運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1984-05-10 第101回国会 参議院 内閣委員会 第11号

昭和四十一年から四十二年にかけて、この問題点について全面的に見直すために、症状等差調査会というのを設置して検討してもらい、その答申を受けているんですけれども、その答申は部分的には反映されたものの、全体としては採用さなかったようでございます。その理由は、どうして全体が採用されなかったのか、お伺いをしたいと思うんですが。

前島英三郎

1980-04-22 第91回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それから先生指摘のような四十一年に症状等差調査会これが設けられまして、この答申を受けまして昭和四十四年に——これもいろいろな答申が上に上がるもの、下に下がるもの、そのままのものといろいろあったわけでございますが、下に下がるものを除きまして全部改善を加えておりまして、いま先生指摘精神障害についてもこの際改善されております。

小熊鐵雄

1975-12-17 第76回国会 衆議院 内閣委員会恩給等に関する小委員会 第2号

それから第三番目の症状等差調査会報告の問題でございますけれども、これも四十二年に出ました勧告を、四十四年に法律改正を行いまして改善をいたしたところでございますが、ただこの問題につきましては、主として内部疾患についてそのとおりやったわけでございますが、外部疾患につきましては問題が残っているのがございます。

菅野弘夫

1975-12-17 第76回国会 衆議院 内閣委員会恩給等に関する小委員会 第2号

その三は、症状等差調査会報告によっていまだ是正されていないので、四肢、視聴覚、生殖器背柱等の各機能障害精神障害等及び数種の重複する障害を総合した場合の裁定基準を速やかに改善すること。その四は、現在、普通恩給受給権者傷病年金が一五%減額されているので、これを廃止すること。その五が、目症程度障害にも相当額年金を支給することというのであります。  

本田敬信

1973-05-11 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

平川政府委員 症状等差調査会勧告にまだ残っている部分があるのではないかと言われましたが、まさにそのとおりでございます。ただあのときに、昭和四十四年だったと思いますが、症状等差調査会の結果に基づいてある程度是正したわけであります。特に是正しましたのは、内部疾患中心に見まして是正したわけであります。たとえば、視力障害とか聴力障害等につきましては、ほとんど答申をそのまま残しております。

平川幸藏

1973-05-11 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

受田委員 この前のときにも触れたのですけれども、もう一つ、例の症状等差調査会答申したその答申の中にある外傷性機能障害に対する最低基準というのは、その後そのままにまだ残されておるようでございますが、特別項症等割増し基準を含む例の最低基準、これは放置しなければならない事情があるのでございましょうか。

受田新吉

1972-05-30 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

平川政府委員 先生の言われるのは、症状等差調査会の引き上げる分についての実施の態度、こういうことだと思いますけれども、これはいま申し上げましたように、症状等差調査会内容を見ますと、非常に画期的な内容を含んでおるわけであります。いま申し上げましたように、うんと下がるものがあるわけであります。

平川幸藏

1970-05-11 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

同時に、症状等差調査会答申に基づく処理について、この最低基準是正措置、これは外傷による機能障害が除外されていることは指摘申し上げているとおりでございますが、内部疾患重点処理ということと残されたこの問題に対する最低基準是正ということ、これは一体どういう形で了承すればよいか、御答弁を願います。

受田新吉

1969-12-02 第62回国会 参議院 本会議 第3号

恩給法改正法案内容は、恩給審議会答申趣旨に基づき、恩給年額を本年十月分以降、現行の年齢別三本立てを改め、昭和四十年十月改定時の年額基準として一律に四四・八%増額すること、特別項症増加恩給年額を引き上げること、特例扶助料支給条件を緩和するとともに、傷病恩給症状等差調査会報告趣旨にかんがみ、症状等差改善すること等であります。  

八田一朗

1969-12-02 第62回国会 参議院 内閣委員会 第1号

傷病恩給症状等差調査会報告趣旨にかんがみまして、傷病恩給査定基準となる症状等差を規定いたしました恩給法別表改正を行ない、本年十月から新しい基準に従い、その改善をいたそうとするものであります。  右の措置のほか、一の増額措置に伴いまして恩給外所得による普通恩給についての停止基準を改めますとともに、その他所要改正をいたすことといたしております。  

床次徳二

1969-12-01 第62回国会 衆議院 本会議 第2号

に改定することとし、妻及び子並びに傷病恩給受給者を除く六十五歳未満の者の普通恩給及び扶助料については、昭和四十四年十月分より同年十二月分まで増額分の三分の一を停止すること、また、特例扶助料支給条件を緩和すること、長期在職者普通恩給及び普通扶助料最低保障年額を引き上げること、扶養家族加給及び扶養遺族加給年額を引き上げること、旧軍人長期在職者仮定俸給の格づけの是正をはかること、傷病恩給症状等差調査会

藤田義光

1969-12-01 第62回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

傷病恩給症状等差調査会報告趣旨にかんがみまして、傷病恩給査定基準となる症状等差を規定いたしました恩給法別表改正を行ない、本年十月から新しい基準に従い、その改善をいたそうとするものであります。  右の措置のほか、一の増額措置に伴いまして恩給外所得による普通恩給についての停止基準を改めますとともに、その他所要改正をいたすことといたしております。  

床次徳二

1969-06-12 第61回国会 衆議院 本会議 第46号

増額分の三分の一を停止すること、また、特別項症増加恩給の第一項症に対する割り増し率最高限を引き上げること、特例扶助料支給条件を緩和すること、長期在職者普通恩給及び普通扶助料最低保障年額を引き上げること、傷病年金受給者加算恩給普通恩給所要最短年限相当する額とすること、扶養家族加給及び扶養遺族加給年額を引き上げること、旧軍人長期在職者仮定俸給の格づけの是正をはかること、傷病恩給症状等差調査会

藤田義光

1969-06-10 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

○平川説明員 ただいまお答えいたしました症状等差調査会メンバーの中には、実は三人ほど恩給関係委員の方もおられます。したがいまして、もちろんその席上におきましてわれわれは恩給法的な考え方も御説明申し上げましたし、恩給につきましての相当の権威ある医者の方が実は二人ないし三人おられる。

平川幸蔵

1969-06-10 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

従来までは、先ほど申し上げましたように、復員後一年を戦地の延長とみなして裁定してまいったわけでありますが、この点につきましては、症状等差調査会これは医学の最高権威方々に寄り集まっていただいて構成されたメンバーでございますが、この委員会におきまして、実は恩給局考え方を諮問したわけでございます。この斯界の最高権威方々がやはり従来の恩給局の基本的な考えについては賛意を表されたわけであります。

平川幸蔵

1969-04-03 第61回国会 参議院 内閣委員会 第8号

傷病恩給症状等差調査会報告趣旨にかんがみまして、傷病恩給査定基準となる症状等差を規定いたしました恩給法別表改正を行ない、本年から新しい基準に従い、その改善をいたそうとするものであります。  右の措置のほか、一の増額措置に伴いまして、恩給外所得による普通恩給についての停止基準を改めますとともに、その他、所要改正をいたすことといたしております。  

床次徳二

1969-02-25 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

傷病恩給症状等差調査会報告趣旨にかんがみまして、傷病恩給査定基準となる症状等差を規定いたしました恩給法別表改正を行ない、本年十月から新しい基準に従い、その改善をいたそうとするものであります。  右の措置のほか、一の増額措置に伴いまして恩給外所得による普通恩給についての停止基準を改めますとともに、その他所要改正をいたすことといたしております。  

床次徳二

1968-05-09 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

○大屋敷説明員 症状等差調査会報告をそのまま実行いたしますと、先生が御指摘になっておりますように、症状等差が上がるものと、当然その反面下がるものが出るわけでございます。問題になりますのは、現在恩給を受給しておる方でその症状等差が下がる場合、その場合にどういう措置をとるかということが、一番実行する場合に問題になると思います。

大屋敷行雄

1968-04-23 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

受田委員 田中大臣、この症状等差調査会報告は、格上げされるほうの量が多くて、格下げされるほうが少ないという形にはなっておるようです。しかしながら、この格下げされた皆さんの場合を考えると、すでに既得権としてちょうだいしている給与というものが引き下げられるということは、たいへんな問題です、特に国家公務に従事された皆さんとしてね。たとえば鉄道の乗車券の枚数も減ってくる、項症と款症では。

受田新吉

  • 1
  • 2