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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

このTPP11の参加国EU加盟国からの輸入量発動数量を超えた場合に、その年度末までセーフガード発動時の税率が適用されることになりますけれども、もともとの現行のセーフガードの制度は、例えば牛肉の場合には、四半期の輸入量が前の年の一一七%を超えた場合に発動するというシンプルな仕組みでありました。

緑川貴士

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第20号

あるいは、セーフガード、先ほど豚肉、牛肉について、TPP12から11に、アメリカを抜かしたにもかかわらず、そういうものをちっとも減らしていないことの懸念についても申し上げましたが、そういうセーフガード発動数量あるいは発動期の戻す税率、こういうものについても市場アクセス増大目的での協議を義務付けられていると。  

磯田宏

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

○国務大臣(茂木敏充君) 我が国としては、各国に対しまして、第六条を発動する必要が生じた場合、TPP全ての締約国対象とした関税割当て数量及びセーフガード措置発動数量を見直すと何度も明確に説明をして、そのような修正を行うことについて理解が得られていると、このように理解をいたしております。

茂木敏充

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

我が国といたしましては、各国に対し、今お話ございましたけれども、第六条を発動する必要が生じた場合、TPP全ての締約国対象にした関税割当て数量及びセーフガード措置発動数量を見直すということを何度も明確に説明をし、そのような修正を行うことについて理解が得られているというふうに認識しております。  

光吉一

2018-05-18 第196回国会 衆議院 本会議 第27号

乳製品の七万トンのTPP枠や、牛肉セーフガード発動数量TPP枠です。これについて政府は、米国TPP復帰がなくなった場合には、本協定見直し規定に基づいて協議を行うとしています。  しかし、一旦この枠で利益を得た国々が枠の縮小に合意するとは考えがたく、米国から二国間交渉で新たな要求を突きつけられる可能性もあります。また、見直しを行う時期についても、政府は曖昧にしたままです。  

阿久津幸彦

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