2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
○政府参考人(槌道明宏君) CUESにおきましては、原則として全ての音声による交信が英語で行われると定めておりますが、そのことに加えまして、音響信号や発光信号などの必要な各種の手段についても定めているところでございます。
○政府参考人(槌道明宏君) CUESにおきましては、原則として全ての音声による交信が英語で行われると定めておりますが、そのことに加えまして、音響信号や発光信号などの必要な各種の手段についても定めているところでございます。
それから、拡声器でありますとか旗でありますとか発光信号でありますとか、そんなことで停船の要請を行う。それから、それによっても停船に応じないという場合は、船の進路を規制するでありますとか強行接舷等必要な措置を講じて停船させるということになっております。 ただ、ではこの方法で一〇〇%ちゃんとうまくいっているかと言われますと、かなり努力はしますが、難しいところもないわけじゃございません。
○国務大臣(石破茂君) この十七条三項が予定をしております「その他の適当な手段」ということは何なのかというと、自己の存在を示すために適当な手段ということでございますので、まあ実際にそういうことがあるかどうかはその場になってみないと分かりませんが、私どもが考えておりますのは、発光信号、ちかちかとつけて信号を送るものでございますが、発光信号でありますとかあるいは探照灯の照射、さらには、これもなかなか考えにくいのかもしれませんが
例えば、旗でございますが、旗旒信号、これは国際信号旗を使用して意思を伝達したり、またモールス符号を使用いたしました発光信号ですとか、さらには同じくモールス符号を使用いたしました音響信号あるいは手旗、徒手など、いろいろ組み合わせまして、船長の説得に努めていきたい、そのように考えております。
○楠木政府委員 私どもといたしましては、平素から、逃走する船舶への対応として、まず巡視船艇または航空機によりまして、繰り返し発光信号あるいは無線等によりまして停船命令を発するということにしております。
先生御指摘のとおり、今回の不審船では捕捉できなかったわけでありますけれども、こういった停船命令の実効確保についてということでございまして、私ども海上保安庁におきましては、先生も御指摘ありましたように、巡視船艇または航空機により繰り返し発光信号あるいは無線等によりまして停船命令をまず発するということとしております。
○政府委員(梅崎壽君) 踏切障害物検知装置は、自動車が踏切の中で落輪したりあるいはエンストということで動けなくなりました場合に、これを自動的に検知いたしまして、特殊発光信号または赤信号を標示することによりまして踏切に向かう列車を停止させるという装置でございます。
○沢藤委員 時間が迫ってきましたので、そろそろ締めくくりの方向にいきたいわけですが、今までずっとお聞きしましたとおり、いわゆる運送業にかかわる発注者と受注者との関係、それの内容、運賃を初めとする諸条件、それから関連して労働条件の問題、運転者の賃金あるいは労働時間、それから聞いてみますと、やはり疲れる、高速道を飛ばしますとつい眠くなる、そういった場合に、場所によってはセンサーか何か使ってぱっぱっと発光信号
あわせまして、昼間においても使用可能な発光信号という装置がございますが、これを考慮に入れていただきたいというふうに考えております。現在、国際航海に従事する百五十トン以上の船舶以外はすべて、この信号が旧式という思想かもしれませんが、いわゆる船間に直接に利用できる機器でございますけれども、義務づけされておりません。
ただ、どうせハワイの沖で、同一海面でおりますし、たとえば訓練が終わってハワイのオアフ島ですか、どこかへ寄港するようなときに、すれ違っても全然あいさつしないのかと言えば、それは国際儀礼上手旗信号か発光信号か何かでこんにちはということは言うんだろうと思いますが、そういう程度のコミュニケーションはございますが、訓練想定上のコミュニケーションはないと承知しております。
説明員(山本了三君) ただいまの先生からの御質問の点でございますが、東海船舶株式会社所属の第二東海号、総トン数三百十九トンでありますが、これはわが国と北朝鮮との間の貿易貨物の輸送に従事するものでありますけれども、ことしの九月二十六日午後一時十分、生のハマグリ約七十トンを積みまして北朝鮮の南浦を出港、四日市に向かう途中、九月二十七日午前九時三十分ごろ、接近してまいりました韓国の軍盤「九十二号」から発光信号
○松永忠二君 そういう事実をやっておるし、また、盛んに発光信号などでいろいろの点を、停船を命ぜられたり、内容を聞かれている事実がある、そういうことも承知しておりませんか。
第一祐生丸は昭和四十四年十月十二日午前十時十五分北朝鮮興南を出港し大阪に向かう途中、同日の午後十時ごろ注文津、これは韓国の江原道でありますが、東方約二十五海里の海上で一回、さらに十三日午後二時ごろ迎日湾、これは韓国の慶尚北道、東方約三十海里の海上で一回、それぞれ一千トンくらいの韓国海軍駆逐艦らしいものにより発光信号及び信号旗によって誰何または停船命令を受けました。そして停船した。
要するに発光信号を音響に変えるというようなことで、現実に電話交換手第一号が大阪で働いておりるというような事情がありますので、この部分につきましては、国立ばかりでなしに、民間も含めまして十分研究いたしていきたい、こういうふうに考えております。
そういたしますと、五時半ごろ、どうも警備艇らしいものをレーダーによってつかまえましたので、そのまま進んで参りましたところが、六時十分になりまして、——大体正確な位置を申し上げますと、北緯三十三度九分東経百二十七度五十二分そこから第二星丸を北西の方に引いていく韓国の警備艇を確認いたしまして、直ちに、国際信号旗の、われなんじと交信したいという趣旨のJGというのを上げまして、同時に発光信号でもその旨を通知
次いで六時二十分ごろ、左舷のガスの切れ間に航海燈が薄く見えた直後、相手船よりコール・サインの発光信号を受けたのであります。韓国船の公算がありましたが、ホワット・シップ——何船かという確号信号をこちらの方から送りましたところ、返答がなく、相手船は突然銃声をもつてこれに報い、同時にストップ・コールという国際信号を送つて来たのであります。
なお国籍不明の船の出没状況というお話でありましたが、この点につきましては、事情ははつきりいたしませんが、最近では北海道の北西海岸沖にどうも国籍不明の船がおる、そして陸地と発光信号で連絡をとつておるというような情報が、たしか十月であつたかと思いますが、二件ございました。ですから海上保安庁としましては、その都度巡視船をすぐ出動させまして調査はいたしましたが、確実な根拠は一度もつかんでおりません。