1981-05-12 第94回国会 参議院 商工委員会 第9号 ○青木薪次君 官公需の総額に占める中小企業向けの発注額比率の推移を見てまいりますと、五十三年度の目標額が三五・五%、二兆九千億円、五十四年度が三六・二%、三兆一千七百億円、それから五十五年度が三六・五%、三兆四千五百億円と年度を追って増加しているのでありますが、その実績はここ数年いずれも目標額を下回っているのであります。五十五年度では三六・五%の目標額は達成できたかどうなのか。 青木薪次