2019-04-25 第198回国会 参議院 総務委員会 第9号
また、被災した太陽光発電につきましても、発電事業者、地方自治体などの役割、感電防止のための具体的な取扱いの留意事項を整理をして、この点について災害発生ごとに被災自治体に周知を行っているところでございます。
また、被災した太陽光発電につきましても、発電事業者、地方自治体などの役割、感電防止のための具体的な取扱いの留意事項を整理をして、この点について災害発生ごとに被災自治体に周知を行っているところでございます。
まず、なぜこの差引き認定という制度が必要かと申し上げますと、障害年金というのは、障害の発生ごとに障害等級を認定し、受給権が発生するという仕組みですので、やはり例えば、体の同じ部位に最初の障害、後の障害が出たときに、後の障害部分と前の障害を切り分けて、後の障害がどの程度であったかということを判断する必要がございます。
また、将来債権についての登記の場合には、これまで譲渡総額を見積額で書かせていたのですが、毎月発生し回収されていくような債権を一定期間担保に取ったような場合、残額は毎月大した額ではなくても発生ごとの累積額を登記いたしますとこれは莫大な額になりまして、これによって信用不安を惹起するということがございました。
もちろん、中には、国家公務員であったり地方公務員であったり、別の規制が当然、独立行政法人等あるわけでございますから、それはそれといたしまして、やはり問題発生ごとに、こういうことは不都合なことがあるじゃないかという提起が行われますたびに、主務大臣と協議をしながら、確かに必要なものは国会にも御審議をいただきまして、何か不当な介入になったり行政機関が強過ぎたりということも避けなければならないと思いますけれども
今まで鉄道事故調査は鉄道事業者や関係行政当局など任せで、しかも事故発生ごとに行われてきましたが、今回の航空事故調査委員会設置法の改正によって常設の専門の調査機関となります。この常設の鉄道事故調査機関の設置を契機に、名実ともに独立した航空・鉄道事故調査委員会を発足させるために提出したのが本修正案でございます。
私ども新進党案は、このことを考え、生活者、勤労者、家族を重視することが重要であるという理由で、第一に、介護休業及び時短をあわせて一年間の権利とすること、第二に、要介護状態の発生ごとに取得できることとすること、第三に、介護休業期間中の所得保障を行うこと、第四に、来年四月から施行すること等を主たる内容とするものであり、一刻も早く実効性ある介護休業制度をという国民の切実な要望にこたえるものであると確信いたしております
岩石が破砕する前にはVLF電波が発生する現象は実験でも既に実証されているので、地震前の一定時間にVLF電波の数がどのくらいふえるか調査した結果、それぞれ最近の我が国の地震の発生ごとに、一分間に約百五十回ないしは二十から三十回というVLF電波が観測され、研究成果から、少なくとも半径百キロメートルごとにセンサーを設置すれば電波の発生源も確定可能な現況にまで達しているそうであります。
なかなか相手のあることですから、こういう公式の場で十分に詰めにくい問題もございますから、いずれ機会を見ていろいろな問題の発生ごとに取り扱わせていただきたいと思います。 主として六十年に改正いたしました果樹農業振興法の問題を中心に少し議論を展開してみたいと思います。
先ほども楯委員からちょっとこれに触れておりましたが、一体組合に対して問題の発生ごとに処分を行う、組合だけが全部悪いんで経営の側の責任はないのか。
そのときそのとき、しかも防衛上必要だというような場合、あるいはまた運輸大臣と防衛庁長官との覚書だとか、それらの関係の中でどんどんどんどん問題の発生ごとに変わっていくという点について、これからも私どもはいろいろ質問を続けていきたいと思いまするけれども、時間の関係がありますのでこの点はこの程度にいたしまして、ただ、現に東京湾の上空に出る百里基地がある。
そしてまた、これはILOにおける報告においても、処分を科することがストライキ発生ごとに不可避なものであると考えるべきでない、こういうきわめて前向きの報告が実はなされ、弾力的な態度が労使間に非常に有効な作用を及ぼすという、こういう発言もされております。したがって、そういった点で懲戒処分を行なわない方針は打ち立てられると私は思うのであります。これはいかがでしょう。
その次が、質権の設定手続の事務処理でございまするが、これにつきましては、電話加入権質組合は、質権設定事実の発生ごとに、電話加入権質登録請求書及びその他の関係書類を組合員に交付することとし、設定以前に、あらかじめ関係書類を組合員に交付するということのないようにこれはしなければならない、こういった点を指導いたしたわけでございます。
本年もだいぶ災害が発生をいたして参りまして、それでは基本法でゆくのか、特別立法でゆくのかということを現在検討中でございますが、災害の発生ごとに一つ一つ特別立法を出すというのも非常な手数がかかる、この際何とかしてその基本法の中へ恒久的な考え方でそういう特別なものを入れるべきじゃないか、こういう御意見も非常に多うございますので、ただいまそういう意味におきまして恒久立法というような考え方で現在検討中でございます
それから七ページに参りまして、災害の発生ごとに被害のひどい県にはさっそく検査官を出しまして、調査並びに工法の指導に当たらしておりますが、引き続きまして緊急査定それから予備金の支出、こういうことを現在やっております。その査定の状況並びに予備費の支出の状況でございますが、七ページは直轄災害の査定、それから予備費の支出の状況でございます。