2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
ならば、実際その弾道ミサイル等破壊措置命令を出した人がその責任を負うのか、あるいは、実際に弾道ミサイル等破壊措置命令というのが出ていた状態になっていて、そこで司令官が実際の発射ボタンを押すわけでしょう。そうしたら、最終責任は誰が負うのかというのは誰も分からない中で迎撃ミサイルが撃たれてしまうということになりませんか。
ならば、実際その弾道ミサイル等破壊措置命令を出した人がその責任を負うのか、あるいは、実際に弾道ミサイル等破壊措置命令というのが出ていた状態になっていて、そこで司令官が実際の発射ボタンを押すわけでしょう。そうしたら、最終責任は誰が負うのかというのは誰も分からない中で迎撃ミサイルが撃たれてしまうということになりませんか。
○菊田委員 依然として核兵器保有を強調し、そしてまた日本に対しても言及をしているということでございましたし、また、現在、戦略ロケット軍の将兵の手は発射ボタンの上に置かれているというような威嚇も繰り返しているわけでありますので、我が国としては、万全の態勢、そして情報をしっかりと入手し、対応していかなければならないというふうに思っております。
本当に一回も撃ったことがない人間が国民の命を守るためにこの発射ボタンを押す、どういうことか分かりますか、大臣。物すごいプレッシャー。大臣の決心をやっぱり私は強く促したいと思います。 じゃ、次の沖縄問題について議論を進めます。
それは、オバマ大統領が、よく知りませんけれども、核発射ボタンとかアタッシュケースを持っておられるんだそうですよ。当然のことだと思います。 きょう、我が党の菅直人代表代行は、イギリスの議院内閣制をちゃんと学んでくるというので、イギリスに行かれました。彼の言葉は、へんちくりんな言葉を使うので余り使いたくないんですが、官僚内閣制とか言っています、わけのわからない言葉ですけれども。
小さいころ、SF映画というか空想科学映画でいろんな誤探知がつながっていって、核ミサイルの発射ボタン一歩手前まで行った、そういう映画もふっと思い出しまして、空恐ろしい感じもしたわけでございます。 私もマスコミ、テレビの出身でございます。ニュース報道もいろいろやらせていただきましたけれども、情報はより早くというふうにたたき込まれました。
○長妻委員 そして、基本的には、こういうミサイルディフェンスの世界でありますから、閣議決定をして防衛出動をする、そして総理が武力攻撃を命じる、こういうような暇がないわけでありまして、だからこそ、先ほどこういう緊急対処要領が閣議決定されたわけでありますが、しかし、これはマニュアルでございまして、実際にPAC3やSM3の発射ボタンを押すには防衛大臣の命令が必要であるというふうに書いてございます。
そういうことを考慮しますと、やはりいきなりそういうことがあるということじゃなくて、こちらとしては、心構えは、マニュアルその他は大事かもしれませんけれども、そういうような状況を想定しながら取り組もうとすると、非常にある意味ではまた違った危険性といいますか、それでは、末端の、第一線の迎撃ミサイルの発射ボタンを押せるやつに全部権限をゆだねておくか、そういうことにまでなりかねないわけでございますので、その辺
じゃ、だれが一体発射ボタンを押すんだ、こういうことにつきましては、物理的に実際押すんですね、現実的に押す者、こういう者につきましては、部隊の運用を、部隊における運用を踏まえて決定していくということでございます。
そのときに、迎撃ミサイル、パトリオットを、現在持っているものでも、あれですけれども、使うとして、その発射ボタンを押すのには相当な勇気が現場の指揮官は要るはずですね。つまり、搭載しているのが生物化学兵器であったりあるいは原子爆弾であったりというものになったときに、果たしてそれを撃ち落とすのが本当に国の安全を守ることになるのか。そのまま着弾を待つのか。
仮に実験もせず、いきなり配備しますと、発射ボタンを押してもどこへ行くかわからない、そこで爆発するかもしれない。当然数十発は撃つものだろうと思います。
近年、兵器のコンピューター化、自動化が急速に進み、戦闘機などでは、パイロットが発射ボタンを押したりすれば自動的にミサイルが航空機を追尾することすら可能となっています。
そして、その飛行の状況も、現地住民の証言によりますと、急降下して爆撃の発射ボタンを押すような訓練、また、橋の下をくぐって抜けるかのごとく、ある人に言わせれば橋の下をくぐったという証言もありますけれども、そういうふうなアクロバットにも似たような訓練、空中の燃料補給とか編隊飛行だとか、そういう非常に危険な訓練が繰り返されていまして、住民の精神的な苦痛は非常にもう限界の域を超えて、県も地元も再三外務省に当
そうすると、給付水準を維持する、受給者がふえますから費用が増大する、それと後代の人は過大な負担で制度を維持できなくなる、崩壊するという矛盾した要請を解決、調整するために、いわゆる開始年齢を雇用の進展に見合って段階的に引き上げるという方策は最も現実的な解決策ということで今回その将来スケジュールを提示させていただき、このスケジュールについては雇用の進捗状況を見ながら国民のコンセンサスを得て改めて発射ボタン
今までのような総理並びに長官の御見解であれば、現場の指揮官は、例えばアメリカ空母機動艦隊がこちらに行動しておる、こちらにバックファイアがやってきた、発見した、迎撃する能力がある、バックファイアが仮にミサイルを撃った、米空母を擁護するために、シーレーンでもなければ日本の領海でもないところで、司令官は発射ボタンが押せるということになる。
この三沢に配備されたF16は、搭載能力がある、核発射ボタンもついている、搭乗員も核の取り扱い訓練を受けている。そして核軍縮の対象は核弾頭をどう減らすかということとあわせて運搬手段の削減を求めているわけですね。その点の理解はどうですか。
赤い印がついて、色で、核発射ボタンまできちっとついたまま三沢に来ているんですね。だから、有事のときかまさかのときに核弾頭さえ運んでくればいつでも核戦争が可能だ、こういう状態になっているんですね。先ほどの核魚雷の貯蔵の問題もそうですがね。
○国務大臣(山中貞則君) 確かに理論的に、発射ボタンを押す者が、完全に発射していい状態になっているかどうかについては点検を瞬間でもしてやる必要があると私は思うんです。