1953-02-27 第15回国会 衆議院 予算委員会 第30号 予算には発明実施化試験補助として一千万円、また発明実施化試験貸付金として二千万円が計上されておるが、大企業に属するものは別として、中小企業に属する発明工業化試験に対し、試験途上において資金不足のため中絶せぬよう、むしろ貸付でなく奨励金または助成金を出してはどうか。 尾崎末吉