2004-05-11 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
今、こういったことにつきましては、何とか来年の法律の見直し、あるいは再来年の介護報酬、診療報酬の改定などもにらみながら痴呆性高齢者対策を進めることができないか。
今、こういったことにつきましては、何とか来年の法律の見直し、あるいは再来年の介護報酬、診療報酬の改定などもにらみながら痴呆性高齢者対策を進めることができないか。
総局第二局長 増田 峯明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (年金関係の個人情報の管理に関する件) (広島労働局における公金不適正支出に関する 件) (選択エージェンシーからの監修料受領に関す る件) (ホームヘルパーの処遇改善と雇用促進に関す る件) (痴呆性高齢者対策
私どもも、そういう意味におきましても、今後ともこの痴呆性高齢者対策の充実ということを、いろいろな角度から検討し、さらに進めていくことが非常に大事じゃないか、実はそういうふうに思っております。
大変、痴呆性高齢者対策、国民的な課題でございますし、なかなか有効な決め手がないという中で、グループホーム、きちんとケアをしていただきますとかつてないほど痴呆性高齢者が落ち着いて生活されるということで高く関係者あるいは識者からは評価されている施設でございます。