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426件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-26 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

主な質疑事項は、フリーターを取り巻く諸問題、マンモグラフィー導入に伴う乳がん検診あり方就労支援を重視したホームレス対策推進必要性痴呆性高齢者グループホームの見直しの必要性若年者雇用対策取り組み状況労災病院の廃止問題、医療的ケアを必要とする児童の普通学級就学等へ向けた体制整備あり方財団法人日本障害者スポーツ協会をめぐる諸問題、障害者支援施策に係る支援費制度現状使い捨てコンタクトレンズ

山名靖英

2004-05-19 第159回国会 衆議院 法務委員会 第27号

痴呆性高齢者の方など判断能力が不十分な方々が、人間としての尊厳が損なわれたり財産侵害を受けたりということがないように、御案内のとおり、介護保険制度と時を同じくしまして成年後見制度がスタートしたわけでございます。  厚生労働省におきましても、これも何度も御答弁申し上げておりますが、成年後見制度利用支援事業というものを実施して、利用が促進されるように努めているところでございます。  

金子順一

2004-05-11 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

八割の方が痴呆症状入所者の方が痴呆症状があると、こういうことでございますが、いわゆる身体機能が自立されておりまして重度の痴呆の方、何といいますか、表現が適切かどうかはあれですが、動き回れる、徘回する可能性がある痴呆性高齢者の方は二十五万人全国にいると言われておりますが、そのうち十五万人の方が実は在宅におられまして、施設の方七十万人のうちの八割、痴呆性高齢者の方がおられる、また、動き回れる痴呆

中村秀一

2004-05-11 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

○国務大臣(坂口力君) これだけ介護を受ける人の人数が増えてくる、あるいはまた痴呆性老人の人が増えてくるということになってまいりますと、それに対応していただく介護人たちもまた増えなければならないし、質的な向上も目指していただかなければならない。働いていただく皆さん方のその体制というものも考えていかなければならない。

坂口力

2004-04-28 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

こういった方々のニーズを満たすための基盤整備には相当効果があったのではないか、こういうふうに考えておりますし、施設整備などにつきましては、五カ年間で、老人保健施設それから特別養護老人ホームなど、目標達成が確実になっておりますし、非常に悩んでおられます方が多い痴呆性高齢者のためのグループホームなどは、既に計画を四三%上回って達成されているような状況でございます。  

中村秀一

2004-03-19 第159回国会 参議院 予算委員会 第13号

痴呆性高齢者の方が非常に増えております。実は、いろいろな痴呆が完治するかどうかというのは医学的になかなか分からないところがありますし、これからの医学の進歩に負うところが多いかと思いますけれども、メンタルな部分での政策というものも行政上私は考えられ得るだろうと思っています。  地方自治体がこうした面では非常に進んでおります。いわゆるアニマルセラピーというのがございます。

山根隆治

2004-03-18 第159回国会 衆議院 本会議 第16号

今、日本には、痴呆性高齢者百四十九万人、知的障害者四十六万人、精神障害者二百五十九万人、合計四百五十四万人、これらの方々地域で安心して暮らしていくには、成年後見人、こういった方々支援が必要です。  例えば、ドイツの場合、人口八千百万人に対し、この制度利用している方は既に百万人を超えています。ほかの国でもほぼ一%、人口の一%を超えています。

泉房穂

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

このほか、施設だけではございませんで、訪問介護とかグループホームグループホーム介護保険では在宅に位置づけられているものでございますけれども、そういった目標も定められておりまして、訪問介護痴呆性高齢者グループホームのいわゆる在宅系のものは既に十六年度の目標値を超えているというような状況でございます。  

中村秀一

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

率直に言いまして、例えば、痴呆性グループホーム特養というものをつくりますと、もうこれは皆さん方はプロでございますからよく御存じだと思います、大体一人頭の施設整備費が平均九百万円、国は四百五十万出さないかぬ。国基準グループホームであれば五百万円、国は二百五十万出さないかぬ、大阪府は百二十五万円出さないかぬ。  

中川治

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

年齢や種別を超えてケアすることについては、とにかく、住みなれた地域で生活を続けていく、それから、高齢者につきましても、要介護認定で該当された方の半数がいわゆる痴呆性高齢者、要は痴呆障害を持っておられるというようなことから見ますと、環境の変化が変わることに非常にダメージを受けますので、住みなれた地域で暮らし続けていくことがいいというので、今先生からお話がありましたなじみの居住空間民家改造利用とか

中村秀一

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先ほど来先生からお話がありましたデイサービスなどもそうでございますが、どうも介護保険をやってみまして、先ほどちょっと御説明させていただきましたが、痴呆性高齢者の方も多いというようなことで、できるだけ地域に多くの拠点をつくってサービスをしていった方がいいんではないか、こういう議論が起こってまいりました。

中村秀一

2004-02-27 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それと、先生が指摘しました痴呆性高齢者対策につきましては、実はますますふえてまいっております。要介護認定者の二人に一人の方が痴呆症だといわれています。痴呆症の場合は、さまざまな方がいられるわけですけれども、できる限り、住んでおった地域、それから、少人数といいましょうか、グループホームだとか、そういうのが一番効果がある、こう言われております。

谷畑孝

2004-02-27 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

知的障害者皆さん方の問題もそうでございますし、それから、痴呆性老人皆さん方がだんだんとふえてくるわけでございますから、ふえましても減るということはないわけでございますので、これらの皆さん方に対しまして後見人皆さん方をつくっていくということは、もう避けて通れない話でございます。  しかも、社会福祉制度そのもの政策そのものも、これからさまざまな選択制になってまいります。

坂口力

2004-02-25 第159回国会 衆議院 法務委員会 第2号

知的障害者精神障害者痴呆性高齢者の方、そしてその家族のもとに届けるためには、在宅介護支援センター、そういった各障害者施設にきっちりと情報が伝わるようなことをしていかなきゃいけない、そのように思いますので、その点につききっちりとやっていただきたい、そのように強く申し入れます。  次に、最高裁の運用に関してであります。  実際のところ、数の問題を今申し上げました。

泉房穂

2004-02-25 第159回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それから、痴呆性高齢者の方の数につきましては、これも平成十四年の推計で約百四十九万人となっているところでございます。  しかしながら、こうした方々の中には、判断能力を有する方や、家族の援助が受けられる方もいらっしゃると思いますので、権利擁護なり、あるいは成年後見が必要だという方はもっと少なくなるというふうに考えております。

小島比登志

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

施設施設として十分おやりをいただいておりますけれども、家庭の香りと申しますか、家庭的な雰囲気と申しますか、そうしたものが少なくなってしまう施設ではなくて、家庭ではないけれども、家庭的な雰囲気環境というものが残っているそれぞれの地域でのグループホームというのは、やはりそれなりに、痴呆性老人などに対しましても非常にいい影響を与えるという結果が出ているようでございます。  

坂口力

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

これもまた、これは痴呆性でない方もいらっしゃるんですけれども、痴呆性用の宅老所があったり、健康なお年寄り宅老所があったり、障害者があったり、いろいろあるんですけれども、これはこれから高齢化社会の中で一番大事な問題、グループホームにも匹敵するような、これはまた、民家を改造するわけですから、非常にいいんですね。  

松崎公昭

2003-05-07 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

その急速にふえている介護サービス、例えば、私がたびたび質問しております痴呆性高齢者グループホームも急速にふえております。その一方では、支援費制度に関する障害者サービスというのが残念ながら遅々として進んでいないという現状にあります。ここはやはり、支援費制度財源確保の難しさというものがこれからますますネックになってくると私は思います。  

山井和則

2003-03-26 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そして、先ほどの痴呆性老人の問題もそうですが、せっかく介護保険制度が始まりまして大変大きな評価を受けているわけですが、しかし一方で、本当に介護支援を必要としている人がサービスを受けられない、仕方なく保険外サービス利用せざるを得ないといった状況であります。  こういった問題をやっぱりこつこつと本当に解決をしていかなければいけない。

西川きよし

2003-03-26 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人中村秀一君) 痴呆性高齢者介護の問題でございますが、昨日、先生の方から大臣の方にお尋ねがございまして、ショートステイなどの場合に、大変暴力の問題とかショートステイを提供する施設の方でもお困りになって、なかなか利用していただけないようなケースがあるというお話がございました。  

中村秀一