2005-04-15 第162回国会 衆議院 外務委員会 第5号
これは、三月十五日に閣議決定しまして、チェコ大使に熊澤元農水次官を起用したということでございますが、いわゆるBSE発生危険度が高いことを知りつつ、そのことを握りつぶした次官ということで、二〇〇二年の一月に事務次官を辞任している熊澤さんがチェコ大使になる。
これは、三月十五日に閣議決定しまして、チェコ大使に熊澤元農水次官を起用したということでございますが、いわゆるBSE発生危険度が高いことを知りつつ、そのことを握りつぶした次官ということで、二〇〇二年の一月に事務次官を辞任している熊澤さんがチェコ大使になる。
またさらに、航空機による空中巡視であるとか、あるいは森林内の無人気象観測機からデータをもらいまして、それで林野火災の発生危険度を情報として流すというような林野火災予防情報システムというようなものも導入を図っていこうということで努めているところでございまして、今後こういった対策によりまして予防が実効ある形になればというふうに考えているところでございます。
実は、先ほどいろいろ指摘をされておるわけですが、私の地元の松本市などを通っております糸魚川—静岡構造線活断層帯の地震発生危険度は、日本の内陸部にある大きな活断層四百の中で最も高いとの試算結果が、昨年の秋、仙台で、いろいろ科学技術庁の研究調査の中で出ておりまして、秋の地震学会で発表されておるわけであります。
ちょっと読ませてもらいますと、 長野県松本市などを通って南北にのびる糸魚川—静岡構造線活断層帯の地震発生危険度は、日本の内陸部にある大きな活断層約四百の中で最も高い、との試算結果を科学技術庁地震調査研究課の林豊技官が十八日、仙台で開かれている地震学会で発表した。 それからちょっと省略して、 同活断層帯は、約千年おきに動いて大地震を起こしてきたが、約千二百年前を最後に、地震を起こしていない。
それから第二が労働災害の発生危険度が高い、それから、ただいま御説明がありましたように、雇用がやはり不安定でございます。それから賃金水準が類似の建設労働等と比較しますと低い水準にございます。こういった要因から新規参入が少ないという実態にあるというふうに分析しております。
具体的には、モデル地域としまして新潟県の魚沼地域あるいは姫川地域、石川県の白峰、福井県の勝山、富山県の庄川、こういった地域をモデル地域として選びまして調査検討してまいっておりましたが、御案内のとおり従来なだれの発生危険度の判定の方法というのはまちまちでございまして、各都道府県とも防災計画によりまして、従来の経験と勘と申しましょうか、そういったものに基づきまして危険地域を指定してきておったというふうな