1985-06-07 第102回国会 衆議院 外務委員会 第19号
○梶谷説明員 前回のリオ大会議の条約が採択になりました当時の私どもの見込みでは、向こう五年間、その当時の料金をそのまま維持するということでありますと、いずれはかなりの赤字が出るのじゃないかというふうに想定していたので、この条約発効期に二割強の通常郵便物につきましての料金値上げを行ったわけでございます。
○梶谷説明員 前回のリオ大会議の条約が採択になりました当時の私どもの見込みでは、向こう五年間、その当時の料金をそのまま維持するということでありますと、いずれはかなりの赤字が出るのじゃないかというふうに想定していたので、この条約発効期に二割強の通常郵便物につきましての料金値上げを行ったわけでございます。
しておる、ところが、日本の船はなかなか本来積むべき機械も積めないというようなことになりまして、そのまま外国の港に入ってまいりますと厳重な検査を受けるというような不利な面が生ずるわけでございますので、事は人命、財貨の保全に直結する非常に重要な問題でありますだけに、現在、ただいま申しました関係方面と鋭意問題を詰めまして、現在の流れといたしましては、電波法及び条約をお認めいただけたならば、来年の五月二十四日の発効期
ただ本年度は御承知のように講和條約の発効期と、かに工船のいろいろの準備、こういうことを睨みあわせ、並びに御承知のアメリカのまぐろ関税その他の問題を中心にいろいろ議論がありましたので、今年の出漁は一応大きな立場から遠慮したと、こういう形になつておるのであります。すでにさけ、ますその他については御承知のように一部出ております、それから明年からは勿論これは出られるということになつております。