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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-07-14 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第11号

先ほどごらんいただきましたテポドン発射基地でございますけれども、まさに中国の吉林省と接した咸鏡北道というところにありまして、去年の暮れから緊急にこの咸鏡北道という地域へ物資を運ぶ必要があったというふうに考えるのがむしろ自然ではないだろうかと思うわけでございます。  

小池百合子

2009-06-19 第171回国会 衆議院 外務委員会 第17号

まず、北朝鮮問題でございますが、北朝鮮ミサイル発射する兆候があると言われておりますし、ミサイル発射基地と見られる施設に頻繁に貨物が出入りしているとのことで、非常に憂慮しており、また、さきの安保理制裁決議に対する明確な反発行為であり、このような行為は決して許してはならないと思うわけであります。

安次富修

2009-06-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

我が国を射程に収めるミサイル発射基地あるいはノドンの数、例えばこれ、ICG、国際危機グループ報告書によれば、ノドンは最大で三百二十基、核が六発から八発持っているだろうと、これ、韓国政府のレポートですね。そうしたところから同時にミサイルが飛んできた場合にこれを本当に防ぐことができるのか。あるいは、この北朝鮮ミサイル発射基地の位置を我が国は把握しているのかどうか。

犬塚直史

2006-11-08 第165回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

それはいろいろな、一番最も手っ取り早いのは、情報収集衛星の数の増加と、そして日本に向けて攻撃を準備している弾道ミサイル発射基地の動きが激しくなってきたときに、いち早く日本がそれをキャッチして、国際社会にアピールして、そしてアメリカ韓国との事前の、数日以内というような、そういうタイミングででも、協調、協力のための外交を展開する日本独自の情報、こんなものがやはり必要だろうというふうに思いますね。  

武貞秀士

2006-06-15 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

では、発射基地に対してどう対応するかということでありますが、それは、今委員もおっしゃるように、盾と矛の関係米国にお願いせざるを得ないところがあるわけでありますけれども、そういうことについても、日米同盟信頼関係というものがやはり基盤をなしていくことであるし、その中で、お互いに共同訓練だとか情報共有をしたりしていく積み重ねが私は抑止力の維持に効果を上げているもの、こういうふうに思います。

額賀福志郎

2005-07-05 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

何発も打たれたときは、相手の国が、あるいはテロ集団が核弾頭やあるいは違う大量破壊兵器を積んだ弾頭をこれから打ってくるかもしれないと、そういうときには、いや、専守防衛だと、ミサイル防衛だけに頼っているんじゃない、米国協力をしながら相手発射基地をたたくということまで踏み込まないとMDというのは機能しないと、そういうふうにおっしゃったと今理解するんですが、よろしいですか。

犬塚直史

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

弾道ミサイル発射基地攻撃する能力米軍に依存すると日米防衛協力の新しいガイドラインの中でも述べておりますし、政府基本方針として国会答弁も度々聞いております。ここのところはやはり政治が判断すべき事柄で、防衛庁長官にただすのは酷な思いがいたしますけれども、今後ともそれでいいとお考えですか。

浅野勝人

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

問題は、日本語の地名で大浦洞朝鮮語テポドンと読みますけれどもテポドン発射基地からグアムやハワイあるいはアメリカ本土に向けて弾道ミサイルテポドンやICBMが発射され、日本の領空を通過するケースです。  憲法集団的自衛権の行使を認めておりませんから、一切手出しはできないということになりますか。

浅野勝人

2005-01-26 第162回国会 参議院 本会議 第3号

これは、相手発射基地をたたく性格を持つ長距離ミサイル開発にもつながるものです。我が国相手国から直接ミサイル攻撃を受けた場合の対応が十分でないとの指摘もありますが、冷戦時代でも政府はその攻撃的性質から、厳に開発を抑制してきたものです。それを、与党内でも十分な議論のないまま、いきなり中期防中期防衛力整備計画に書き込もうとしたのであります。

草川昭三

2003-05-20 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第3号

ミサイル防衛に加えて発射基地への攻撃も考慮すべき重要な課題でございます。  ところで、法律論といたしましては、我が国憲法の下でも敵の基地攻撃が可能であると考えられますが、いかがでございましょうか。また、こういうような法理論を踏まえて、現実の防衛政策への反映についての考えはどのようにお持ちでございますか、防衛庁長官にお願いいたします。

久世公堯

2003-04-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○伊藤(公)委員 少し具体的にお伺いしたいと思いますが、外国のミサイル発射基地をピンポイントで攻撃ができるいわゆるトマホークの導入に向けて防衛庁検討に入ったという一部報道がございました。これは、先月の二十七日の衆議院安全保障委員会石破長官が、敵基地攻撃能力を持つ必要性について、検討に値すると答弁をされた記事も私も読ませていただきました。

伊藤公介

2002-12-05 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

展開しております、ミサイル発射基地はあそこにあります、それからあの岩の中には隠れて潜んでいる軍人が結構おりますとか、そういうことを、緻密な情報を提供して、それに基づいて情報の提供を受けたアメリカ軍攻撃をする。  これは例えて、分かりやすい例えで言えば、情報を提供する人は頭なんですよ。

佐藤道夫

2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

あってはならないけれども、有事だというときに、例えば、SSKの現在持っているドックだとか岸壁というのが完全に米軍の手に握られてしまうのではないかという懸念がございますし、また、少なくとも、九四年の例の朝鮮半島危機が言われたときには、米側は具体的に軍事シナリオを持って、その中で、私も驚いたのは、今言うところのSSKドック岸壁はやはり掌握をしたい、あるいは、佐世保のどこか知りませんけれどもミサイル発射基地

今川正美

1999-08-06 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第21号

発射台がどうなったか、燃料がどうなっているかというようなことがあろうかと思いますけれども、今ここで私どもはそういったことを具体的に申し上げることはひとつ差し控えたいと思いますが、ただ、いろいろロケット燃焼実験ミサイル発射基地工事を行っている等の報道があることは私どももよく承知しているところであります。  

野呂田芳成

1999-08-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

ただ、ロケット燃焼実験をやっているとか、あるいはミサイル発射基地工事を行っているなど、いろいろの報道がなされていることは承知しておりますが、私どもとしては、先ほども申し上げたとおり、現時点における情報を総合し、北朝鮮ミサイル発射が差し迫っていると判断するまでには至っておらないところであります。  

野呂田芳成