1952-11-26 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
それから癩予防補助金の増加四百四十七万五千円、これは現在私立癩療養所が全国に三箇所、二百九十ベツドございまするが、そこの経営費は全部国が負担することになつております。その入院の点数が先般二十点から二十四点に引上げになつたのでありまするが、二十七年度予算においてその分の計上がございませんので、それの不足額の増加を計上いたした次第であります。
それから癩予防補助金の増加四百四十七万五千円、これは現在私立癩療養所が全国に三箇所、二百九十ベツドございまするが、そこの経営費は全部国が負担することになつております。その入院の点数が先般二十点から二十四点に引上げになつたのでありまするが、二十七年度予算においてその分の計上がございませんので、それの不足額の増加を計上いたした次第であります。
次の経費の癩予防補助金の増加四百四十七万五千円、これは私立癩療養所が現在三ヵ所、二百九十ベツトございますが、そこの入院点数が今年の冬四点引上りましたが、その当時予算がすでに間に合いませんものでございましたので、それの四点の引上げ分を今回不足額を追加したわけでございます。