運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-10-07 第200回国会 衆議院 本会議 第2号

移動式発射台SLBMなど、発射兆候を把握することがより困難な手段を保有しています。  ことしに入って、新型短距離弾道ミサイルと推定されるものも含めて十一回ものミサイル発射を強行し、技術の高度化を図っていることは深刻な事態であります。イージス・アショアを含めた総合ミサイル防空体制の確立は急務です。  

林幹雄

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣岩屋毅君) これまではイージス艦を八隻体制にして対応するということを前提にミサイル防衛体制考えてきたわけですが、先生御案内のように、最近ではいわゆるミサイル発射手段というものが非常に多様化をしておりまして、あらかじめ発射兆候を把握して一定の場所で備えるということが非常に難しくなってまいりました。

岩屋毅

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

つまり、発射兆候を必ずしも早期に把握することが困難になりつつあるという状況がございます。  こういう状況を踏まえますと、二十四時間、三百六十五日の常時継続的な体制をとる必要がある、これまでの我が国ミサイル防衛システムあり方というものをやはり見直す、そして強化する必要があるという考え方でイージス・アショアの導入を考えたところでありまして、これは言うまでもなく、自主的な判断でございます。

岩屋毅

2019-03-01 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

これは残念ながら、事前SLBM発射は予測はできないわけでございまして、発射兆候早期に把握することは困難になってきております。  このような状況変化などを踏まえれば、今後は二十四時間三百六十五日の常時継続的な体制を一年以上の長期にわたって維持することが必要であり、これまでの我が国弾道ミサイル防衛あり方そのものを見直す必要があると考えております。

安倍晋三

2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そこで、まさにそういう中においては、我々、そういう勤務環境をしっかりとある程度確保して向上させていくということも必要ですし、最初に申し上げましたように、いわば最初のこの端緒の段階において、この移動式発射台による実戦的な発射能力を向上させている、あるいは、潜水艦発射型、SLBMを開発しているということで、発射兆候早期に把握することはより困難に、これは、より困難になっているということはかなり決定的なことになるわけでありまして

安倍晋三

2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

国務大臣中谷元君) 先般の北朝鮮弾道ミサイル発射への対応につきましては、新ガイドラインの下で新たに常時協議可能な同盟調整メカニズム、これが設置をされました結果、発射兆候の把握の段階からタイムリーな情報の共有、情報認識のすり合わせ、対処の調整などにおきまして日米間の連携が一層円滑に行われたと考えております。  

中谷元

2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

この発射方式多様化といいますと、従来はミサイル発射台に据えていたのを、最近は発射台付きの車両、これTELと言いますけれども、これを活用することで詳細な発射位置、またタイミングなどの発射兆候事前に探査されにくくするようなことを追求をしていると。

中谷元

2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

ミサイル、これを繰り返し発射をして、通常の訓練と主張をして正当化をいたしておりますが、北朝鮮がこのような発射訓練を行う意図については、防衛省として断定的にお答えすることはできませんけれども、例えば、北朝鮮弾道ミサイル性能信頼性に自信を深めていると見られること、そして、金正恩国防委員会第一委員長は軍の視察において実戦的訓練を行うよう指導をしているということ、そして、詳細な発射位置タイミングなど発射兆候

中谷元

2006-06-15 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

というのは、例えば、極めて危険な状況だ、発射兆候があるということであれば、先ほど冒頭申し上げた、防衛庁の事務次官が総理に随行して日本をあけるなんということが果たしてあっていいのか、防衛庁トップ内閣総理大臣日本から不在になるなどということが危機管理上果たして許されるのかどうなのかというふうに当然思うわけであります。  それについては、長官は最初、いや、私はまだ知らないと。

渡辺周

2006-06-15 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

いわゆる北朝鮮テポドン2の発射兆候の話であります。  新聞の報道等いろいろなものを見ますと、余り大きく取り上げられていません。ただ、そういう兆候があるということは、アメリカ筋がそう言っている。これは発信元はソウルの消息筋とかあるいはイギリスの新聞だったりするわけでありますけれども。これは、我が国というよりもアメリカを射程に入れたテポドン2。

渡辺周

  • 1