2020-05-21 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
東日本大震災十周年事業として、全世界へ向けた感謝や復興の姿の発信、復興のノウハウの総括の二つを目的に、シンポジウムの開催、復興発信イベント、ノウハウ集の作成の三つが挙げられていますけれども、三つの事業概要とそれぞれの予算を簡単にお答えいただければと思います。
東日本大震災十周年事業として、全世界へ向けた感謝や復興の姿の発信、復興のノウハウの総括の二つを目的に、シンポジウムの開催、復興発信イベント、ノウハウ集の作成の三つが挙げられていますけれども、三つの事業概要とそれぞれの予算を簡単にお答えいただければと思います。
JFOODOにおきましては、当面この七つのテーマについて、また今後必要に応じてテーマを追加をしながら、海外の消費者等に対して食文化と一体となったプロモーションを行う等によりまして輸出拡大を図っていくという活動を継続していくわけでございますけれども、これに必要な人員の配置あるいは情報発信、イベント等に要するソフト経費等につきましては、政府といたしましても予算確保にしっかり努めてまいりたいと考えております
昨年、クールジャパン推進会議で取りまとめたアクションプランに基づいて、例えば、クール・ジャパンとビジット・ジャパンの連携、また、食、物、サービスなどの発信イベントについて、さまざまな分野や府省が連携した日本のトータルな魅力の発信などが実施をされています。そして、何よりも総理自身が、海外に行かれて、いろいろな機会に、日本のよさとか日本のすばらしいものを発信していただいているところであります。