2017-12-01 第195回国会 衆議院 法務委員会 第2号
他のツールにその業務が分配されているといいますけれども、他のツールだって、もともと目玉として、ツールとして取り組みをしてきたわけですから、そうなると、やはり六年たって、あの当時大変期待といいますか目玉でもありました検察改革推進室というものが、よく言えば発展的解消と検察は言いますけれども、ある意味で言えば雲散霧消してしまったような、そういった感覚をやはり禁じざるを得ないんですよ。
他のツールにその業務が分配されているといいますけれども、他のツールだって、もともと目玉として、ツールとして取り組みをしてきたわけですから、そうなると、やはり六年たって、あの当時大変期待といいますか目玉でもありました検察改革推進室というものが、よく言えば発展的解消と検察は言いますけれども、ある意味で言えば雲散霧消してしまったような、そういった感覚をやはり禁じざるを得ないんですよ。
そうしますと、こうした幾つもある、今ある閣僚の私的諮問機関や専門家会議、関係閣僚会議というものが、このNSCができれば、私は、そこで一元化してやっていく方が、つまり発展的解消をして内包していく、こういうことも考えるべきではないかなと思います。
まずは、この雇用システムが想定しているモデルからこぼれて貧困状態となっている方々を救済する受け皿を早急に整備し、同時に、中長期的に日本型雇用システムの発展的解消を目指した対策を打っていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
これは特定法人貸付事業の発展的解消、一般化ともいうべき改正になるかと思うんですが、そうであるからこそ透明性を確保した議論がこの間にいろいろな方面からなされておくべきであったのかなということを最初の質問でもしたんです。
ですから、現在ある教育委員会をそのまま残すんであれば、今民主党案でいろいろ御説明があったような、そういう発展的解消というのは考えられることだろうと思っております。 ただ、教育委員会というのは歴史もありますし、それからなじみもありますし、役割もしっかりしたものを持っています。ですから、これを本当に、まあ言葉で言うと抜本的といいますね、今までのような教育委員会から殻を破って新しい教育委員会にすると。
それでは、最首公述人にお伺いをしたいんでありますが、実は民主党案では教育委員会を発展的解消をしていこうではないかという内容なんですね。
我々は教育委員会の発展的解消というのをうたっておるんですが、保護者も学校も地域の人も専門家も、いろんな人がみんなで集まって、例えば何か問題があって個々に相談をしたけれども声が届かなかったというときには、すぐにそこに言えばきちっと機動的に動くという、そういう枠組みは必要ではないかと実は考えております。
大臣、一度聞いてほしいんですけれども、今発展的解消という話なんだけれども、ジョブカフェとヤングジョブスポット、それから今お話のあった地域若者サポートステーションというのは、それぞれ青年の就労に向かう段階に応じてすみ分けが行われてきたことが中心なんですね。 ジョブスポット千葉の利用者から、次の声が寄せられています。実際に就職についてのイメージが固まっている若者はジョブカフェへ行けばいい。
それはもう我々の方もしっかりそこのところの考え方の整理はついているわけでございまして、今度ヤングジョブスポットを発展的に解消するというのは、主としては地域若者サポステ、サポートステーション、これを非常に大きく増設するというようなこともあって、そういうことにいわば仕事を引き継いでいくというような考え方のもとで、このヤングジョブスポットについては、発展的解消と今委員は仰せられましたけれども、そういうような
つまり、法律扶助協会は、そういう意味で発展的解消を遂げるという方が望ましいのではないか、こういうふうに考えるものですけれども、この点についてはいかがでしょうか。
全面的に司法支援センターの方に全面的に移管されて、めでたく発展的解消ということで法律扶助協会がもう消滅していいんだ、全面的に司法センターの方に移行したというならば、それはそれで一つのやり方かと思いますが、どうも全面的には移行しないで、一部残るところもあるのかな。 そうすると、では、そこの財源は一体どうするんだろうかという心配もあるんですが、その点はどのようにお考えでしょうか。
○泉(健)委員 発展的解消ということで、二つが並立する形ではないということですね。そうしますと、現在のTRT、この国際テロ緊急展開チームから国際テロ特別機動展開部隊へ変わるに当たって、どんな点が変更されるんでしょうか。
発展的解消というのは、次の新潟地域合併問題協議会に改組したということですね。(阿部参考人「はい」と呼ぶ)わかりました。 次に、もう一枚の地域の図なんですけれども、三つが折り重なっておりますね、合併問題協議会と広域市町村と都市圏にかかわるものと。これだけ錯綜し始めるとなかなか行政もやりにくくなるような気が一方ではするんですが、これはどういう区分けになっているんですか。
○阿部参考人 発展的解消でございます。
また、現行の活用計画の発展的解消による活性化計画を創設し、また現行の活用計画、その一部でございますけれども、連携活性化計画、こういうものも創設をいたしました。 また、まだ十分でないと、こういう御指摘をいただくかもしれませんが、法改正とあわせまして来年度の予算についても大幅に拡充をいたしました。
まず最初に、現在二十一の国立大学に三年制の医療技術短期大学部が併設されている、こういうふうに承知をしておるわけでありますが、平成五年度、一九九三年度の国立学校設置法の一部改正によりまして、大阪大学の医療技術短期大学部が阪大の医学部保健学科に改組・転換をされたのを皮切りといたしまして、自後、毎年一校ないし二校の短期大学部が四年制大学に、昇格といいますか発展的解消といいますか、改組・転換をされておるわけでございますので
したがいまして、政府の機関におきましても、例えば今までの段階では非常災害対策本部も現地にあったけれども、これも発展的解消しました。あるいは、政府におきましては緊急対策本部もありましたけれども、きょうをもちましてこれも発展的解消をさせていただきました。
したがって、安楽死というわけじゃないけれども、一応発展的解消を図るというように理解を統一しておいた方がいいんじゃないかというようにも考えるんですが、その点いかがですか。
これは、今まで十九でしたか十五でしたか、ずっと短大がなくなってきましたけれども、医療系短大は初めて発展的解消をされるわけですが、今後こういうふうに看護婦養成のあり方ともかかわって医療系の短大を廃止されていくのか、これからの看護婦養成のあり方とかかわってどうお考えになっていらっしゃるのか、まずお伺いをしたいと思います。
今度の場合も滋賀あるいは大阪、琉球等の短期大学が廃止をされるわけですが、この理由は、趣旨は、社会的な要請にこたえてより高い教育の場をつくるんだ、発展的解消だ、簡単に言うとこういうふうに趣旨が出ているわけです。発展的に解消して四年制の夜間主コースの学科、学部にするんだということですけれども、発展的に新しいコースをつくるという具体的な手だてというのですか、構想を改めてお伺いしたいと思います。
○山元委員 普通、発展的解消といいますのは、一つのものがあって、そして、その質を余り変えないで、よりよきものをということだと思うのですけれども、お伺いしますけれども、この短期大学、例えば埼玉でいいますと、昭和二十九年に設置をされて四十年近い歴史があるわけですね。そこのところで、四十年近い歴史の中で三年制短期大学というものが果たしていった役割、これがどうであったのか。
そこで、私は次に、コミューターというものを発展的解消をして、もっと大きな視野で物を見ることができないか、特にそれを高知の西南あるいは愛媛県の南地域、南予地域とを絡ませて考えていくことができないかという点をこれからお伺いさせていただきます。 まず、高知西南地域の後進性でありますけれども、特に高知県というのは、最近の国勢調査では一万五千人の人口減がございました。
そういったために、この法案をもし成立させていただきますならば、現在の退職再採用制度は発展的解消と申しますか、なくなるというものでございます。新しい制度に切りかわって、より充実した育児のための制度が完備されるということを願っているわけでございます。