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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-14 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

こういう場合の防除問題への国と地方との関係の問題も一つあるわけでございますが、御案内のように従来から広範に発生いたします病害虫につきまして、発生予察等を通じまして国が必要な指導をやっていくという、ただ地域的な問題についてはまずは各地域でひとつお取り組みいただき、それに対して国として必要な支援、御相談に応じていくという形でやってきております。

松山光治

1984-04-25 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○関谷(俊)政府委員 ただいまお尋ねのございました農業関係、特に土壌も含めました情報的な面を含めたこれからの高度の技術開発という面につきましては、私ども、一つの問題としましては土壌関係あるいは気象関係、こういうような営農技術面での情報の処理をしまして、例えば水稲でございますと生育管理をするモデルを開発する、それから病害虫発生予察等につきましてもそういう情報を処理しました形での一つ技術のシステムをつくりまして

関谷俊作

1982-03-23 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員秋山智英君) これは長野県も、先生御承知のように、大分松が多うございますので、何としても入り口でこれを防除しなければならぬということで、まずは入り口監視体制をとにかくしきまして対処すると同時に、やっぱし現段階では発生予察等も十分しながら入れないようにしていかなきゃならないというふうに考えております。

秋山智英

1964-09-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

一つは、災害のあと、ともかく病虫害が発生するおそれがあるから、農薬の補助をすべきであるという考え方、もう一つは、現実に発生予察等関係で、法律に基づきました発生予察事業で、イモチならイモチが非常に発生しそうであるという確認をしまして、それに対して共同防除体制をとって大がかりに対処していくという場合に、その農薬をどうするかという場合の三つがございます。

中西一郎

1964-06-09 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

中西政府委員 植物防疫法二十二条の有害動物についての発生予察等についてお話し申し上げたのですが、ただいま御質問のありました趣旨で、恒久対策としても重要でございますので、十分に配慮してまいりたいと思います。  なお、被害の実態によりまして、当該果樹園返済能力を越えるあるいは借り入れをして、さらに立ち直って前向きにやっていけないというような実情がございましたら、十分配慮をいたしたいと思います。

中西一郎

1964-06-03 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

そういう点にも配慮をしまして、特に病虫害発生予察等については、もうすでにことしの長期的な予察については通達を流したはずですが、念入りにそれを周知徹底せしめていく必要があるということを痛感いたしております。  さらに、ことしの気象条件の変化によって水不足というようなことが起こりかねないことも心配されます。

中西一郎

1964-05-28 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

われわれとしては十分天候にも注意しなければいけませんし、また病害虫発生予察等の活動も強めまして、将来おそれられる被害ができるだけ少ないようにということに、いま全力をあげておる段階です。まだここで水稲の植えつけ状況がどうだ、そこの生育状況がどうだというのは、ちょっと農林省としてはいたしかねる段階だと思うのです。

中西一郎

1954-02-09 第19回国会 参議院 農林委員会 第6号

それで、できるだけそういうふうな前提で以て病虫害発生予察等につきましても、従来五百四十カ所ありましたが、これは実際には箇所数としては十分でないものでございまするから、二千百六十カ所ばかり更にそれを補強するような意味で、改良普及員にも協力してもらいまして、農家にも勿論協力してもらいまするが、病虫害発生予察或いは早期発見というふうな点についてできるだけの整備をやつて、それで農民にできるだけ早くそういう

塩見友之助

1951-06-02 第10回国会 衆議院 農林委員会 第45号

実際一日、二日で葉が枯れるというのは、従来発生予察等の仕事が十分完備せられていなかつたために、農家発見が非常に遅れておるために、一見現象的にそういうふうに見られたという関係もありますが、しかし発生予察法が強化され、そしてその指導が十分育つて来ると、その活用によりまして動力防除機具、あるいは備蓄農薬等も相当有効に使用ができるのではないか、こういうふうに考えております。

堀正侃

1951-06-02 第10回国会 衆議院 農林委員会 第45号

なお発生予察事業等が、もう少し組織的に、行政的に動いて参りますと、災害程度等も事前に相当わかりますので、そういう場合については、国みずからそういう方面に動かして行つた方がよいのではないか、そうして発生予察等防除計画——今後の計画によりますれば、そう混乱なしに二千五百台が機動的に動くのではないかというふうに考えておるのであります。

東畑四郎

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