2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
次に、北朝鮮のミサイルと核技術について伺ってまいりたいと思いますけれども、今回のミサイル発射失敗事案の分析、弾種の解析、分析はいつごろまでにわかるんでしょうか。 そしてあわせて、ここ二回失敗していますし、過去のミサイル発射の失敗事案というのは、ほぼムスダン、中距離弾道ミサイルのムスダンだと言われておりますけれども、こうした事実についてどのように分析しておりますか。
次に、北朝鮮のミサイルと核技術について伺ってまいりたいと思いますけれども、今回のミサイル発射失敗事案の分析、弾種の解析、分析はいつごろまでにわかるんでしょうか。 そしてあわせて、ここ二回失敗していますし、過去のミサイル発射の失敗事案というのは、ほぼムスダン、中距離弾道ミサイルのムスダンだと言われておりますけれども、こうした事実についてどのように分析しておりますか。
一方で、北朝鮮が発射失敗を率直に認めたように、新政権が現実に真摯に向き合い、具体的な行動を示すならば、我が国を含む国際社会はこれを評価することもあるであろうと。
ただ、今申し上げた自衛隊レーダーによる情報が入手できなかったために、今回は正確を期すために、その時点ではまだミサイル発射とは断定できなかった、あるいはミサイル発射失敗とまでは確信が持てなかったということでございました。ただ、事前の取決めといいましょうか、このような手はずでやろうということは、迎撃が不要な場合、迎撃が必要な場合という形で幾通りかに分けて、それはパターンは考えておりました。
最初に、先ほど広野委員も質問されました、北朝鮮が今回のミサイル発射失敗を受けて核実験に踏み切る可能性、またそれをどう抑止するかという問題でありますけれども、これにつきましては既に玄葉大臣が先ほど答弁で、二〇〇六年、二〇〇九年、それぞれミサイルの後、核実験を行った、国際社会からの抑止の声もありながらもと。この場で予測することは困難、注視をしているという話がありました。まさに注視すべき問題です。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 今起きている、あるいは今回のミサイル発射失敗で起きている北朝鮮の内部の変化始め、様々なことに注意を払っていかなきゃいけないんだろうというふうに思います。
前回、〇九年四月五日のミサイル発射について、防衛省は、弾道ミサイルの性能向上に必要となる技術、すなわち推進部の大型化、多段階推進装置の分離、姿勢制御、また推進制御等について、〇六年のテポドン2の発射失敗と比較をしますと、北朝鮮が弾道ミサイルの長射程化を進展させたと考えられると分析をしていると承知をしているところでございます。
人間を減らしていくと、あのような事故が起きてしまう、」とある雑誌の対談で述べられていますけれども、この東海村の臨界事故だけじゃなく、JRのトンネル崩壊事故でも宇宙ロケットの発射失敗でも、その陰にリストラありということが言われております。リストラ問題にはこういったさまざまな観点からも取り組むべきことを指摘して、私の質問を終わります。
「大河内総長ら文相にわびる」「ロケット問題」、「東大宇宙航空研究所の不明朗な事件が問題になっているが、大河内東大総長と高木同研究所長は二十日夕、文部省に剱木文相をたずね、内之浦基地でのロケット発射失敗のいきさつを説明するとともに、同研究所ロケッ卜部門が経理問題について「世間を騒がせたことは申訳ない」とわびた。