2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号
その中で、リキュールや発泡酒など様々な種類のお酒が出てきていて、競合も増えているということです。この清酒の国内の需要は減少傾向でありまして、昭和四十八年をピークに平成二十九年度で約三分の一になっているということなんですね。
その中で、リキュールや発泡酒など様々な種類のお酒が出てきていて、競合も増えているということです。この清酒の国内の需要は減少傾向でありまして、昭和四十八年をピークに平成二十九年度で約三分の一になっているということなんですね。
○国務大臣(麻生太郎君) 昨年の改正で銅、鉛、亜鉛の地金をこれ基本税率化していまして、その前の年は発泡酒とかそれから蒸留酒とかいうものに関しましてもこれは基本税率化しておりますので、そういったものがあるんだと存じますが。
それは、よりお金持ちの方が、いいお米も買うでしょう、標準米じゃなくてブランド米をお買いかもしれない、肉だって、いい肉を買うかもしれない、あるいは発泡酒じゃなくてビールを買うかもしれない、こういうようなことがあるわけですね。
発泡酒や第三種のビール、税金これ問題があるから、企業努力で投資もして技術開発もしてやったんだけれども、財務省がまたこれは酒税の方も上げていくことでございましょう。 もう私これ最後の質問にいたしますけれども、財務省に申し上げます。この後、増税というのはもう決まっているんですよ、たばこ税の増税はもう決まっているんですよね、この十月から増税が決まっておるわけで。
発泡酒とか第三のビールとか。そういうものがどんどん普及していったときに、すぐに当局が課税をしようとしたんですよね。私は、それについて、やはり、税務当局が長良川のウ飼いみたいなことをするのはやめろと論陣を張ったことがあるんです。ウが一生懸命川の中に潜って魚をとってきた途端に、首根っこをつかんでとっちゃう、獲物を。というやり方をしちゃだめですよという言い方をしたことがあります。
このほか、甚大な災害被害が発生した場合、税制において迅速な対応を可能とするため、恒久法として災害税制に関する基本法を制定すべきであること、酒税について国際的に高いビールの税率を引き下げるべきところ、発泡酒の大幅増税としたことは、庶民の楽しみを奪う措置であり、断じて容認できないことを併せて指摘させていただきます。 ますます増大する税務行政の需要に対して現場の体制が追い付いていかないことも問題です。
日本では、粉ミルク大手六社、それから発泡酒にも遺伝子組換え食品が使われているが、現在表示されておりません。その当時、大臣は、分析技術が向上して検出が可能になった場合には表示義務の対象とすることも検討という意味の答弁をされましたが、その後の調査の進捗状況はどうなっていますでしょうか。
こうした中小企業の中には、例えば、機械部品の製造事業者が高性能な加工設備を導入して、雇用増加、そして人材育成も図り、生産性の向上を目指す取り組み、あるいは、酒造メーカーが共同で発泡酒の高品質化あるいは安定供給に向けた体制を整備して、国内全国、さらには海外に展開しようとする取り組みなど、中小企業・小規模事業者の稼ぐ力を高めて地域経済の活性化に貢献する事例が出始めているところでございます。
今回の改正で、ビールの税率を引き下げる一方で、新ジャンルや発泡酒の税率を引き上げまして、全体として税収中立の改革にしておりますので、そういう意味では税収は減らないというふうに見込んでいるところでございます。
本改正案において、ビールの税率を段階的に引き下げていく一方で、いわゆる新ジャンル、第三のビールや発泡酒の税率を段階的に引き上げるということによって、ビール系飲料に係る税率の一本化を図るというふうにされております。
ビール、発泡酒、新ジャンルなどの類似した酒類間の税率の差が小売価格の差となり、商品開発や販売戦略に大きな影響を与えてきました。その格差が余りに大きくなっていることから、消費者の本来の嗜好が消費行動にストレートに反映されないほか、生産、流通事業者にさまざまな弊害が発生してきました。 本法案では、十年間をかけて税率を段階的に一本化していくこととしています。
粉ミルクの原材料として使用されている植物油や発泡酒に使用されているトウモロコシ由来の液糖などは、組み換えられたDNA等が最終製品において検出できないことから、表示義務の対象としておりません。
そして、発泡酒や新ジャンル、第三のビールにも遺伝子組換えトウモロコシ由来の原料が使われています。たねと食とひと@フォーラムの問合せに対する各社からの回答です。赤ちゃんが飲む粉ミルクやみんなが喜んで飲む発泡酒に遺伝子組換え食品が使われているということに私自身も大変ショックを受けました。
こういった話を受けて私どもはこれをスタートさせていただいておりますので、今、安いビールとか発泡酒とかいろいろな表現はありますけれども、そういったようなものの方がうまいから飲んでいるより安いから飲んでいるという方の方が圧倒的に多いんだそうで、そういうものからいきますと、ビールというものをもう少しどうにかした方がよろしいのではないか、少なくともこの税率の格差については。
一方で、地ビールというのが今、先生のところにあるかどうかは知りませんが、あちらこちらに地ビールというのは結構それなりの使用量がふえておりまして、そういった意味では、ビールの副原料としては認められていないので、その地域限定として、ビールとは名乗れないものですから発泡酒と称しているんですけれども、基本的にビールみたいなものを製造しておるというのが現状なんだと承知をしております。
これは日本は非常にふえてきておりますし、最近のメーカーの動きなどを見ていると、例えば、発泡酒の原材料の液糖というものを、これはコーンスターチをつくる、つまりトウモロコシ由来なんですが、昨年あたりから、日本の大手メーカー四社ですが、いずれも遺伝子組み換えトウモロコシに切りかえているんですね。これはあるNGOの調査でもわかって、会社から回答も来ています。
昨今の新聞報道を拝見しますと、現在、我が自民党の税制調査会と財務省では、ビール、発泡酒、第三のビールとあって、それぞれ税率がまちまちになっているビール類について、一本化に向けて第三のビールの税率を上げるということを検討しているとのことであります。
したがって、与党の税制調査会等々において、同一の分類に属する酒類間の税率格差、いわゆる新ジャンルとか発泡酒とかいろいろありましたでしょう、そういった税率格差が商品開発とか販売の数量に非常に大きな影響を与えておる。
しかし、町の酒屋さんに私はビールや発泡酒を買いに行きたいとは思わないということなんです。量販店に行くと、置いてあるものというのはもう金太郎あめです。同じようなものばかり置いてあって、日本酒だって同じようなものしかありませんし、焼酎も同じようなものしかありません。
したがって、ビールは何でそんなに高いんだといえば、これは、明治三年に初めて日本にビールが輸入されたときに、外国の酒として入ってきたものですから、以来ずっとビールというものは高い税率のままで今日まで流れてきたというのが背景なんですが、技術が進歩して、今言われたようにいろいろな形のビールが出てきて、発泡酒だ何だかんだ出てきたということになっているんだと思います。
今先生御指摘のサッポロビールの極ZEROの話でございますが、サッポロビール株式会社が昨年六月四日のニュースリリースにおきまして、極ZEROの税率の適用区分に言及しながら、極ZEROリキュールを五月下旬製造分をもって販売を終了し、新たに発泡酒として七月より発売する旨を公表したということは承知しております。
○菅原副大臣 昔、缶ビールをグラスに入れると、その泡の分が酒税だというふうに教わったんですが、全く科学的根拠がなくて、御案内のとおり、三百五十ミリリットルの缶ビールの酒税部分が七十七円、発泡酒が、先ほど先生御指摘のとおり四十七円、新ジャンルと言われる麦芽〇%であっても二十八円、五〇%未満同様、こういう状況にあるんです。
麦芽比率六七%以上のものだったビール課税が、九〇年代に入って、麦芽比率六五%といういわゆるビール風飲料、発泡酒が登場したわけであります。この麦芽比率六五%というビール風飲料、発泡酒が登場したので、翌々年の九六年に、当時の大蔵省は、今度は麦芽比率五〇%以上六七%未満という製品の酒税をビールと同額に引き上げるという措置を行いました。
例えば、政府税調では、専業主婦世帯の所得税を軽減する配偶者控除の見直しと夫婦の控除額が一定となる家族控除の導入、また高齢者世帯の税負担を軽減している公的年金等控除の見直し、さらにはビールや発泡酒などビール系飲料の酒税見直しなどが議論されたということです。しかし、今回の税制改正では、こうした改革も先送りのままです。 なぜ、議論に上がっているのに今回見送られたのですか。