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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号

ならば、実際その弾道ミサイル等破壊措置命令を出した人がその責任を負うのか、あるいは、実際に弾道ミサイル等破壊措置命令というのが出ていた状態になっていて、そこで司令官が実際の発射ボタンを押すわけでしょう。そうしたら、最終責任は誰が負うのかというのは誰も分からない中で迎撃ミサイルが撃たれてしまうということになりませんか。

浅田均

2013-04-26 第183回国会 衆議院 外務委員会 第6号

菊田委員 依然として核兵器保有を強調し、そしてまた日本に対しても言及をしているということでございましたし、また、現在、戦略ロケット軍の将兵の手は発射ボタンの上に置かれているというような威嚇も繰り返しているわけでありますので、我が国としては、万全の態勢、そして情報をしっかりと入手し、対応していかなければならないというふうに思っております。  

菊田真紀子

2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号

それは、オバマ大統領が、よく知りませんけれども、核発射ボタンとかアタッシュケースを持っておられるんだそうですよ。当然のことだと思います。  きょう、我が党の菅直人代表代行は、イギリス議院内閣制をちゃんと学んでくるというので、イギリスに行かれました。彼の言葉は、へんちくりんな言葉を使うので余り使いたくないんですが、官僚内閣制とか言っています、わけのわからない言葉ですけれども。

篠原孝

2009-04-07 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

小さいころ、SF映画というか空想科学映画でいろんな誤探知がつながっていって、核ミサイル発射ボタン一歩手前まで行った、そういう映画もふっと思い出しまして、空恐ろしい感じもしたわけでございます。  私もマスコミ、テレビの出身でございます。ニュース報道もいろいろやらせていただきましたけれども、情報はより早くというふうにたたき込まれました。

鈴木陽悦

2007-03-23 第166回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○長妻委員 そして、基本的には、こういうミサイルディフェンスの世界でありますから、閣議決定をして防衛出動をする、そして総理武力攻撃を命じる、こういうような暇がないわけでありまして、だからこそ、先ほどこういう緊急対処要領閣議決定されたわけでありますが、しかし、これはマニュアルでございまして、実際にPAC3やSM3の発射ボタンを押すには防衛大臣命令が必要であるというふうに書いてございます。  

長妻昭

2006-11-07 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

そういうことを考慮しますと、やはりいきなりそういうことがあるということじゃなくて、こちらとしては、心構えは、マニュアルその他は大事かもしれませんけれども、そういうような状況を想定しながら取り組もうとすると、非常にある意味ではまた違った危険性といいますか、それでは、末端の、第一線の迎撃ミサイル発射ボタンを押せるやつに全部権限をゆだねておくか、そういうことにまでなりかねないわけでございますので、その辺

久間章生

2003-05-07 第156回国会 参議院 決算委員会 第6号

そのときに、迎撃ミサイル、パトリオットを、現在持っているものでも、あれですけれども、使うとして、その発射ボタンを押すのには相当な勇気が現場指揮官は要るはずですね。つまり、搭載しているのが生物化学兵器であったりあるいは原子爆弾であったりというものになったときに、果たしてそれを撃ち落とすのが本当に国の安全を守ることになるのか。そのまま着弾を待つのか。

山根隆治

1994-10-20 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

そして、その飛行状況も、現地住民証言によりますと、急降下して爆撃の発射ボタンを押すような訓練、また、橋の下をくぐって抜けるかのごとく、ある人に言わせれば橋の下をくぐったという証言もありますけれども、そういうふうなアクロバットにも似たような訓練、空中の燃料補給とか編隊飛行だとか、そういう非常に危険な訓練が繰り返されていまして、住民の精神的な苦痛は非常にもう限界の域を超えて、県も地元も再三外務省に当

中谷元

1989-11-22 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そうすると、給付水準を維持する、受給者がふえますから費用が増大する、それと後代の人は過大な負担で制度を維持できなくなる、崩壊するという矛盾した要請を解決、調整するために、いわゆる開始年齢雇用の進展に見合って段階的に引き上げるという方策は最も現実的な解決策ということで今回その将来スケジュールを提示させていただき、このスケジュールについては雇用進捗状況を見ながら国民のコンセンサスを得て改めて発射ボタン

水田努

1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号

今までのような総理並びに長官の御見解であれば、現場指揮官は、例えばアメリカ空母機動艦隊がこちらに行動しておる、こちらにバックファイアがやってきた、発見した、迎撃する能力がある、バックファイアが仮にミサイルを撃った、米空母を擁護するために、シーレーンでもなければ日本の領海でもないところで、司令官発射ボタンが押せるということになる。

矢野絢也

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