1977-04-06 第80回国会 衆議院 法務委員会 第8号
これまでに洗脳された頭を正常に戻すには、文鮮明なる人物が世界を統一出来る様な偉い人物でないという事が、はっきりすれば一変に洗脳は解除されると思いますが、その時はショックに依る自殺者や、発狂者が出る事は覚悟しなければなりません。何分にも常識では当底考えられない事の様ですが、被害は現実であり一刻も放置することは出来ません。
これまでに洗脳された頭を正常に戻すには、文鮮明なる人物が世界を統一出来る様な偉い人物でないという事が、はっきりすれば一変に洗脳は解除されると思いますが、その時はショックに依る自殺者や、発狂者が出る事は覚悟しなければなりません。何分にも常識では当底考えられない事の様ですが、被害は現実であり一刻も放置することは出来ません。
新左翼の二大組織たる中核派と核マル派の組織をかけた血みどろの戦いは、すでに死者十数名、廃人同様の植物人間と化した若者、不具者、発狂者、自殺者の数は軽く百人をこえ、史上最も凄惨にして血みどろの抗争が、学校の内外できょうも続いていることに目をおおってはなりません。
ある日突然大臣席から発狂者が立ち上がったりしたら、たださえ混乱しておるのにもうどうしようもない。それでいいのかと言いたいのです。 それでもう一つ考えていただきたいのは、漁民のことなんです。魚が危険だといわれたら漁民はどうするか。魚がとれない。売れない。兵庫県ではPCBの一番高いものとしてハマチがあげられたことがある。小魚をハマチに食わせるという形でPCBが非常に濃縮されて高かった。
○瀬谷英行君 自殺者だとか発狂者がたくさん出てくるということは大問題ですよ。きょうの夕刊にも出ておりましたけれども、本社の監察局の大城監察役が、自宅のベランダから飛びおり自殺をはかって即死した、こういう記事が出ております。先ほどお聞きしたんですけれども。しかも、新聞によってはわざわざ当局の談話として、これはマル生運動には関係がないという断わり書きをしている。
自殺者のほかに、また発狂者もおります。発狂者が二人おる。これもまことに悲惨なことでございます。その一人は、中央鉄道学園の佐藤厚生係長、この方が発狂をしておるのであります。またこの佐藤氏は、中央学園の生産性教育研修講座の卒業生の第一号だ。そこで三十人の集団国労脱退を指導した。そして十二月には鉄労、第二組合を結成しました。
次に福岡県下の特異な問題について申し上げますと、第一に福岡市他三町村におきまして、戦時中に貯蔵したと推定される四エチル鉛が地下水に混入し、井戸水を汚染したため死亡者並びに発狂者を出しているのであります。この対策といたしましては早期処理と国家賠償、上水道の早期施行等が考えられますが、現在の地方財政の状況では国として補助金なり起債なりあるいは特別交付税で措置する要があろうかと存じます。
私どもは宗教そのものを迫害する考えは一つもありませんが、あまりに発狂者ができたり困った人間ができたりするのです。また、朝から晩まで本部とやらにお参りに行っておったら、家業はすたれてしまって、その家産が傾くことは当然です。これは仏の教えにそむいておることだと僕は思うのです。そこで、うしろあたりに来ている盲信者たちに、妙佼といえども、ただの人間にすぎないことを明らかにしてもらいたいのだ。
それでなくとも近代人の神経が疲れておるところに、こういう姓名判断なんかによって、病気になる、火事になる、子供が死ぬというようにおどかされるために、相当発狂者が出ておる。そういう現況なのです。これはもう、行商して物を買ってくれと言うにとまらず、居すわって押し売りをやるところに行っているのじゃなかろうか、そういうふうに思われる。
特に日本人の婦人の発狂者が非常に多いということを現地で見てきて言っております。その原因はどこにあるかといえば、外人はみな夫人同伴でいろいろなところの会合等にも行くが、日本人の場合、初期の開拓当時においてはそれもできない。
たとえば近江絹糸の争議の場合にも、数名の発狂者が出ましたり、自殺者が出たりしております。日鋼室蘭の争議の場合にも、一名の自殺者と一名の発狂者が出ております。このようなことは、戦後のはげしい労働運動の中でも、見たことがありませんでした。このことは、労使の関係がたいへんに双方威圧的な関係を示しておると思われる一つの事象です。
組合につきまして非常に政府が不利に扱おうというような考えがあるようにお考えのかたも一部にはございますけれども、私は、この日本の組合というのは非常に保護されているというふうにも思うのです、併し、だからといつてこれをどうしようというのじやないのですが、大体一番組合運動のむずかしい点は、先ずABCから申しまして、組合員を獲得する、近江絹糸の場合には第一、第二組合というのがあつて、ああいう状態になりますと、発狂者
すでに数名の発狂者が出ていると聞かされました。 翌十日、東筑摩郡神林村及び波田村を視察いたしました。松筑地方事務所の数字によれば水稲の減収率は五八%ということであります。神林村において私どもが敬服しましたのは、本年度収穫標準量の作成に完璧を期しておる指導者の態度であります。
これは一例でありますが、その他造船関係におきましても、もし時間があつて、あとで質問でもありましたら詳しく申し上げますが、それはそれはひどいものでありまして、中には発狂者が出るというような状態のところまで、われわれは報告を受けております。このように非常にひどい災害まで出して、昨年の数倍というような災害まで出して労働者が働いておる。
このために発狂者、自殺者さえ出しておるという悲惨な事実が出ておるのでありまして、共産党の徳田球一氏の言葉ではありませんが、まことに驚くべき事実といわなければなりません。 この四十八時間制の実施あるいは給與の再計算というものが今回の行政措置の準備工作であつたことは申すまでもありませんが、この行政措置によつて、さらに政府は民間企業整備を促進しようとしておる。