2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号
その際には、通信の発信規制であったり、こうしたことを行うわけでございますけれども、当然、そうしたものがより少ない方が国民、利用者の皆様にとってはいいわけでございますから、さまざまな技術を使って通信を確保する手法であったり、あるいは新しい周波数帯の確保であったり、それから先ほども質疑がございました公共安全LTEの導入であったり、こうしたさまざまな施策を用いながら、災害時における通信の確保というものになお
その際には、通信の発信規制であったり、こうしたことを行うわけでございますけれども、当然、そうしたものがより少ない方が国民、利用者の皆様にとってはいいわけでございますから、さまざまな技術を使って通信を確保する手法であったり、あるいは新しい周波数帯の確保であったり、それから先ほども質疑がございました公共安全LTEの導入であったり、こうしたさまざまな施策を用いながら、災害時における通信の確保というものになお
とりわけ大規模災害時、こういった非常災害時には、固定電話や携帯電話、発信規制の対象となりますね。ですから、この前の宮城沖地震でも、やはりかなりかかりにくかったというような状況が起きている。しかし、公衆電話は優先電話取り扱いとなって、発信規制の対象になっていないわけでございますので、こういったときに大変な効力を発揮する。
○本田良一君 そのアメリカの、包括的と言いましたのはアメリカを参考にと思って申し上げましたが、迷惑メール規制法、一つのですね、これは発信規制を中心にやると。消費者保護の方は表記の正確性規制を中心にやるということですね。そしてまた、アメリカは、この二つの定義方法を、一つが商業目的の望まれない広告メール、大量に送信されるメールというふうにちゃんと包括的にしております。
この間、最大で五〇%の発信規制の措置をとっております。携帯電話でも、事業者によりふくそうが発生しておるわけでありますが、最大で七五%の発信規制の措置をとったということであります。ふくそうの実情は事業者により異なるわけでありますが、トラフィックは平常時の一・二倍から六・五倍程度というふうに報告を受けております。
○田中(節)政府委員 運転中におきますところの携帯電話の規制の具体的な御提案があったわけでございますけれども、例えば発信規制あるいは音だけでやりますハンズフリーと申しますか、そういうような構造等につきましては、郵政省の方からお答えがあると思います。
近畿地方に関する接続率も通常の一割程度と異常に下がったわけでございますが、疎通に腐心いたしまして、内外のそれぞれの通信事業者の向きと十分連携をとりまして、発信規制要請等によりまして三日後には大体回復いたしたという状況でございます。 一方、加入者回線区間につきましては、NTT区間の回線障害それから被災地におきます停電等によりまして被災地区におきます当社サービスが一部不通となりました。
緊急通報システムというのはNTTの一般加入電話の回線を利用しているわけですから、発信規制が行われますとつながらないということもあると思うのですね。ですから、結果的に使い物にならなかったという、そのことを植えつけてしまった、こういうふうに思います。 想定を超えた被災というものがあるにしても、電話の機能を維持するにはどんな対応がこれから考えられるのか。
そのふくそう対策についてどうなっているのか、またその着信規制それから発信規制について、国民に十分浸透していないのではないだろうかというふうに思うんですが、簡単にちょっとお答え願いたいと思います。
だから、そういう点で、郵政省としては自分のところの電話さえ発信規制をかけておけば済むという問題ではないと思いますから、どうかこの社会常識から外れた状態を一日も早くなくすように、NTTそして郵政省ともにぜひ格段の努力をやっていただきたいということを最後に強調して、質問を終わります。
したがいまして、今御承知のように発信規制をするということを行っておるわけでございまして、このこともまたるるお考えもあるだろうと思います。しかし、こういう非常に巧妙なといいましょうか、公の電話ラインを使っての問題でございますから、そこに難しさもあると思いますが、私たちもこれは厳格に指導をしていきたいと思っております。
○菅野委員 そこでお尋ねをしたいのですけれども、こういうふうな発信規制をできるようにしたということなんですが、実は新聞報道によりますと、郵政省も本省の電話については、このNTTが発信規制という措置をとった直後に発信規制しておられますね。
重立ったものといたしましては、通話中の音量の低減でございますとか、局線別の着信の識別でございますとか、局線の発信規制とか、こういった機能がつけ加わっているところでございますが、この新型ビジネスホンをつくりました最大の理由は、従来のビジネスホン等に対してデザイン等について改良をする必要性があるということ、それからデザインを一新いたしますついでに、ただいま申しました若干の機能を旧型に付与をした、こういうものが
受付設備だとか親子電話、集中応答装置、テープ案内装置、自動転送装置、簡易会議電話装置、短縮ダイヤル装置、通話発信規制装置、特殊共電装置ですね、そうしたものなどをつけて、こういうのを全部装置がついても、いま申し上げました「セールスハンドブック」にいっぱい出てまずけれど、こういうものもついて設備料はそうすると何か変わるんですか。やっぱり機械ですよね、端末機の機材ですよね。