2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
愛楽園に限らず、全国の療養所、施設入所者の平均年齢は八十五歳を超えるという今状況下、厚労省として将来的に施設をどのように活用すべきと考えているか、その支援策と併せてお聞かせください。
愛楽園に限らず、全国の療養所、施設入所者の平均年齢は八十五歳を超えるという今状況下、厚労省として将来的に施設をどのように活用すべきと考えているか、その支援策と併せてお聞かせください。
私もたびたび、沖縄愛楽園、宮古南静園に足を運ばせてもらっておりますが、沖縄愛楽園の保険入院医療機関の指定は、恐らく全国のハンセン病療養所施設で初めてのことと理解をいたしますが、厚生労働省は、同指定を全国の療養所施設に拡大していくお考えでしょうか、伺います。
特別会計予備費の国立病院施設整備費四十四億九千八百十三万八千円、国立療養所施設整備費といたしまして三十九億四千七百四十六万三千円が計上されております。 お伺いいたしますが、これは一般会計予算の中でできなかったのかどうか、移しかえ、増額の必要がどうしてできたのか、御説明をいただきます。
地震等による災害防止のためと説明されていますが、文教施設や国立病院・療養所施設の整備、官庁の営繕費、公務員宿舎なども盛り込まれています。緊急防災対策費は、少なくとも経費の半減を目途として組み替えるべきであります。
また、施設費等のうち主なものは、国立学校船舶建造及び施設費一千七百二十億円、国立病院及び療養所施設費三百十三億円及び社会福祉施設整備費二百六十八億円であります。 中小企業等特別対策費等の内訳は、中小企業等特別対策費八百七億円及び産業投資特別会計(産業投資勘定)へ繰り入れ等百九十八億円であります。
――――――――――――― 九月十一日 全国ハンセン病療養所施設の充実等に関する陳 情書 (第一五八号) は本委員会に参考送付された。
全国で十三の国立、三つの私立の療養所、施設がございますが、そこの患者の皆さんでも結構でありますし、また地元の岡山県なら岡山県の皆さん方でも結構でありますが、何か格好のいい名前で、長島大橋じゃないでしょうし、ヒューマン・リカバリー・ブリッジでもちょっと長いようですし、ルネッサンス橋でも結構でしょうが、ネーミングの公募をする。
関係者の努力によって、社会福祉施設等整備費の中に、国立らい療養所施設費として十億三千五百万円が計上された。これは非常に喜ばしいことで、関係者の努力には私も感謝をします。
○説明員(朝本信明君) 先生お述べになりましたような御見解も十分あり得るわけでございますが、いままでのところは船舶で交通手段は確保しておるわけでございまして、これを橋にする、しかも療養所施設の一環として整備をするということになりますと、他の整備との関係が問題になってくるというようなことになるわけでございます。
そこで予備費に返るわけでございますが、厚生省の施設災害復旧費のうち、国立のらい療養所施設災害復旧費の充当分についてお伺いしたいわけでございますが、社会福祉の問題、社会復帰ができない不幸な方々の施設の問題、こういう中で、ちょうど四十九年の七月の六日に台風八号によって長島愛生園ですか、それからもう一ヵ所の光明園という国立らい療養所の二ヵ所が土砂の崩壊二十六ヵ所、建物の倒壊一むね、そうして光明園の方は土砂
そしてしかもこの施設は、国の療養所施設に併設しているのが大半なんです。これはほんとう言いますと大半なんです。私はほんとうに残念なことだと思うのですが、国公立病院にも御協力願いたいと、こういうのです、ほんとう言うと。ただ国公立病院はさっぱり、そういっては悪いですが、あまり御協力いただけないのです。
○小谷守君 厚生省関係ですが、国立らい療養所施設、これは復旧の対象が国立の施設でありますから、ほかの補助事業並みに経費を支出するまでの期間がこんなに長いということは、どうしてもうなずけぬのです。ほかの補助事業の場合ならばほかの要因がいろいろあるということも考えられますけれども、国立施設の場合どうしてもうなずけぬ。
申し上げてみますというと、環境庁の自然公園等施設災害復旧費補助金三千五百七十六万円、文部省の私立学校建物その他災害復旧費補助金二千九百十二万円及び厚生省の国立らい療養所施設災害復旧費七百三十三万、環境衛生施設災害復旧費補助金四億一千三百六十一万、国民健康保険診療施設災害復旧費補助金七千七百四十余万円、以上の五件は四十七年七月被災後査定を経て予備費使用決定を四十七年十二月十九日に行ない、四十八年三月末現在
そのおもな内容といたしましては、次のページの備考の上になりますが、患者給与金、ただいま月額一万一千円でございますが、これを二万三千円にする予定にいたすほか、一番下のウになります国立らい療養所施設費といたしまして七億円を計上いたしております。 それから成人病対策費といたしまして九十五億五千八百万円を計上いたしております。
四八ページに、らい予防対策費といたしまして九十億三千六百万円を計上いたしておりますが、四九ページをごらんいただきますと、患者給与金、ただいま月額一万一千円でございますのを二万三千円に引き上げることを予定いたしておりますほか、大きなウにありますように、国立らい療養所施設を、七億円をもちまして整備を進める予定にいたしております。
また、老人福祉関係費については、寝たきり老人、一人暮らし老人対策等の緊急措置として、既定予算計上額の第四・四半期分の予算をほぼ倍増させ、百億円を追加することとし、難病対策では、医療の無料化、施設、調査研究等の拡充を目ざし、当初予算のほぼ倍増、十億円を増額し、さらに社会福祉関連諸施設の充実のため、社会福祉施設整備費、国立病院及び療養所施設費などの経費として、百億円を追加増額することとしております。
また、老人福祉関係費については、寝たきり老人、一人暮らし老人対策等の緊急措置として、既定予算計上額の第四・四半期分の予算をほぼ倍増させ、百億円を追加することとし、難病対策では、医療の無料化、施設、調査、研究等の拡充を目ざし、当初予算のほぼ倍増、十億円を増額し、さらに社会福祉関連諸施設の充実のため、社会福祉施設整備費、国立病院及び療養所施設費などの経費として百億円を追加増額することといたしております。
その他の施設費につきましては、社会福祉施設整備費三十六億円、国立病院及び療養所施設費六十四億円、公立文教施設整備費五十七億円、国立学校施設費四十五億円等を追加することとしております。 以上の結果、今回の補正予算により追加される公共投資の事業費の規模は、債務負担行為の追加を合わせ、一兆四百七十五億円と見込まれます。
その他の施設費につきましては、社会福祉施設整備費三十六億円、国立病院及び療養所施設費六十四億円、公立文教施設整備費五十七億円、国立学校施設費四十五億円等を追加することとしております。 以上の結果、今回の補正予算により追加される公共投資の事業費の規模は、債務負担行為の追加を合わせ、一兆四百七十五億円と見込まれます。
それから本年の予算を拝見いたしますと、国立らい療養所施設費が、二一〇・八%でありまして、従来の倍額以上予算がつきましたことは、非常にうれしいと思っております。ただ、これも沖繩二園を含むわけでありまして、本土だけということになりますと、せいぜい六〇%程度の伸び率ではないか、こう伺っておるわけでありますが、さらに医薬品の購入費、医療機械の整備費、それぞれ相当な伸び率を示しております。
というのは、従来、国立療養所の経営費は、国立結核療養所、国立精神療養所、国立脊髄療養所、国立らい療養所、国立療養所看護婦養成費、国立療養所施設費、こういうふうに分かれておったわけです。