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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-02-03 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

よって、政府はこの実情考慮の上、療養所管理実態改善のため充分なる方途を講ずべきである。」という付帯決議衆議院社会労働委員会からついている。この参議院の社会労働委員会におきましては「現実にその廃止が、看護要員の増加及び設備と給食の改善を実施するに非ざれば、看護に支障が起るような場合にはこれを強行してはならない。

竹中勝男

1955-12-09 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

よって、政府はこの実情考慮の上、療養所管理実態改善のため充分なる方途を講ずべきである。」これは文句はきわめて抽象的にできておるけれども、その精神というものは、要する厚生省の案をそのままむき出しにやってはいけないということに対して国会としての意思を表示したものであります。従って当初の計画通り進めることは適当でないということは、この決議によってわかっているはずであります。

横錢重吉

1955-06-02 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

○国務大臣(川崎秀二君) 衆議院決議はただいまお手元にはございませんけれども、つき添い看護婦廃止を直ちに全面的に実施することについては、慎重に取扱えということでありまして、療養所管理というものを徹底さしていくということについては、大体委員会におきまする多数の方の御議論では、私どもが関知しました範囲におきましては、認めていただけると判断をいたしておるのでございます。   

川崎秀二

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