2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
是非、このG―MISについては、今まさに感染拡大中でございまして、もしここで発熱者の状況を知りたいのであればやはり私は補助金を付けるべきだと思いますし、むしろ必要じゃないんであれば速やかにやめていただいた方がいいと思います。 この辺りの整理は是非お願いしたいと思いますし、また、聞けば、ほかの都道府県にもまあいろいろな県の名前の付いたシステムがございます。
是非、このG―MISについては、今まさに感染拡大中でございまして、もしここで発熱者の状況を知りたいのであればやはり私は補助金を付けるべきだと思いますし、むしろ必要じゃないんであれば速やかにやめていただいた方がいいと思います。 この辺りの整理は是非お願いしたいと思いますし、また、聞けば、ほかの都道府県にもまあいろいろな県の名前の付いたシステムがございます。
例えば、発熱者や濃厚接触者の発生に備えた受付や動線の分離、専用スペースの確保、専任スタッフの配置や、保健所等との連絡、連携、一般スペースでの間隔確保、区画割りなど、実施すべき事項を列記してございます。
○国務大臣(田村憲久君) 発熱者というのは一般的にいますので、陽性確認させていただければ申し上げますが、いずれにいたしましても、発熱していた場合にはこれは検査をやっていただくことになっておりますので、陽性確認されればまた御報告させていただきます。
○田島麻衣子君 この職員六名と四名、計十名以外にも、ほかにも発熱者がいるのではないかという指摘がなされておりますが、これ以外に発熱者というのはいませんね。
そして、見える化など、ビッグデータの活用についてでありますが、まず、LINEのアンケート機能を使ったものについては、昨年春、これ活用しようと専門家の皆さんもされたんですが、実は、例えば岩手県で発熱者が他県に比べて多かったなど、精度に一部課題があったんではないかということで、専門家から御指摘もいただいております。
ほかにも発熱者はいたけれども、解熱剤を使用して休まずに頑張った。 C病院。ある病棟では、二回目接種後、八割の職員が発熱した。一回目接種時は翌日が休みとなるよう配慮されていたけれども、二回目はその配慮はなかった。代わりがいない、病気ではないと使命感で勤務している。それから、部署によっては、翌日熱が出ても仕事に出てこいという部署もあるということであります。 D病院。
検査数は増えたと言いますが、じゃ、それをどれだけピンポイントにうまく装置を配置していったのかということがよく分からない、データがないということなわけですが、高齢者施設で発熱者が出たらもう即全員PCR、あるいは、発熱者がなくても、例えば家族で風邪の症状があるとか、何か不安に思っている人が出ればすぐPCR検査が受けられるようにということをずっと言っていて、実は厚生労働省は、そういったものを全部行政検査でいいですよというのを
基本的対処方針の中にも、この発熱者、有症状者に対する対応というのは強調されて書かれているわけですから、これ西村大臣も是非厚労大臣と検討いただいて、やっぱり国直轄事業、国直轄補助金というのが使い勝手が良くて、自治体通さずに国直轄で、だから、先ほど三万二千件とおっしゃいましたかね、大変申請もあるわけですよ。使われているわけですよ。
コロナ禍において自然災害が発生した場合には、多くの避難所、避難スペースの確保や健康状態の確認や発熱者への対応等、感染防止対策の徹底を図る必要があります。 そのため、昨年四月以降、各種通知等を発出し、新型コロナウイルスの感染症対応地方創生臨時交付金等も活用しながら、コロナ禍での災害に備えた取組を進めるよう要求して、要請をしてきたところであります。
また、場合によっては救急車も活用して発熱者の検査体制を確保するなど、本当に様々な工夫をされておられると聞きました。 内閣府として、コロナ禍での避難所の確保について事前にどのような措置をとるよう指導していたのか、小此木防災担当大臣に伺いたいと思います。
言われたそのLINEでありますが、これはクラスター対策で、発熱者がいたら今感染者が多いんじゃないかだとか、そういうような形で、去年の八月ですかね、やらせていただいたという話でございまして、今現状やっておるわけではないわけでございまして、ちょっとそういう仕組みをつくるとなると、また一から制度設計しなきゃいけないというような話でございますので、どれぐらい時間が掛かるか分からないということも含めて、今の体制
具体的に申し上げると、職員の健康チェック、またマスク着用の徹底、さらに被収容者に対しましてのマスク着用の指導、さらには入所から二週間分の分離収容及び発熱者等の分離収容、こうしたことを実施してまいりました。
併せて言えば、今回のコロナも、発熱者の診療外来といいますか、診療検査外来ですか、こういうものに関しては、そういうかかりつけ医に行っていただいて、まず、発熱したら、コロナかインフルエンザか、そういうような検査の対応をお願いいたしたいということを、我々としても国民の皆様方に情報発信をしてきたところであります。
ドライブスルー方式であるとかテント方式であるとか、いろいろなものを含めて各都道府県で、それぞれの地域の皆様方が、インフルエンザ等々が起こったこと、平年、インフルエンザは一定程度の感染者が出ますので、それを一つ念頭に置きながら、ちゃんと対応できるように、発熱者に対応できるようにということでお願いをしてまいりました。
しかし、それでも各地域で必要な発熱者に対しての対応ができるように、改めてお願いしているところでありまして、しっかりとそういう体制整備の方を進めていただくように、我々としてもこれからもいろいろな支援をしてまいりたいというふうに思います。
○阿部委員 大臣は私の問題意識をよく御理解であるので、発熱者が出たところはまだ今までの保健所スキームでも、出ていないところで、しかし予防的にやらないとそこからクラスターが出てくることがございます。 次のページ、実は世田谷区でやってございます予防的検査、社会的検査というものの御紹介でありますが、何回か取り上げさせていただいております。
そういうことなので、再度徹底するということで、発熱者が例えば老人施設の中でいた場合は必ず検査してください、その上で、検査をして陽性が出れば、これはもう施設の方々は皆さん、症状がなくても検査してください、こういうふうなこともお願いをいたしました。(発言する者あり)いやいや、今までも何度も出しているんです。
ですので、私、ずっと言ってきているのは、少なくとも介護士さんや看護師さんやこういった命に近いところで働いている方々は、仮に症状が出なくても、例えば家族に発熱者が出ちゃってちょっと心配だとか、そういうときでも受けられるようにPCR検査をしっかりと整えていくべきだということをずっと、もう何カ月も前から言い続けています。
我々がお願いしましたのは、各都道府県それぞれの医療圏で、これぐらいインフルエンザの前例がありますからそれぐらい発熱者が出る可能性があるので、そういう方々が来られるという前提で、受けないところもあるでしょうけれども、それでも一応全員を検査できるような、ピーク時、そういう体制を組んでくださいということをお願いして、例えば、病院等々で仮設のそういう診療所といいますか、検査できるような場所をつくるところもあるかも
あわせて、国が直接もうお支払をしようというものも今回つくり、例えばインフルエンザとそれから新型コロナウイルス、発熱という形態は同じでございますので、そういう意味では、診療・検査医療機関、こういうところで最大一日一台二十人まで、これはもういろんな対応されておられますので、仮に発熱者が来なかった場合でもその部分に関してはしっかり御支援をしていかなければならないと。
いずれにいたしましても、国は国の方で、インフルエンザとの同時流行を見据えて、診療・検査医療機関等々の御指定をいただいて、そこに対しては、体制、例えば発熱者の方々が来られなくても、一定程度しっかりと、お金を入れる中において、安全対策等々運営をいただこうということで、そういう予算を準備いたしておりますので、そういうものを使いながら、また、それぞれの地域では、包括交付金もあります、場合によっては臨時交付金
それから、場合によっては、午前中は発熱者をお受けするけれども午後は一般の診療をやるよ、曜日によって変えるよ、いろいろなパターンがあると思います。 これは各自治体で事情が違うと思っておりますので、それぞれでお考えをくださいということで都道府県知事さんにお願いをさせていただいて、きょう、多分、もう数が発表されるかどうかと思うんですけれども、ある程度の数がそろってまいりました。
それから、あと、発熱患者を受け付ける医療の現場、これ今お願いをさせていただいて、インフルエンザかコロナか分からないという形の中での対応をいただくように、都道府県知事にお願いをして整備をいたしていただいておりますけれども、ここに関しましても、国が直接、補助金として一定の数、仮に発熱者が来なかったとしても補償するという形の中で、これは国の方から直接交付をさせていただいておるという形であります。
やはり、十二月から一月、二月の頭ぐらい、ピークになってふえてまいりますので、そういう意味では、例年の数出るということを前提に、現在、都道府県にお願いいたしまして、各地域医療機関、こういうところで、インフルエンザと同じような数、発熱者が出ますから、そのときに、インフルエンザも、そして新型コロナウイルスも対応できるように、検査キット、これをメーカーにお願いして供給をしていただいて対応させていただく。