2013-03-15 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
山がぱっと光って、それから山がどおんと鳴って、それで地震計がささささと動くという、発光現象とかそういうことについて。 長野県北部の地震については、よく注視していかなくてはいけないと認識をしておるところです。 首都高速につきましては、平成七年の阪神大震災の後に、首都高速は大丈夫かという動きを開始しまして、直ちに工事が実際行われました。
山がぱっと光って、それから山がどおんと鳴って、それで地震計がささささと動くという、発光現象とかそういうことについて。 長野県北部の地震については、よく注視していかなくてはいけないと認識をしておるところです。 首都高速につきましては、平成七年の阪神大震災の後に、首都高速は大丈夫かという動きを開始しまして、直ちに工事が実際行われました。
先ほど議員の方がお話があったナマズのお話とか地震雲の発生とか、いろいろ発光現象だとかあります。私は、これはやっぱり何らかのそれは前兆だとは思います。ただし、それでは予知が難しいというのは、じゃ、そういうナマズが騒いだからどこで起きるんですか、ナマズに聞いても答えてくれないんですね。どれくらいの地震ですかというのも分からないんですよ。
そしてまた、情報収集でいけば、いわゆるここまでやるかというぐらい、宏観異常現象と呼ばれるさまざまな生物の動きでありますとか発光現象、先ほどお話がありました。地電流が動物や植物にいろいろな影響を与えるということについても、静岡県庁の場合は県民から情報を収集している。いろいろな諸説がある中でありますけれども、かなりの体制をとってきたわけであります。
実は、私は、学生時代、まだ土木方面では非常に草分け的な存在だったのですけれども、耐震工学の研究をしまして、先ほど話に出ました松代群発地震なんかは、橋の下で観測をずっとして、蚊に襲われたりしてたたきながら観測をしたり、発光現象というのがありまして、山がぱっと光る、そういうようなことをずっと調べてきたりしたことがございます。
あるいは発光現象とか地鳴り、鳴動、そうしたいわば自然現象。 こういうものを住民が国民が感知をして、それを一定の情報機関のルートに乗っけていくというシステムであります。 これは御案内のように、中国遼寧省の海城でいわば宏観異常現象の集約の結果、間もなく五分後に起きる、三分後に起きるということで見事に当てた地震があるわけでありますが、アメリカでも比較的研究が進んでいる、中国ではかなり進んでいる。
そのほかに科学の分野の衛星がございますが、これが本年度、来年の一-二月でございますが、M3型、M3SⅡ型ロケットの試作機を打ち上げまして、今度はそれを用いまして、来年の夏にはハレーすい星を観測する第十号科学衛星、それから六十二年の一-二月にエックス線の天体等を観測します第十一号、それから六十四年の一-二月にはオーロラの発光現象等を調べます第十二号科学衛星、ここまで計画が決まっております。
それからお伺いしたいのは、磁場の変化による判断が、地磁気の問題ですが、これが研究されてきた結果、松代地震のときにもあった発光現象というようなものが、やはりこれは相当根拠のあるものだというので、発光現象そのものもやはり地震の予知という点では必要な課題の一つだ、こういうふうに最近は先生方もお考えになり始めたようなんですが、たとえば、房総半島南沖中心に空白地域を考えて、大きな地震のおそれがあると考えたときに
発光現象におきましては、昔から、どういう場合に発光現象が見られるかという調査は非常にたくさん日本にございまして、武者金吉さんの書かれました「発光現象と地震の関係」という厚い本もある次第でありますが、この発光現象のあらわれ方もなかなか千差万別でございます。
つい最近発行されました「諸君」の十月号にも、「日本の地震学は間違っている」森本良平、間違っているというタイトルでもって、東大地震研の森本教授は、日本の地震学が根底にやはり素朴地震の発光現象をファクターの重要なものとして入れなければいけないのじゃないかというふうに書かれておりますが、これは磁性消失という現象も日本で安政地震の際にもはっきり認められておりますし、中国では、一八〇〇年近くになりますか、後漢
なぜそう強く主張する根拠があるかといいますと、南海道地震のときに、津波がくるのではないかと思って地方の高等学校の先生が海岸で見ていたのでありますが、強烈な発光現象があった。初めは数秒間隔で、だんだんと数十秒というふうに長い間隔で発光現象が生じたのでありまして、合計して三十分くらいに及びました。海上には高圧線がないので、スパークと考えることはできない。