千円でございます。
三番目のばい煙規制等強化費の中では、例年要求しているとおりでございますが、内容といたしましては、ばい煙地域指定基礎調査、それから特定有害物質発生源調査費というものが、例年どおり、額をふやして要求してございます。 四、騒音規制法施行費の関係は、現在府県で騒音防止の条例等あるいは規制措置がとられていますが、法律の段階で規制する必要があるということで、現在騒音防止法というものを検討しております。
次に、特定有害物質の発生源調査。これも、この小冊子の二〇ページと二一ページをごらんいただきますと、昭和三十七年度以来、特に有毒と思われるようなものをそれぞれ調査をしてまいっております。で、二一ページの一番右にございますような、三塩化燐、五塩化燐、黄燐、ホルマリン、クロールスルホン酸というようなものを調査いたしたい。