2011-02-16 第177回国会 参議院 本会議 第5号
菅政権では、長年の自民党政権での癒着なれ合い体質を脱却し、決算重視の参議院での審議を踏まえた予算の策定になることで、この点からも政権交代の意義を強めていただくよう求めて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇、拍手〕
菅政権では、長年の自民党政権での癒着なれ合い体質を脱却し、決算重視の参議院での審議を踏まえた予算の策定になることで、この点からも政権交代の意義を強めていただくよう求めて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇、拍手〕
今、大蔵省がなすべきことは、長年の裁量行政の間にしみついた業界との癒着、なれ合い体質を一掃するために、徹底した内部調査を行い、その結果に基づき関係者の責任を明確にすることであります。そのことなくしで最大三十兆円にも上る公的資金の投入に国民の理解は全く得られないであろうことを強く指摘しておきたいと思います。