2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
非常に澄み切ったきれいな水で、それが、その下で琴似発寒川そして道管理の新川などにつながって石狩湾に注がれるわけでありますが、このきれいな川、前はちょっと汚かったんですが、地域住民の方々できれいにして、そしてその上で、自分たちでふ化をしたヤマメ、海に行くとサクラマスでありますけれども、このヤマメの稚魚の放流をいつも五月に行って、私もそれに一緒に参加をしております。
非常に澄み切ったきれいな水で、それが、その下で琴似発寒川そして道管理の新川などにつながって石狩湾に注がれるわけでありますが、このきれいな川、前はちょっと汚かったんですが、地域住民の方々できれいにして、そしてその上で、自分たちでふ化をしたヤマメ、海に行くとサクラマスでありますけれども、このヤマメの稚魚の放流をいつも五月に行って、私もそれに一緒に参加をしております。
さらに茨戸川に、たとえば伏籠川とか創成川とか発寒川とかいろいろ川が入ってきております。これの河道はやはり整備しなければいけない。それから上流部につきましては、いまモエレ沼という沼がございます。これを計画的に遊水池化いたしまして、それとあわせて、雁来新川という、いまのところ普通河川でございますが、逆に豊平川の方に流れることができる川がございます。
調査団は、第一日目の八月十六日は、道庁において道当局、気象台、開発庁、道警察及び札幌市より総括的な概況説明及び陳情を聴取した後、直ちに石狩町の石狩放水路及び伏篭川、発寒川、創成川の三川合流点の茨戸地区を視察、その後石狩川のはんらんにより被害を生じた江別市並びに中小河川のはんらんにより被害を生じた北村の現場を視察いたしました。
あのいま創成川と発寒川と伏籠川と三流合流でもってこの石狩川切った放流地点に流された。これによって第二の災害を防ぎとめた。これはそれなりに私は効果があったと思う。しかし、中沼団地のように年に一回必ず床下まで水が来ている。
そのほか、伏籠川、創成川、発寒川などの河道を整備する。 それともう一つ。御指摘の上流につきましては、モエレ沼等の遊水地をさらに掘りまして遊水能力を大きくいたしまして対処する、そういうことを考えてございます。特にモエレ沼につきましては、その遊水地化工事とあわせまして、雁来新川という河川が豊平川の方に向いて流れてございます。
砂防事業につきましては、石狩川上流等の砂防を促進するとともに、発寒川の砂防環境整備事業を推進することといたしております。なお、有珠山周辺地域における泥流対策につきましては、砂防激甚災害対策特別緊急事業——これは建設省所管でございますが——とあわせて促進を図ることといたしております。 六ページに治水事業の内訳を掲げてございます。 次に八ページでございます。
中心市街地で南北市街地を分断し、交通のネックとなっている国鉄函館本線の発寒川−東九丁目間約七・二キロメートルの鉄道高架化事業があります。本事業は総額七百四十二億円を要する膨大な事業でありますが、本年度に事業化を決定しております。都市計画道路第二十七路線との立体化は、一日平均七時間の遮断ロスの解消となり、南北市街地の均衡ある発展を誘導することとなります。
砂防につきましては、新しく札幌市の発寒川で砂防環境整備事業を行う予定でございます。 それから次に、飛びまして八ページ、海岸でございます。海岸の事業費が国費といたしまして二十九億でございますが、このうちいわゆる一般海岸、建設省所管の一般海岸といたしましては十二億八千二百万ということでございまして、新しく四カ所につきまして海岸の保全の整備を図っていく所存でございます。
次に、砂防事業でございますが、砂防事業につきましては、新しく金山で地すべり対策事業を行う予定でございますと同時に、札幌市を流れております発寒川で環境整備事業を予定しておるわけでございます。
いま先生おっしゃいますように、茨戸川には伏籠川なり創成川なりあるいは発寒川も流れ込んでおります。この抜本的な対策は、茨戸川の水位を下げることにある、このためには、いま計画しております石狩放水路を早く完成する以外にはないと思っております。現在、石狩放水路につきましては、現在用地買収がすでに完了しております。
それであれを締め切りましてポンプ場をつくるということを御提案されるわけでございますが、伏籠川、創成川、発寒川の流量が非常に大きいわけでございます。
というのは、このオリンピックコースに指定された国有林との間、この東側に発寒川という川があるのです。その川から東側の方が国有林、これは水源涵養林の指定を受けている。そしてこの王子緑化株式会社がいま着工しようとする部分は、全然その水源涵養林の指定も受けてない。これでいいのかということなのです。こういうような状態では何のための水源涵養林なのか。
七ページ、砂防事業でございますが、新たに砂防環境整備事業補助制度を新設いたすことになっておりまして、北海道におきましては発寒川において実施することを予定いたしております。 次に、海岸事業でございますが、これは八ページに書いておきました。
特に札幌市では函館本線のため市街地が南北に分断されており、発寒川から豊平川間約八キロの区間における十八カ所の踏切はほとんどあかずのありさまで、南北市街地の均衡ある発展のため大きな隘路となっているのであります。
私は現在困っているということの実例を申し上げたいと思うのですが、御承知のように札幌市は豊平川から発寒川までの八キロの間に二十一の踏切があるわけです。その間に立体交差が二カ所ある、十四カ所が踏切道改良促進法の基準を越えるものがある、こういうわけです。例を申し上げますと、西二丁目踏切、これは一日に十二時間遮断機がおりている。
今度の場合、北海道災害で札幌が特に大きかっただけに申し上げたいのですが、札幌の場合は、新川水系、これは琴似川、発寒川、西野川が合流してゼロメートル地帯にくるところに問題がありますが、これは新川の改修を進めるにしても、樽川地区にいってカーブをしているところに大きな問題があると思います。
○専門員(武井篤君) 次は北海道の石狩支庁管内の総合開発、これは非常に膨大な内容を含んでいまして、要望事項としては、豊平峡ダムの建設の促進をしてくれ、青山ダムの建設をしてくれ、千歳地区の漁川のダム建設、それから新川の改修工事、それから発寒川の改修工事、星置川の改修工事、共栄排水の改修工事、千歳川の左岸工事、千歳川の治水工事、篠津川の改修工事、それから知津狩川の改修、石狩河口の改修、石狩港の建設、厚田漁港