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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-04-07 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

もう一つの私たちの研究所のグループの研究は、発ガン機構生化学的研究ですが、これは、吉田先生の大きく組織しておられる日本のガン研究組織の中の一つ機関研究として存在しているわけですが、この研究では、もっぱらバイオケミカル立場で、ガン細胞の動物の場合のケミカルな動きがどうなっているかということを研究しているわけです。

東昇

1965-11-02 第50回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

どうしてそういう変化が起こるのかという、普通のことばでいっている発ガン機構研究というのがそういうところでありまして、細胞ガン細胞に変わるその機構をよく研究して、そうしてどんな原因かがそこに作用してその変化を押えることができるようなくふうはないかというのが一つ研究の眼目であります。けれども、現在のところでそれの解明ということはまだまだ手のかかることのように思われます。  

吉田富三

1963-07-04 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

それで生化学的の面、もう少しさらに入った生物物理学的な面の探究、これがやはりガン研究の将来の方式ではないか、こういうような考え方を入れまして、厚生省のほうでも、診断とか治療のほうをやはり主にするとは言いながらも、そちらのほうにかなりの重点を考えながら、やはりそれを解決するためには、ガンの本体である発ガン機構があるのじゃないかという立場で、いまのような考え方を入れましてがんセンターでは研究をやっております

尾崎嘉篤

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