2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
でも、先生がおっしゃったように、それだけで唯一無二の指標ではないということですので、それは読み方として、たとえ同じ値でも社会としてのその発展度というかは、事情違うということは、常に総合的に判断しないと数字が読めないということだと思います。
でも、先生がおっしゃったように、それだけで唯一無二の指標ではないということですので、それは読み方として、たとえ同じ値でも社会としてのその発展度というかは、事情違うということは、常に総合的に判断しないと数字が読めないということだと思います。
いずれにいたしましても、そのときそのときの経済的な側面でありますとか、また一方で文化的な発展度でありますとか、そういうものと照らし合わせて決まってくるものであろうなというふうに思いますが、ただ、そういう中において、先ほども言いましたけれども、生活保護制度の水準というものがそれを少なくともクリアしていなければならないであろうというふうに認識をいたしております。
一般論として申し上げますと、国家間で法律の制度について一定の調整が図られるというのは望ましいことであるとは考えておりますけれども、東アジアの法律、あるいは政治の制度だとか経済の発展度だとか、あと、法制度に影響してくる要素として、大陸法、英米法というのもあるんでしょうけれども、宗教的なバックグラウンドであるとか文化の多様性などございまして、東アジアの法体系の一体化に向けた協力を今の時点で具体的に検討しているかと
これだけ経済力も違って地域の発展度が違ってしまったら、税収の格差が出てくるのは当たり前ですよ。だから、自主財源を与える、つまり地方に税源を移譲するということはますます格差を広げるんですよ。これは三位一体改革で非常にはっきりしたことなんですね。しかし、現に今そういうことが起こっているわけです。
さらには、平和構築というものについてのドクトリンの発展度というものがまだ必ずしも体系化されていないかなということがあるかと思います。 済みません、二点目は。
そこで、海外経済協力に関する検討会の報告書でも指摘はされておりますが、我が国の資源・エネルギー獲得、それから国際競争力確保等の重要課題の遂行や、相手国の発展度やプロジェクトの経済性に応じた効率的な支援の面で一定の成果を上げてきたと、こう書いていただいておりますが、そうだったと思います。
○緒方靖夫君 今後、アジア諸国とも交渉なわけですけれども、インドと同じように、まあインドは経済大国になりつつあると思いますけれども、それよりも発展度が低い途上国が相手の交渉ということになってくるという場合もあると思います。その場合、アジアの途上国側の課税権の交渉、課税権の権利を交渉の中で尊重していくということについてどういうお考えなのか、お伺いいたします。
じゃ、アジアの経済成長、発展度というのはどうなのかというと、これ今中国が猛烈な勢いで発展していると。石油というのは国民生活に一番大切なものであるし、経済成長、石油がなければこれはできないわけです。
長いECUの歴史を経た後でそしてユーロになっていったというのがヨーロッパの先達の知恵であったわけでございまして、アジアとヨーロッパを比べて、宗教が違う、文化が違う、経済発展度が違うからまだ時期尚早だという一般的な御意見もあるわけですけれども、ヨーロッパも多分、何十年か前にこの議論を始めたときには、まだまだそんなことはできっこないということを政治のリーダーシップでもって始められた、その成果が何十年か後
すなわち、過去の沖縄振興開発計画に基づく沖縄県の発展度を考えた場合、社会資本等の整備には着実に振興、発展があったものとみなすことができると同時に、現在の沖縄の主力産業である観光産業につきましては、入域客が四百五十万人台に達するなど大きく前進した面も見られますが、一人当たりの県民所得は平成十一年度の集計で二百十七万三千円と全国最下位で、一人当たり国民所得に対する格差は七一・九%となっております。
それは、何といっても日本の政党の発展度ということと結び付くと思います。 つまり、ヨーロッパでも、ドイツ、フランスとイギリスでは政党のとらえ方が違っていて、ドイツ、フランスですと、やはり政党を単位として比較的拘束名簿式なんですが、しかしその代わりに政党が責任を持つから、それに対する法的規制というのが入ってきます。
今までは、文明の発展度というのは、物理的なエネルギーの使用量がふえればふえるほどその国は文明が発達していると言われるような社会でございました。しかしながら、それを続ければ人類が滅亡するとなれば、そんなものがすぐれた文明であるはずがないわけであります。新たに我々が持つべき物差しとして、先ほど申しましたように、インフォメーション・プラス・エナジーという物差しを当ててみたらおもしろいのではないだろうか。
ですから、このエネルギー使用量みたいなものが一つの物差しになりながら、文明の発展度みたいなものがはかられてくるような社会を私たちは追い求めてきた。
○藤田(公)政府委員 今、特定のコンサルタントの名前をお挙げになりましたけれども、それぞれコンサルタント、我が国はまだ欧米に比べますとコンサルタントの発展度が低うございますけれども、かなり最近は一生懸命やってこられて専門化しておられます。 委員の御指摘になった第一のコンサルタントは農業に特化しておられるコンサルタントでございます。
たとえばインドネシアとタイとを比べましても、人口が違う、経済の発展度が違うあるいは日本への貢献度が違う。大臣、私はそこを大臣にも御配慮いただきたいのです。
要は、その国の社会、経済、文化の発展度に応じて人道的配慮というものに重点が置かれていくことになるのではないかと考えます。
今日のように国際社会、国の数も非常にふえて、イデオロギーの違いとか、社会経済体制の違いとか、経済的な国の発展度の違いとか、そういういろいろな要素からやはり各国の価値体系とかいうものが違いますので、こういう国際法の大きな問題を条約にまとめようということになりますると、いろいろ意見の相違も条約作成の過程で非常にございまして、一たん条約が採択されました後でもなかなかこの条約に入ってくる国が遅々としてふえなかったわけでございます
まあこういうふうに、要員の差し繰りがつき次第、発展度の高いところから手をつけていくということで努力をしてまいっている次第でございます。今後もそういうふうな態度でやっていきたいと、こういうふうに考えています。