2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
整備することで、産業、観光、物流の発展、都市部の渋滞緩和、市街地環境の改善、災害時の交通ネットワークの多重化など、関西の成長にとって非常に重要な道路であると思います。
整備することで、産業、観光、物流の発展、都市部の渋滞緩和、市街地環境の改善、災害時の交通ネットワークの多重化など、関西の成長にとって非常に重要な道路であると思います。
加えて言うならば、先生おっしゃられました外国等の例、私たちもいろいろ勉強させていただいておりますが、それぞれ、都市の熟度といいますか発展、都市形成の歴史というのは異なっておりますので、ぜひそのあたりも我々勉強の中で入れながら、これからのよりよき町づくりというものについて、大都市圏、地方圏、それぞれ問題も異なっておりますので、そのあたりは慎重に取り扱いながら効果の上がる都市計画制度を樹立していきたい、
これは、私自身そのとおり、これら社会資本について、国土の均衡ある発展、都市部における混雑の緩和などの政策的な要素、需要の動向等、それぞれの事業固有の要素等を総合的に勘案しながら、投資効果を確認しつつ整備を行っております。 残余の質問については、関係大臣から御答弁を申し上げます。(拍手) 〔国務大臣古賀誠君登壇〕
私ども、当地域が、製品の出荷額で十八兆円、これは東京都と同じ額、農業総生産額で二千四百億円を超える、これは埼玉県、群馬県と同等程度と、極めて日本の中核の発展都市としてこの三河が、三河だけでございますが、発展したわけでございますので、この地域の発展が一番環境に負荷を与えてしまったということは関係省庁十分認識して、各分野におきましてこの三河湾の水質改善に当たっていきたいと考えております。
宗教法人法制定以来四十数年が経過し、経済の発展、都市化・情報化の進展など、社会の変化には著しいものがありました。そうした中で、一部の宗教法人とはいえ、霊感・霊視商法などの不祥事が発生しております。とりわけオウム真理教の事件につきましては、国民に強い恐怖感を与えるとともに、それが宗教法人を隠れみのとして行われたことについて社会に大きな衝撃を与えました。
また、その会議でもいろいろ議論があったと委員からお話がございましたけれども、確かにアジアの発展途上国におきましては、経済発展、都市化の進展、これは当然のことながらエネルギー消費の増大というものに結びつき、これらを背景として環境問題というのがどんどん表にあらわれてまいっておりますし、深刻になってまいっております。
第二に、国土の均衡ある発展、都市機能の再配置などの大きなネックになっている土地問題であります。首都圏においては、サラリーマンが一生働いてもマイホームが持てない、住宅を持っていても固定資産税、相続税等で追い出される、これが生活大国と呼べるでしょうか。土地問題解決の青写真を示すことが政府の責任であると考えるものであります。 第三に、地方圏の持続的な発展のための具体策が示されておりません。
これは、一つは三十年代後半から都市が急速に発展、都市化が進んでまいりまして、このために洪水の流出の機構が変わってきたとか、あるいは都市の中での治水対策というのは、河川改修のみならず、多様な手段を講じてこれをやっていかなきゃいかぬというようないろいろな難しさも重なりましてこういう状況になっておるわけでございますが、今後この都市河川の重要性にかんがみまして積極的に整備を進めてまいる所存でございます。
先生御指摘の山口県のテレトピアの計画につきましては、山口市を中心といたしましてニューメディア活用による都市の発展、都市連合形成の推進といったようなことを目指しまして、商店・タウン情報ネットワークシステムとか産業情報ネットワークシステムとか社会教育データバンクシステムといったようなシステムについて、いろいろ計画推進を進めているところでございます。
高野國夫君) 災害の発生状況は、数字的には今先生のおっしゃったとおりでございますが、我が国の場合、自然的な条件といたしまして一般的に地形が大変急峻でありまして、地質的にも大変複雑だというような地域が多いことと、それから加えて毎年のように台風でございますとか、あるいは集中豪雨でございますとか、そういった災害に見舞われることが多いわけでございまして、こういった自然的な条件と、それからさらに一方、経済の発展、都市
それから第二の波、これは東京オリンピック前後からの波でございますが、これは急速な経済成長に伴います都市化の発展、都市への人口集中、それから享楽的な風潮が強まってきたという中で起きた波でございまして、このころは少年の凶悪犯、粗暴犯が中心であったというふうに分析されております。
このほか、その他の主要な発展都市、たとえば福岡、北九州、札幌というような都市の周辺に約七%に相当する四十一局を設置いたしました。 以上申し上げた点をもう一度言いますと、首都圏、中京圏、近畿圏を加えますと四百八十局に相なるわけでございまして、これは全国設置数の約七九%になる、こういう実況でございます。
第二には、各地域の長所を生かしつつ、経済、文化のつり合いのとれた発展、都市と農村との格差の縮小を進める。第三には、ほんとうの意味での無公害産業、無公害都市へ着実に近づいていくことが国土政策の基本的課題と考えてまいりました。したがって、計画内容はこれらを課題とした総合的なものでなければならず、計画づくりとその実行は民主主義の原則に基づいて進められるべきだと考えるわけであります。
そこで、いま政務次官が言われた意味は、都会周辺の過密化というのはこの上ともに、何か手を打とうといっておりまするが、なおなお悪い形になった場合、いろいろ都市発展、都市形成、そういったものをにらみ合わせながら、これは永久不変のものではない、これはやはり時に応じ考えを変えていくこともあるという、そういう意味を言われたもので、いま当分おるというこの方針が変わったというふうには、私は聞かなかったわけでございます
そこで将来でなくて、いま現在のあり方に心をはせるわけでありますが、いわゆる公害基準というものの考え方と、同時に、現在地方都市におきましてもいわゆる工業化の波が進んでおる、あるいは市街地再開発の問題も進んでおる、あるいはその中で防災都市、街路がよくなり見た目では非常な発展都市に見えますが、逆に申せば、いわゆる居住地から緑が刻々なくなっていく現状である。
わが国の経済社会は、産業の発展、都市の膨張・運輸交通手段の高度化等により大きく変動してきておりますが、この過程において全国各地で汚染が広がり多様化するとともに、汚染状況は深刻の度を深め、国民の健康や生活環境に大きな被害を生ずるに至っております。
わが国の経済社会は、産業の発展、都市の膨張、運輸交通手段の高度化等により大きく変動してきておりますが、この過程において全国各地で環境汚染が広がり多様化するとともに、汚染状況は深刻の度を深め、国民の健康や生活環境に大きな被害を生ずるに至っております。
私申し上げたいのは、国立福山病院についてでございますが、この広島県の福山市の立地条件、御承知のとおり非常に大規模な製鉄工場が最近稼働を始めまして、非常な工業の発展、都市の人口集中が行なわれております。こうした経済活動が急激に膨張し、活発になるに従いまして、当然医療需要の増大も顕著になっているわけでございます。
御承知のとおりに、私から申し上げるまでもございませんが、最近の著しい都市発展、都市進展に伴うところの都市への人口、産業の集中からくるところの著しい過密の現象、それによる無秩序な都市の環境あるいは交通の問題、住宅の問題等、すべてが大きな影響を与えておることは、御指摘のとおりでございます。
ただいま趣旨説明にありましたように、近年における人口の都市集中、産業の発展、都市交通の増大に伴って、大気は極端に汚染され、河川は濁り、騒音に悩まされるという、およそ快適な日常生活からかけ離れたわずらわしい問題が数多く生じ、国民の健康にも大きな影響を与えていることは周知のとおりであります。