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114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-22 第196回国会 参議院 法務委員会 第3号

しかしながら、先ほどお答え申し上げましたとおり、例えば刑事訴訟法に基づきます接見等禁止決定の中には、信書発受禁止をすることができるというようになっておりますし、物の授受と申しまして、例えば新聞紙の購入ですとか雑誌の購入なども禁止をすることができるというようなことがありますので、裁判所の決定次第では、その接見等禁止決定内容によってそういったものにアクセスできない場合があるということでございます。

富山聡

2017-05-16 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

政府参考人堀江裕君) 精神科病院におきます入院中の行動制限については、医療又は保護に欠くことのできない限度においてのみ行動制限は可能なわけでございますが、その中でも、特に信書発受制限、あるいは人権に関する行政機関職員患者代理人である弁護士との電話制限、それから人権擁護に関する行政機関職員患者代理人であります弁護士患者家族等関係者の依頼によりまして患者代理人になろうとする

堀江裕

2016-05-18 第190回国会 衆議院 法務委員会 第18号

刑事施設収容されております被収容者親族等意思疎通を行う方法としましては、一般的な話でございますけれども、刑事収容施設法上、面会信書発受による方法がございます。今般の熊本の地震のような大規模災害が発生した場合におきまして、被収容者親族等にみずからの安否等を伝える方法としましては、現実的には信書を発信する方法が考えられるところでございます。  

小川新二

2015-04-17 第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号

林政府参考人 お尋ねの事件でございますが、神奈川県警に所属する警察官二名が、共謀の上、昭和六十一年十一月に、当時の日本共産党国際部長らが発受する電話通信内容を盗聴しようとしたという電気通信事業法違反等事件でありまして、東京地検におきましては、事件に関与していたと認められた警察官二名を起訴猶予処分にしたものと承知しております。

林眞琴

2014-06-03 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

一方、委員指摘のとおり、この条約第六条の三には、緊急その他特別の事情がある場合には、日本国の法令に定めるところにより、法務省が移送の要請並びに文書及び情報発受をすることができる旨定めております。このうち緊急の事情とは、例えば我が国が裁判国の場合は、国際受刑者移送法第三十八条に規定する再審無罪の判決、恩赦等があったときに執行国へ連絡することが考えられます。

山田彰

2014-05-29 第186回国会 参議院 法務委員会 第19号

第二は、在院者処遇について定めるものであり、在院者処遇原則矯正教育基本となる事項在院者に対する社会復帰支援在院者権利義務範囲、その生活及び行動制限を加える場合の要件及び手続面会信書発受等の外部交通等について定めるとともに、在院者自己の受けた処遇全般について行う不服申立て手続として、法務大臣に対する救済申出監査官及び少年院の長に対する苦情申出制度を整備するものであります

谷垣禎一

2014-05-21 第186回国会 衆議院 法務委員会 第18号

今御審議いただいております新しい少年院法案におきましても、基本的には同様の運用を想定しておりますけれども、今回は、法律上、在院者に対して、その入院に際し、面会及び信書発受に関する事項、懲戒に関する事項など、収容中の権利義務に関する事項について告知を行うこととはっきり明示をしておりまして、そのとおりやらせていただこうと思っておりますし、また、その告知にしましても、相手は子供でございますので、平易な表現

西田博

2014-05-16 第186回国会 衆議院 法務委員会 第17号

第二は、在院者処遇について定めるものであり、在院者処遇原則矯正教育基本となる事項在院者に対する社会復帰支援在院者権利義務範囲、その生活及び行動制限を加える場合の要件及び手続面会信書発受等の外部交通等について定めるとともに、在院者自己の受けた処遇全般について行う不服申し立て手続として、法務大臣に対する救済申し出監査官及び少年院の長に対する苦情申し出制度を整備するものであります

谷垣禎一

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

もう一つは、予備費というのは、性格上、こういう予算があるからここへという箇所づけという執行方法ではなくて、こういう事態が生じたので使わせていただきたいというニーズに応じて財政手当てをするという仕組みですので、現在、そういう趣旨であることを各都道府県の教育委員会を通じて四月三十日付で発受いたしました。  

川端達夫

2009-04-23 第171回国会 参議院 内閣委員会 第7号

四月一日に行われた衆議院内閣委員会の審議におきまして、信書検査補助信書内容の下調べを行うことであり、信書発受の不許可処分を行うのは刑事施設の長であると政府は答弁されておりますが、この検査補助とそれから処分はまさに密接に関係しておりまして、関連がありまして、分けて考えることは非常に難しいと思われます。

糸数慶子

2009-04-23 第171回国会 参議院 内閣委員会 第7号

信書検査補助は、信書発受許否処分等に当たる業務準備行為に該当するものと考えられ、民間事業者検査した結果、信書発受禁止等をすべき事由に該当する可能性が少しでも生じた場合には、改めて刑務官が確認をし、これらの事由が明らかになった場合には、必要に応じ施設長の決裁で禁止等処分を行うものであります。  

早川忠孝

2009-04-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

こういった事情から、刑事施設職員が、信書発受禁止し、あるいは差しとめる、こういった判断を行う際に、あわせて複製保管といった事務を処理していた、こういった実情がございます。  今後につきましては、三つのPFI刑務所におきましても収容人員が増加してまいりますし、また、保管複製が必要となる場合が増加することが見込まれるわけでございます。

尾崎道明

2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

尾崎政府参考人 まさに、発信を差しとめるとか、あるいは信書の一部を削除するとか、あるいは送られてきた手紙を受け取らせない、要するに信書発受制限するような、そういった不利益処分につきましては、あくまでもこれは国の職員が改めてその信書を見て検査し、その許可、不許可を判断するということでございます。

尾崎道明

2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

重野委員 特区法第十一条の一の七、これを見ますと、「被収容者に係る信書発受許否処分をするために必要な検査補助信書内容に触れる者には当該信書発受に係る個人を識別することができないようにすることその他の個人情報の適正な取扱い確保するための方法として法務大臣が定める方法によるものに限る。)」こう書いていますが、「法務大臣が定める方法による」という、この部分を具体的に説明してください。

重野安正

2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

尾崎政府参考人 構造改革特別区域法第十一条第一項第七号の解釈につきましては、委員ただいま御指摘のとおり、「被収容者に係る信書発受許否処分をするために必要な検査補助」の中には、信書発受禁止し、または差しとめた場合等におきます信書等保管、並びに信書等の記述の一部を抹消する場合の、その部分複製の作成及び保管に係る業務が含まれているというふうに解しております。

尾崎道明

2009-04-01 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ただ、具体的に民間事業者がやる仕事を申し上げれば、信書検査補助につきましては、例えば、信書の外形の検査として、受取人当該施設収容されているのかどうか、あるいは、信書発受については通数制限というのがございますけれども、そういう通数制限を上回っているものであるかどうか、あるいは、暗号の使用その他によりまして、理解できない内容があるかどうか、こういったことを第一義的に見ていただいて、その上で

尾崎道明

2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

そして、その身分帳内容でございますけれども、まず氏名、生年月日等の身上に関するデータ、それから入所に係る勾留または刑の期間等状況、指紋、身体的特徴入所後の面会状況信書発受状況等さまざまな文書がまとめられて、身分帳簿というふうに一冊に編綴されておるわけでございます。

梶木壽

2007-05-14 第166回国会 参議院 決算委員会 第8号

これに対しまして、例えば武器の使用だとか懲罰の賦課だとか信書発受許否処分、あるいは被収容者身体、財産を直接侵害をするような実力行使を行うとか、あるいは直接的な義務を課す、あるいは権利制限する処分性のある事務というものは当然国家公務員たる施設の長あるいは刑務官が行わなければならないというふうになっておるわけでございます。  

長勢甚遠

2006-05-17 第164回国会 参議院 本会議 第24号

具体的には、捜査と留置の分離、面会信書発受外部交通権などを法的に明確にするほか、監査官による実地監査や有識者からの意見聴取による施設透明性確保不服申立てなどの新たな制度を設けることとしております。  いずれにいたしましても、本法案によりまして、海上保安留置施設の適正な管理運営を図るとともに、被留置者人権を尊重しつつ適切な処遇確保を図ってまいりたいと考えております。(拍手)

北側一雄

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